日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

菜食のススメ

2008-10-21 23:06:48 | 日月神示の研究
 日月神示では肉食を禁止しているので、菜食というキーワードで、ネットで検索したところ、中矢伸一氏が言われていることと同じことを言っているサイトを見つけました。「健康面からの菜食のススメ」というタイトルです。

 とても勉強になるので、一部をご紹介します。


『たんぱく質について
菜食主義について話をすると

「それではたんぱく質はどこから摂取すればいいのですか?」

「子どもにはたんぱく質を与えないと、筋肉がつきません。子どもが大きくなれません。」

という反応や声を耳にします。
人々がそう反応するのは、幼いころそのように教わったからです。

「たんぱく質」と聞いて果物や野菜を連想する人はいません。
誰もがたんぱく質に関連して思い浮かべるのは、牛です。なぜでしょうか?

食肉業界は年間数百万ドルを使って、人々が「たんぱく質」と聞けば即座に肉を連想するように仕掛けたのです。その結果、菜食主義ですら、肉を食べなければたんぱく質が不足するのではないかと心配しているほどです。

私たち現代人は、たんぱく質を摂らなければ力が出ない、たんぱく質が不足すると死んでしまうという思いに取りつかれています。そして、人々がもっとも良質なたんぱく源だと信じ込んでいるのが牛肉なのです。
ところが牛や豚、鶏などの肉を食べたところで、私たちの体の中で効率よくたんぱく質になるわけではありません。
それらの動物性たんぱく質をアミノ酸にまで分解して、それをヒトのたんぱく質に合成しなければならないのです。
問題は、肉を加熱調理すると、たんぱく質が変性してアミノ酸が壊れてしまうことです。
その結果、いくらステーキを食べても肝心のアミノ酸は摂取できないことになります。
にわかには信じられないかもしれませんが、
バナナの方がステーキよりもたんぱく源としてすぐれています。』

 日月神示にはこうあります。

「四ツ足を食ってはならん。共食いとなるぞ。草木から動物生まれると申してあろう。臣民の食べ物は、五穀野菜の類であるぞ」


 「日本には、五穀、海のもの、野のもの、山のもの、みな人民の食いて生くべきもの、作らしてあるのぢゃぞ。日本人には、肉類禁物ぢゃぞ。今に食い物の騒動激しくなると申してあること忘れるなよ。今度は共食いとなるから、共食いならんから、今から心鍛えて食い物大切にせよ」

 ●健康面からの菜食のススメ
  http://saisyoku.com/health.htm
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中矢伸一氏の今週の一言

2008-10-20 08:57:44 | 日月神示の実践
 中矢伸一氏の今週の一言が掲載されています。先週の船井幸雄オープンワールドで、3000人でひふみ祝詞を奏上したことが書かれています。
 3000人がひふみ祝詞を奏上することなど、歴史上で初めてのことだそうです。

 ●今週の一言
  http://www.nihoniyasaka.com/

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副島隆彦氏の講演を聞く[2]

2008-10-20 08:53:20 | 日月神示の実践
 副島隆彦氏の講演は、自分たちは自分の足で立ち上がろう、という独立の精神を鼓舞する演説です。何が良くて何が悪いのかはっきりしない、雲がかかったような今の世の中を、一刀両断する居合切りのような切れ味を持った演説でした。
 講演の内容を忘れないようにメモを取りましたので、ランダムになりますが、箇条書きしたいと思います。

・今後世界恐慌になるので、アメリカの富豪たちはカナダやオーストラリアに逃げ
 て行く。カナダやオーストラリアは金融が強いから。

・いずれ米国債は崩れる→恐慌突入

・いずれは原油はまた高くなる

・三菱東京UFJが危ない。農林中金は事実上破綻している

・世界が恐慌になることは、5年前の著書で書いている(予言的中)

