日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

『世界平和を含めて、この世が良い世の中になりますように』 船井幸雄氏

2010-12-31 20:36:15 | 船井幸雄氏
 <船井幸雄.comより記事転載>
-----------------------


  ~~船井幸雄から皆さまへのおねがい~~

「毎年、初詣には約9000万人の日本人が出かけるとのことです。
 多くの人は家内安全、商売繁盛などの願いを初詣でされるのだと思います。
 そこでお願いなのです。上記の願いとともに、
『世界平和を含めて、この世が良い世の中になりますように』

 と、来年からの初詣では祈ってほしいのです。
 神さまもそのうち、必ず聞いてくれるのではと思います。
 まず来年はぜひお願いいたします。よろしくお願いします。」(船井幸雄より)


 <転載終わり>
--------------------------

 明日は多くの方が初詣に行かれると思いますが、自分のことだけを祈るのではなく、日本、世界が平和で良い世の中になることも、祈って欲しいと船井幸雄氏は言われています。
 私も是非ミロクの世が実現できるようお祈りしたいと思います。明日からいよいよ2011年が始まりますが、とても厳しい一年になるようです。今までには無かった全く新しい社会が現われてくるそうですので、たとえ苦労はあってもとてもわくわくする年になりそうで、期待しています。できる限り全力を出していきたいと思います。

 26000年ぶりの大激変に幸運にも遭遇できたというのに、それなりに過ごしてしまうのでは、きっと霊界に行ってから地団駄踏んで悔しがる自分がいると想像できます。大変激しい倍率の中から選ばれて現世に生まれて来たわけですので、悔いの残らないようにやりたいと常々考えています。そう思うことも活力ある毎日の源です。来年も頑張りますので、よろしくお願いいたします。


 ●船井幸雄.com
  http://www.funaiyukio.com/funa_ima/
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 「初詣の願いを祈りに」 相澤智子氏

2010-12-30 18:28:48 | 船井幸雄氏
 <船井幸雄.comより記事転載>
---------------------------


 「初詣の願いを祈りに」


 皆さまは年末年始をどのようにお過ごしになるのでしょうか。
 お正月は初詣に行かれる人も多いのではないかと思います。今回はこの初詣についてお話をさせていただきたいと思います。
 誰もがお正月になると当り前のように行く「初詣」ですが、この習慣が始まったのはそれほど古い時代ではなく、明治時代以降にできたものなのだそうです。


 最近、船井に薦められ『初詣の願いを祈りに』(柳瀬宏秀著 環境意識コミュニケーション研究所刊)という本を読みました。
 柳瀬さんは、『9,000万人の初詣に出かける人々の、自分のご利益のためだけの「願い」が、地球のため、宇宙のための「祈り」になったら、日本人の「心構え」が変わり、日本が変わり、宇宙が変わる』という思いで、現在講演などの活動をされている方です。


 ここでまず、初詣の由来についてご紹介いたします。

 その昔、日本ではお正月は神さまをお迎えする行事であったようです。
 日本では、歳神様は祖先の御霊と考えられていました。ご先祖様は子孫を見捨てて、天国や浄土に行ってしまうとは考えておらず、祖先の霊は子孫をいつも見守ってくれている一家の守護神であり、同時に豊作をもたらす穀霊と考えられていました。
 お正月は、五穀豊穣を祈り、神様の訪れを待つというのが、もともとの行事だったようです。
 大晦日の夜から元日一にかけて家長がその地域の氏神様がいる社などで一夜を明かし、家族の一年の安泰を願う「年籠り(としごもり)」という習慣がありました。それが初詣の起源だといわれています。
 やがて年蘢りは、大晦日の夜の「除夜詣」と元日の朝の「元日詣」との二つに分かれ、元日詣が今日の初詣のもとになったのだそうです。
 また、江戸時代末期までは、元日に恵方にあたる社寺に参詣する恵方詣が盛んでした。恵方とは、その年の歳徳神(としとくじん)がいらっしゃる、たたり神が来ない良い方向のことと言われており、毎年の恵方は干支によって変わります。従来は、氏神またはその年の恵方の方角の社寺に詣でること(恵方詣り)が多かったのですが、近年では氏神や恵方とは関係なく有名な寺社へお参りする人が多くなっています。
 明治時代までは恵方詣りの風習が残っていたようですが、鉄道が普及したことや鉄道会社の広告などにより初詣が広まり、本来の恵方ではない神社仏閣にも参拝されるようになったそうです。
 柳瀬さんは、
「祈り」とは、「意+乗り」(い のり)。
「願い」は自分のための願い。
 多くの人が、賛成できる(乗れる)、願い(=意)、神様も(乗れる)願いが、「祈り」である