・アメリカのデリバティブなどの不良債権(C,Dランク)は、7,000兆円

・アメリカは4,000兆くらいの不良債権を処理しなればならない

・日銀は民間銀行。円をどんどん印刷する権利をもっている

・アメリカFRBも民間銀行。ドルをバンバン印刷する権利を持っている

・大統領はオバマになる。少し景気は戻す。ルーズベルトのような政策をとる

・2009年、1ドル=60円になる

・いずれは、1ドル=10円になる(昭和8年は、1ドル=6円だった)

・アメリカはデノミするので、米国債は紙切れになる

・1/10ルール:不良債権の価値がバブル期の1/10~1/20になる

・金(きん)を買え
 1980年 1g=6,450円
 2000年 1g=1,000円
 2008年 1g=3,000円
 今後は、1g=1万円になる

・金は田中貴金属では買わないこと。エース交易、協栄物産で買え
 コインは買うな、地金を買うこと

・いずれ、国は個人に金を売らなくなる

・戦争責任を中国や韓国にあやまれ、アメリカの言いなりの人間たち:中西輝政、
 小森義久、桜井よしこなど

・シティバンクのオーナー:デビット・ロックフェラー(叔父)シティは潰れる
 ゴールドマンサックスのオーナー:ジェイ・ロックフェラー(甥)

・吉田松陰は偉い

・バーナンキは怖い人間だ

・ポールソンは中国寄り

・トヨタはすごい

・アメリカは既に恐慌に入って来たので、黒人の暴動が発生し始めた

・アメリカのダウはやがて、3,000ドルまで下がる

・アメリカは戦争という公共事業を画策し始めた。Go Economyというそうだ

・中国、ロシア、イランは密かに日本の国債を買っている

・アポロは月には行っていない。捏造された月面着陸

・ナノテクはダメ

・東大はダメ、ノーベル賞もダメ

・相対性理論は間違い

・だまされる方も悪い

・分からないことは、分からないとハッキリ言うこと

・学問はウソが多い

・植草氏は小泉・竹中を批判したため、痴漢の冤罪のワナにはめられた。神奈川県
 警の特高のような部隊にやられた。被害者の女子高生と言われているのは、婦人
 警官。今でも法廷で闘っている植草氏は偉い。

・副島氏も暴言をはいたということで、神奈川県警の特高のような部隊に監視され
 ている。何か冤罪を仕掛けられるかもしれない。→言論の自由があるのだから、
 何を言ってもいいのだ!!

・筒井康隆は偉い

・日本はバブル崩壊の後、100兆円の不良債権を処理した
 アメリカは1,000兆円をこれから処理しなければならない

・厚生年金は官僚が投資を失敗させて、70兆円損させた

・官僚=高級公務員が悪い!自民党の政治家も悪い!アメリカの手先
 →民主党政権をつるべきだ。小沢一郎は偉い!

・毛沢東はすごい

・デビットロックフェラーがサミットを作った

・アメリカが恐慌で世界の舞台から、落ちた後は、中国、ロシア、インド、ブラジ
 ルが強くなる。世界の金融の拠点は中央アジアになるだろう。タシケントあたり
 か

 箇条書きになりましたが、副島氏が話されたことの概要は上記の通りです。全てが驚きの内容なのですが、その中でも特に印象的だったのは、次の内容です。

・2009年、1ドル=60円になる

・いずれは、1ドル=10円になる(昭和8年は、1ドル=6円だった)
  →輸出産業は大打撃です。半分くらい倒産でしょうか。

・戦争責任を中国や韓国にあやまれ、アメリカの言いなりの人間たち:中西輝政、
 小森義久、桜井よし子など
  →桜井よし子氏や小森義久氏の論調には、今までは共感できるところが多かっ
   たため、ややショックでした。今後研究をして行きたいと思います。

・アメリカは既に恐慌に入って来たので、黒人の暴動が発生し始めた
  →アメリカが軍国主義の本性を現すのでしょうか。第二のイラク戦争を勃発
   させるのでしょうか。

・副島氏も暴言をはいたということで、神奈川県警の特高のような部隊に監視され
 ている。何か冤罪を仕掛けられるかもしれない。→言論の自由があるのだから、
 何を言ってもいいのだ!!
  →今でも特高のような警察の部隊があるとは、驚きました。副島氏を第二の
   植草氏にしてはならない!

・官僚=高級公務員が悪い!自民党の政治家も悪い!アメリカの手先だ。
 今度の選挙で、民主党政権をつるべきだ。小沢一郎は偉い!
  →民主党は外国人に参政権を与えるという方針以外は、概ね賛同できます。
   早く、アメリカの言いなりの高級公務員を排除しなければならないと思いま
   す。

 ここまで、ハッキリ言う人はあまりいないと思います。ロックフェラーなどの石屋がバックにいるなら、小泉純一郎氏や石原慎太郎氏のように、歯に絹着せぬようハッキリ言えますが、副島氏はロックフェラーを敵に回して発言しているところがすごいところです。氏の今後の活動に期待しています。

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神新二氏からトラックバックいただきました

2008-10-19 16:35:13 | 日月神示の実践
 先日神新二氏から、10月13日の「中矢伸一氏の講演を聞く」のブログにトラックバックがありました。早速、神新二氏のブログを拝見すると、現在の世の中を自分たちで変え、喜びの世界にして行こうという趣旨でした。賛同できる内容ですので、ご紹介します。



 ■これからつくり上げる新しい国は、『 感動 』 を、全ての中心に据えていこう!
 
 一人一人の新しい人生の中心に、『 感動 』 を置く、そんな夢と希望に満ち溢れた国をつくり上げ、
 誰もが喜びで生きれる理想の国の“モデルエリア”を、共につくり上げ、共に世界に発信していこう!
 
■“我欲”中心のトレンドは終焉し、今、人類未体験トレンドゾーンへの逆流(正常化)が始まった!
 誠実さを現す透明性が問われ、全てが直接繋がるというダイレクト主義への変容を遂げる時!
 
 人間は、本来『土の上に住み、土と共に生きる』のが自然な姿(身土不二)なのです。
   『持続可能な循環型社会を構築したい』!さぁ依存から脱却して、真の自立を!独立を!

 そして、あなたの夢を、この独立王国の上で自由に描き、重ね、共に新しい扉を開こう!
 二度と無いこの時、この地球というかけがえのない素晴らしい舞台で、シンフォニーを奏でるように♪ 

 ●神新二氏のブログ
  http://sjin.blog69.fc2.com/

 こういう実力のある方が、真の喜びの世界創設のために、努力されていることを知ると、とても嬉しくなります。このように頑張っておられる方は、世界中に増えてきているのだと感じます。神新二氏の活動は、小さな動きではなく、今後相当広まって行くだろうと予測されます。日本全国にこのような想いを同じくする方々が今後、益々多くなって行くにちがいないと思います。その輪に日月神示という観点から、自分も参画して行きたいと思います。  


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中矢伸一氏にサインをもらう

2008-10-19 09:01:34 | 日月神示の実践
 10月12日の船井幸雄オープンワールドで、中矢伸一氏の講演を聞きました。その後、サイン会があるとのことでした。サインをもらいたいのはやまやまですが、サイン会自体は女性が行くものという変な固定概念があったので、躊躇していました。ただ、、このような機会もめったにあるわけではないと考え、少し恥ずかしかったですが、サインをいただくことにしました。ところが、大変な人気で、既に100人くらいの方々が列を作っていました。ただ、ここで並んでおかないと、30分後には船井幸雄氏の講演が始まるので、とにかく並ぶことにしました。女性ばかりかと思っていましたが、男性も多く、ちょっと見た感じでは、男性40%、女性60%くらいだったでしょうか。
 本田健氏と副島隆彦氏の講演の合間の40分間で、著書販売コーナーで、予め中矢氏の著書を6冊購入しておきました。1991年に書かれた著書で、今は書店でも手に入らない本も販売されていたので、チャンスとばかり全ての本を購入しました。