 と述べています。

 初詣の由来を知ると、もともとは神さまに感謝する行事だったということが分りました。
 「商売繁盛」も大切だし、それによって多くの人が幸せになればそれもよいことだと思います。「家内安全」も大切なことで、家族が幸せなことから平和へとつながっていくと思います。しかし自分だけの願いではなく、みんながつながっていることを感じながら、今あるすべてに「ありがとうございます」と感謝の気持ちで祈る初詣になったら、初詣が素敵なイベントになると思います。多くの人が感謝の祈りを行うと思うとワクワクしてきますね。
 皆さまも初詣に行かれる時はぜひ実践されてみてはいかがでしょうか。

 <転載終わり>
-----------------------------

 以前テレビ東京で、「正月とは神様をお迎えすることだ」という内容を放映していました。また、ネットと調べるといろいろと面白いことが解ります。門松や歳神様(年神様)については、下記のような意味だそうです。

 『門松(かどまつ)とは、お正月に家の入り口に立てられる一対になった松や竹の飾りのことで松飾りともいわれます。
お正月は本来、神様(年神)が地上におりてくる日です。門松(かどまつ)は、神様が私たちの家におりてくるときの目印なのです。

門松の由来は、新年に松を家に持ち帰る習慣が平安時代にあったそうです。
現在では、家の入り口に一対で飾りますが、江戸時代より前には、庭に一本だけおくようでした。

 年神様(としがみさま)は、家々に1年の実りと幸せをもたらすために、高い山から降りてくると考えられている新年の神様です。「正月様」「歳徳神(としとくじん)」とも呼ばれています。

 昔、死んだ人の魂は田畑や山の神になり、正月には年神となって、子孫の繁栄を見守ってくれるのだと考えていました。つまり、年神様は祖先の神様でもあり、農耕の神様でもありました。今も残る正月の様々な風習は、年神様をお迎えするために行われた大切なものです。』

 「死んだ人の魂は、田畑の神や山の神になり、正月は歳神様となる」などと聞けば、日月神示を知る以前では、何と迷信くさい話しだろうと思ってました。私はキリスト教の信者でしたので、キリスト教こそが世界一平和でいい宗教だと思ってました。日本の土着のアミニズムである神道なんて、相当レベルの低いものだと考えていました。

 このように思う人は、たとえキリスト教徒でなくても、結構多いのではないでしょうか。山の神や海の神、風の神、田んぼの神などと聞くと、「日本昔話し」に出てくるおとぎ話だと思っていました。
 八百万の神という多神教ではなく、一神教こそ真理であると、傲慢にも思ってました。無知というのは、怖いもの知らずですね。自分の信じているものが最高だと思ってしまいます。本当に思い出すのも恥ずかしいです。

 日月神示が素晴らしいと思ったのは、キリスト教やイスラム教、仏教、儒教など全ての神様、仏様を拝みなさいと言っていることです。更に、「この方(ほう)、以前は仏とも現われたぞ」と言ってますので、日月神示を下ろした神様は、根源神だということが解りました。

 そして、「一神即多神、多神即汎神」とも言われていますので、神とは地球や宇宙、霊界、人間、動物など全てを創造した創造神でもあり、八百万の神々でもあり、万物全てが神だともいってます。

 日月神示を読みますと、創造神のことを「大神」と言い、八百万の神のことを「神」と言っているように思います。そして、宇宙や地球の法則(自然科学)などのことを、フトマニと言っているようだと理解しています。(違っているかも知れませんが。)

 フトマニは法則性のため、人格神というイメージではありません。浅見帆帆子さんは、サムシンググレート(神さま)とは、人格神ではないと言われていますので、フトマニ(神の法則の側面)を指しているようにも思います。

 話しがずいぶん脱線してしまいましたが、明後日からのお正月は、歳神様をお迎すると考えても面白いかも知れません。ただ、歳神様はご先祖様のことのようですので、神様を迎えるというより、ご先祖様をお迎えする「お盆」のような感じにもとれるように思いました。

 そうしますと、やはり神様へは初詣でご挨拶を申し上げるのがよいようです。私は元旦に近所の氏神様に参拝に参ります。元旦が仕事などで行けない場合は、2日以降に行きます。本当は成田の麻賀多神社に参拝したいところですが、初詣は氏神様にお参りすることにしています。

 最初のころはお参りの際には、自分のお願いを申し上げることが多かったのですが、最近は日々ご守護いただいたことに対して感謝を申し上げることが多くなりました。最近は以下のようにお参りしています。

・毎日ご守護、お導きくださいまして、感謝申し上げます。

・大難を小難に祀り変えていただき感謝申し上げます。

・日月神示に出会うことができ、感謝申し上げます。

・26,000年ぶりの大変革の時代に生まれさせていただき、大変感謝申し上げます。

・神様の言われることを何でもはいはいと聞けるよう努力して参りたいと思います。

・神様は仕事命ぞと言われておりますので、今日も一日努力して参りたいと思います。

・全国、全世界の生きとし生けるものすべてが、神様を中心としまして、嬉し嬉しの良い一日となりますよう、お導きのほど、よろしくお願い申し上げます。

 この1年半くらいは、だいたいこのような感じでお参りさせていただいています。本当は、自宅の神棚に向かい、朝夕2度お参りするのがよいそうですが、1日に一回の時もあります。