 ・日月神示 岩戸開きの胎動

 ・日月神示 弥栄への道標

 ・日月神示 日本魂復活の日

 ・正釈 日月神示 

 ・日本は何故神道なのか

 ・「嬉し嬉し」人生の磨き方

 中矢伸一氏著書リスト  
  http://www.nihoniyasaka.com/nakaya-02.htm

 20分くらい待ってから、いよいよ自分の番が近づいて来ました。どの著書にサインをもらうか考えましたが、新刊の「嬉し嬉し人生の磨き方」を選びました。中矢氏は本の裏に、丁寧に署名してくれました。神又はスと読む、マルチョンマークも書いていただきました。自分の名前も書いていただきたかったのですが、既に後に100名くらい待っている方々がいたので、そのリクエストは止めておきました。
 きちんとされていて物静かな感じや、声の質から、中矢氏には武道家のような印象を受けました。また、慈悲深い温かな神主さんというイメージでもありました。 この方を神は選び、これからの大峠を越えて行くための使命を与えられたのだと思いました。岡本天明氏は画家であり、神官でありましたが、中矢伸一氏は作家であり、神道研究家であります。今は、インターネットが日本中に広まっているので、そのインフラを通って、神々の言葉が具体的に伝えられる環境になりました。そういう観点からも、作家という能力を持った方を神が選んだのかも知れません(勝手な解釈ですが)。正神は、黒住や天理・金光・大本のような教祖を持たず、宗教団体も作らないという新たな究極の戦略を組んだのだと思います。宗教団体は必ず、官僚的になり組織の弊害が出るので、敢えて国常立大神様たちは、教祖も持たず、宗教団体も作らなかったのだと思います。その神の理念や仕組みは、中矢伸一氏という一人の作家により1991年から、再び世に出たのだと考えます。
 中矢伸一氏は日月神示の教祖ではありませんし、日本弥栄の会は宗教団体ではありません。作家・神道研究家という立場から著書を出し、講演を行っているわけです。本という媒体と、講演会という方法を使って、神の言葉を知らしめてくださっています。
 私は中矢伸一氏の著書を読んで、日月の神の真理を知り、少しでも役に立てばとの思いから、僭越ながらブログを始めました。このブログは、中矢氏の著書の引用が多いですが、何の許可もいただいていませんので、本来ならばよくないことかも知れませんが、ご迷惑にならない程度で、今後もご紹介させていただければと思っております。このブログを読んで、日月神示に興味を持っていただいた方が、中矢伸一氏の著書を読んでくれれば幸いに思います。このブログはあくまで、きっかけにすぎません。最終的には中矢氏の著書で勉強され、日月神示の原文を読み、祝詞をあげる、肉食をしない、いつも嬉し嬉しに生きるなどの実践につながればよいと思ってます。自分はまだ満足に祝詞もあげられませんし、ひもろぎ磐境も作っていません。7月から始めた超初心者ですので、その試行錯誤を恥ずかしながらご紹介させていただければと思っています。これから日月の道を始める方も、私と同じ間違いや迷いに必ず遭遇するはずですので。
 今後は、このようなブログがたくさん出て来ると思います。それぞれの人が、各々の観点で、日月神示を研究し実践されていますので、日々の日記をブログとして公開される方々も多くなって来ると思います。日月の神様は一人の教祖を崇め奉るという、人間信仰の方式をとっていないので、誰でも並列でみな平等なところが、とてもいいと思います。大本の神様も日月の神様と同じ国常立大神ですが、出口王仁三郎という超巨人を教祖とした宗教団体だっため、2度にわたる国家からの弾圧を受けました。その後に出てきた日月神示は、教祖も宗教団体も持たないというウルトラX級の方式を取ったのだと思います。宗教でなく、各々個人が主体的に研究実践する道。それが日月の道だと思います。
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船井幸雄氏の講演を聞く 

2008-10-16 21:26:20 | 日月神示の実践
 10月12日(日)16:35から船井幸雄氏の講演を聞きました。2日間にわたる船井幸雄オープンワールドのオオトリをしめるのは、主催者の船井幸雄氏です。船井幸雄氏を目当てに参加された方々が、さすがに一番多かったです。あまりの人気ぶりで、自分は立ち見となってしまいましたが、それでも入りきらない人たちは、2つの別の会場で、大型スクリーンを使っての参加となりました。3つの会場を合わせると、5,000人以上は参加していたと思います。
 船井幸雄氏の講演内容をランダムですが、箇条書きにします。

・これからは世界恐慌になり、いずれは資本主義は崩壊する

・これから金利が上がる

・失業者が多くなる

・世界は恐慌前夜で大変だが、何故か日本だけのんびりしている

・今のままであれば、2050年に人類は終わる

・180度変われば、生き延びる

・この世にはプロと超プロがいる

・超プロの予言は100%当たる

・超プロは、朝倉けい氏、副島隆彦氏など

・欧米人は霊的に盲者である。霊的な偉人は2000年間で5人しかいない

・日本人は霊的に覚醒した偉人が10年か20年に一人は出てくる 

・日月神示は100%当たる

・坂本政道氏の言うことは正しい。2012年に世の中が激変する

・T少年の言うことは正しい。「2008年~2009年は世の中がひっくり返る」と予言

・T少年は船井幸雄氏と初めて会った時に、船井氏の家の間取りを言い当てた

・日本人だけ世界でも、独特である。理由は日本語を話すから。詳しくは七沢賢治
 氏の著書にある(伯家神道)

・霊界、幽界、現界の3つに分かれている

・ひふみ祝詞、いろはうたを1日3回奏上せよ

・100匹目のサル現象とはアセッションにも通じる

・本を1度読めば全て暗記できる人:渡辺昇一氏、太田龍氏、船井幸雄氏

・オープンワールドは今回が最後、もうやらない

・にんげんクラブの総会は大きく開催予定

・手を振る運動を毎日しなさい

・波動の法則がすごい

船井幸雄氏はとても有名な方ですが、講演を聴くのは初めてでした。メモをとる人も多くいて、みなさん大変真剣に聞いていました。さすがに実業で、TOPになられた方ですので、今まで歩んで来られた内容は大きな努力の結果だったということが改めて分かりました。努力なくして成功はありえない、というのは真実だと思いました。風呂に入っている時間は2分、ご飯は5分で食べるそうです。この時点で私は凡人だと思いました。これくらい仕事をして来られたそうです。ずっと仕事を熱心にやって来られたとのことですが、自分にはとてもできないと思った次第です。
 この船井幸雄氏の著書を読んで、その中に中矢伸一氏と日月神示のことが書かれてあったので、日月神示を知ることができたわけです。そういう意味では、船井幸雄氏の著書をたまたま本屋で、買ったのがきっかけでした。「180度の大激変!」という本ですが、この本が私の人生を180度変えるきっかけになりました。そういう意味では、自分自身が180度の大激変となった訳です。
 船井幸雄氏はご存知の通り、株式会社船井総合研究所の創立者です。東証1部上場の優良企業です。

 船井総合研究所
  http://www.funaisoken.co.jp/company/index.html

 このように実業で、成功されている方が霊界や日月神示やアセッションの話しをするので、聴衆は真剣に聞きますが、私が2003年~2012年が大峠だ、神様を祀れなどと言っても、精神を患っている変な人だと言われるのがおちです。船井氏が推薦するから、中矢氏をはじめ七沢氏、古歩道ベンジャミン氏、ヒューレン氏の著書も世の支持を受けているのだと思います。船井氏の功績は大変大きいと感じています。今後も船井氏のメルマガを購読していきたいと思います。

 船井総研メルマガ(無料)登録
  http://www.funaisoken.co.jp/help/use.html
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副島隆彦氏の講演を聞く

2008-10-16 12:58:27 | 日月神示の実践
 12日に、初めて副島隆彦氏の講演を聞きました。歯に絹着せぬ物言いは、よくぞ言ってくれました、と参加者の賛同を得ていました。これほど言いにくいことを、ハッキリ言う人は見たことがありません。ハマコーさんもTVタックルでは、何でも言いますが、その内容は雲泥の差であることは誰の目にも明らかです(比べる方がおかしいですね)。副島氏は、相手が日本国の権力(公安、旧特高)だろうが、ロックフェラー(CIA)だろうが、言うべきことはハッキリ言うという、真の愛国者だと思います。世の大激変の際には、必要不可欠であり、歴史が必要としている人だと思います。
 副島氏の講演のレジュメは以下になります。

 演題「これからの世界の金融・経済の動きを予測する」

                 日時 2008年10月12日(日)
                 主催 船井幸雄オープンワールド2008
                 講演者 副島隆彦(そえじまたかひこ)
                 職業  予言者、評論家

1.もう、この私にさえ一体これから世界の金融・経済がどうなるのか分からなく
  なった。一番、厳しく激しく書いてきた私の予測を超えて現実はいつももっと
  激しいものだった。これには私自身が驚いている。

2.アメリカ発の金融恐慌は今も続いている。次の私の書名を、「祝・世界恐慌
  突入」とか、「現在金融3丁目(3合目)」とかにしようと思ったが、既に陳腐
  である。でも船井幸雄先生を信じる私たちは大丈夫だ。明るく生きてゆきまし  ょう。何も恐れるものはない。

3.今の紙切れ(ペーパーマネー)資産を、まだ損切りして逃げられる人は逃げて
  ください。どうしても損切出来ない人は、我慢するしかありません。まだまだ
  金地金(きんじがね)に向かうべきでしょう。いろいろの実物資産(ダンジブ
  ル・アセット)に自分の資産をどんどん移してください。

4.「個人備蓄の時代」を私は来年から試みて勉強します。農業を見直して、私も
  農業をやって自分で食料の生産をしてみようと思います。

5.今の動きが、世界史規模での大激変であり事は事実のようだ。それを測定でき
  るのは、大きな波動(波)の理論だ。それと私たちと大自然と宇宙を大きく包
  み込んでいる大きな霊魂(たましい)の在りようだ。

6.歴史に学ぶ智恵が大事だろう。中国が現状に耐えて東アジアでは大きくなるだ
  ろう。生き残る米ゴールドマンサックスでさえ中国に支えられる。
   以上。

 1時間20分の間、3000人の参加者は、時に笑いながらも、食い入るように聴いていました。大拍手は5,6回起こりました。副島氏は、自分は作家ではなくアジテーターだと言われてましたが、確かに講演の仕方は、政治家の演説に近いと感じました。時には、激高して、大声で叱責したり、喝破されるので、迫力満点の熱い講演でした。厳しいながらにも、日本国を想う気持ちが参加者全員に伝わったと想います。大変爽やかな講演でした。



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中矢伸一氏の講演を聞く

2008-10-13 09:51:05 | 日月神示の実践
 昨日の中矢伸一氏の講演は大変盛りだくさんでした。

 船井幸雄オープンワールド2008
   講演内容
 (演題:「ミロクの世」を迎えるために)

Ⅰ.プロローグ:日月神示はなぜ降ろされたのか
 ◆近代日本に降りた一大天啓 ◆神秘な「日月神示」原文
 ◆膨大な真理や秘儀が含まれている ◆正神の神々は龍神の姿をしている
 ◆五度の岩戸閉めと二度目の「天の岩戸開き」 ◆日月神示は未完の神示

Ⅱ.真の神人交流が復活する
 ◆日本は歴史的に謎の多い国 ◆超古代の日本に”文明”が存在した?
 ◆神道の起源はひもろぎ磐境だった ◆日月神示は「縄文神道」の甦り
 ◆御神体山とひもろぎ磐境祭祀(稲荷山、御許山、日室ヶ嶽、etc.)
 ◆「ヒフミ祝詞」は門外不出の「秘伝」として受け継がれた
 ◆「十種(とくさ)の神宝(かむだから)」について
 ◆神と人とのダイナミックな交流が始まる

Ⅲ.日本とユダヤの不思議なつながり
 ◆「失われた十部族」は日本にやってきた? ◆伊勢神宮にちらつくユダヤの影
 ◆やたの鏡の裏に隠された謎◆秦(はた)氏が創建した稲荷神社に秘伝があった
 ◆Θは究極の最高神のシンボル ◆伯家神道の秘伝が今に継承されている?

Ⅳ.これからどうなるか、近未来展開を予測する
 ◆「子の年真ん中に前後十年が正念場」-いよいよ後半の五年に突入!?
 ◆米国経済の混乱は資本主義崩壊の序曲 ◆大地震、異常気象の頻度が増す
 ◆世界的な水不足・食料不足により各地で紛争が起きる
 ◆永久凍土に閉じ込められていたメタンガスが放出される
 ◆大規模な人口淘汰が起こる(3分の1になる?)
 ◆偽救世主(アンチ・キリスト)が現れる?

Ⅴ.そして、「ミロクの世」が訪れる
 ◆ギリギリで発動される「神一厘の仕組」とは何か?
 ◆すべてがグレンと引っくり返り、「ミロクの世」へと転換する
 ◆いわゆる「次元上昇」は起きるのか
 ◆日月神示に描かれた「ミロクの世」はいつでも実現可能

Ⅵ.「ミロクの世」を迎えるにあたり、私たちができること
 ◆大難は必ず小難に変わる ◆環境浄化が焦眉の急 ◆食料自給率を上げよう
 ◆「仮想水」では日本の水の輸入大国 ◆自給自足型経済社会のモデルづくり
 ◆究極のクリーン・エネルギーを実現させる ◆メタンハイドレードの危険性
 ◆デトックス(排毒)をする ◆有害電磁波を避ける ◆テロメアを活性化する
 ◆まずは気力・体力に満ちた健康体を!

Ⅶ.身魂(みたま)を磨けば乗り越えられる
 ◆神意識と直結することが本当の「マツリ」 ◆「御魂石」を祀ること
 ◆「身魂を磨く」には魂の修養と肉体の修養の両方が大切
 ◆「魂」を磨くための十ヶ条 ◆「身」を養うための十ヶ条
 ◆「三千の足場」ができれば世は変わる ◆「ひふみ祝詞」を奏上しよう
 ◆さあ、「ミロクの世」へ、天地の大岩戸を共に開こう!

 その中で、特に印象的だったのは、「◆神秘な「日月神示」原文」の内容でした。梅の巻の原文と別の巻の原文を見比べると、確かに文体が違っています。書体も違いますし、筆の太さも違います。どうも、日月神示は複数の神々から、それぞれ降ろされたようです。つまり梅の巻と黄金の巻とでは、降ろした神が違うということのようです。日月神示を降ろした神々は、組織として神示を降ろしたとのことです。その日月の神々は龍神系の神だそうです。また、日月神示を信じて、身魂を磨いている人たちにも、龍神系の神々がついているとのことでした。私たちにも龍神がついているのでしょうか。
 最後に3000人で「ひふみ祝詞」を元気に奏上しましたが、ひふみ祝詞はただことばを発声しているのではなく、神に感謝の気持ちを捧げているとのことです。これからひふみ祝詞を練習し実践する際も、神への感謝の気持ちを込めて、奏上したいと思います。


 ●中矢氏が講演で紹介された龍神の写真
  http://enema.x51.org/x/05/08/0930.php

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3000人でひふみ祝詞を奏上する 

2008-10-12 22:54:16 | 日月神示の実践
 本日は初めて中矢伸一氏の講演を聞くことができました。船井幸雄オープンワールドで、14:30~15:50まで「ミロクの世を迎えるために」というタイトルで、講演されました。開演40分前から長蛇の列ができていて、私は息子と一緒にその列に並びました。何とか座席を確保できましたが、立ち見の方も200人くらいはいたように思います。
 講演の内容は中矢氏の著書や月間たまゆらを読んでいたので、かなり理解はできました。
 そして、最後に3000人でひふみ祝詞を奏上しました。私はひふみ祝詞は今まで聞いたことがありませんでしたので、皆さんの真似をして、配布されていたひふみ祝詞を読みました。拍手に合わせて発声するので、リズミカルにできました。3000人の祝詞は大変迫力があり、波のようにも思えました。今後は練習をして、きちんと奏上できるようにしたいと思います。3000人のひふみ祝詞には、大きなパワーがあると中矢氏は言われておりました。今日をきっかけに、更に神が降臨される足場を作るよう努力して行きたいと思います。

 ●船井幸雄オープンワールド2008
  http://www.ningenclub.jp/fyow/#prof

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奇跡のりんご

2008-10-11 14:31:23 | 日月神示の研究
 先ほどTVニュースを見ていたら、「無農薬のりんご」を栽培する木村秋則氏のことが紹介されていました。無農薬農業には、今では多くの方々が取り組んでいますが、肥料も与えないという農法は聞いたことがありません。一般的には、少しでも多く儲けるために、農薬や科学肥料を使う農家がほとんどだと思います。しかしながら、木村氏の農法はそれらを一切使わず、商品としてのりんごを出荷し、利益を上げているということです。趣味で無農薬りんごを作っているわけではなく、事業として成り立っているということが、評価されるゆえんだと思います。
 「自分がされて嫌なことは、植物にもしないことです」と言う木村氏の言葉は、当たり前なことなのでしょうが、実際に実行している人はほとんどいないと思います。確かに植物のように、農薬を雨のようにかけられれば、人間なら重症か、死に至ることもあると思います。植物は口がきけないので、黙ったままですが、いい気分でないことは確かだと思います。この農法は現在少しづつ広まっているようですが、農協からは白い目で見られているそうです。農薬や肥料を売って利益を上げるのが、農協の仕事の一つだからです。
 また、大変興味深いことを言っている別の農業事業者がいます。
 肥料を植物にやると、虫が多く発生する。何故なら、虫は肥料に含まれている窒素が好物だからだそうです。つまり、肥料を植物にあげて、虫を多く発生させておいて、それを大量の農薬で駆除するという、意味不明な無駄なことをやっているわけです。肥料をやらなければ、あまり虫は発生しないので、農薬を散布するほどでもないとのことです。木村氏は酢を散布しているそうです。
 大量の肥料と大量の農薬を散布することで、喜んでいるのは農協だけです。植物も虫も人間も農薬などは、無い方がいいのですから。
 こう言ったら失礼かもしれませんが、農業に従事する方々は、農業のプロであるなら、「肥料に含まれている窒素目当てに虫が発生する」くらいのことは、基礎として知っておくべきだと思います。(言ってはいけない事実なのでしょうか?)それとも、農協が怖くて言いなりになるしかないのか。植物を生産しても、買ってくれるのは農協だから、言いなりになるしかないというのが、現実なのでしょうか。生活していくためには、多少の仕方がない部分は、どんな事業にもあるものですが、大量肥料→大量の虫の発生→大量の農薬の散布という、無意味なサイクルを実践している農家は、あまりに悲しいと思います。だから農業に魅力がないのでしょうか。後継者不足で、農業従事者の平均年齢は65歳といわれてます。また、埼玉県と同じ面積の休耕地があるそうです。
 農家の方から直接お話しを聞いたことがないので、真実は分かりませんが、農協の問題は大変重要なことだと思います。農協の呪縛から農家が解き放たれることが、農業に従事する方々にとっても、消費者にとってもよいことのように思います。

 ●木村秋則氏の「りんごは愛で育てる」
  http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/061207/index.html


 ●肥料を使うと窒素目当てに、虫が大量に発生するという理論
  http://www.naturalharmony.co.jp/trust/yasai-miwakekata/2nouyaku-hiryou-kankei.html
コメント (2)
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