 自宅には、神棚を置く棚板が付いていませんので、東光社さんの本棚を見せていただき、それを手本として設置しました。
 自宅に日月神示専用に作った『ひふみ本棚』を置いて、天板に『ひふみ神棚』を置き、1段目には産土様などのお札と「米・塩・水」の三点セット「素饌(そせん)」を置きます。(大日月陸大神のお札は神棚の真ん中の扉の中に入れ、向かって右側に国常立大神、左側に素戔嗚尊のお札をいれます)
 2段目には『完訳 日月神示」を2セットと、麻賀多神社からいただいてきた御霊石を置き、3段目には『ひふみ祝詞銅プレート』を置いています。
 4段目には、「たまゆらPremium」30冊と、「ザ・フナイ」30冊を入れています。その前に、『ひふみ祝詞プレーヤー』を設置しています。
 日月神示用の本棚は無垢の木を使っているので、神棚と同じような色合いで、とても品の良い仕上げになっていて気に入ってます。オール手作りなので、一般の家具店などでは売ってないのが嬉しいですね。

 自宅では朝夕神棚に向かってお参りさせていただいていますが、その他週に2度以上は産土様に参拝させていただいております。また、日中、仕事で靖国神社に参拝させていただいたり、日枝神社(溜池山王)、金刀比羅宮(虎ノ門)、赤城神社(神楽坂、前橋)、水天宮(水天宮前)などにもよく参拝しています。

 今年は結局まだ仕事が終わってないため、明日も会社に行くことにします(仕事が多いのか、効率が悪いのか)。
 また、1月1日も多分仕事ですので、2日に初詣に行こうかと考えてます。先ずは近所の産土さんにお参りして、その後伊勢崎神社まで行こうかと考えてます。
 いよいよ来年は2011年ですね。10月28日には、コルマン・サイクルが完了するそうです。とても予測が難しい年になるでしょうから、日々の神棚や神社での参拝を基本として、地道に歩んでいきたいと思っています。
 今年同様、神さまに強引に(?)導かれたが故に実行できたことが、来年も多くなるでしょうから、できるだけ素直な気持ちで歩んでいきたいと思います。今年も本当に感謝と感動でいっぱいの年でした。ありがとうございました。
 中矢先生をはじめ、佐々木先生、高島ヤスさん、大石先生、三宮さん、船井勝仁社長、東光社のみなさん、春日部の農地をお貸しいただいた方、船井メディアのご担当をいただいている方、高岡編集長、人見常務、セミナーでお世話になった高島さん(女性)、船井幸雄.comの藤原さん、ひふみ農園にご担当の方と一緒に来ていただいた方(伊勢神宮のような高貴なお名前ですね)、そして何より農業を実践しながら楽しく歩めた『ひふみ友の会』、『ひふみ農園オーナーズクラブ』の会員の方々には、本当にお世話になりました。いろいろ失敗もあって、思い出に残りましたね(笑)。来年はもっとやりましょうね!
 また、今年新たに1000人の方にお客様になっていただきました。心より感謝申し上げます。リピートしていただくことも最近は多くなってきました。ご紹介も多いです。ありがたいことです。来年もよろしくお願いいたします。

 そして、大きなサポートをいただいたアスリックスのみなさんには、本当にお世話になりました。毎日一緒に仕事をしていると、なかなか照れくさくて感謝の言葉を言えませんが、とにかくありがたく思ってます。強い身体と強い精神力の持ち主ばかりです(笑)。(タケシの真似は止めましょう。 笑 )その他にも多くの方々のご支援のお陰で今年一年やって来られました。みんなに助けられました。

 本当に忘れられない一年となりました。来年は益々面白くなってきそうで、結構わくわくしています。不安を上げればキリがありませんが、何とかなるし、今までも何度もピンチを越えてきたのですから、問題はないと思います。「船井流 人生の気づきと学び」と「天風手帳」を生かして、来年も張り切っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 



 ●船井幸雄.com
  http://www.funaiyukio.com/hisho/index.asp?hno=201012004
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 「迫りくる大増税」 朝倉慶氏

2010-12-29 07:39:22 | 船井幸雄氏
  「迫りくる大増税」


 大増税時代が迫っています。ゆっくりと確実に、そしてある地点から加速度を持って事は起きるでしょう。消費税10%などというお題目が現在しきりに議論になりつつありますが、10%どころか議論を通り越して20%、30%、そしてそれでも足りず財産税、と一気に驚くような展開が待っているかもしれません。

 日本の国家破綻はいつやってくるか? 展開は突如ドラスティックになっていくに違いありません。為政者(政治を行う者)というものは巧妙に気づかれることなく、仕掛けを作っていくのです。気づいたときはもう遅い、我々は知らぬうちに国家の完全管理のもと、個人個人の財産も全て把握されてしまう、そして国家の一大事のもと、全てをささげる形に持っていかれることでしょう。その仕掛けは始まってきています。我々が自ら望んで、国家管理のもとに入るように巧妙にシナリオは進んでいるのです。

「消えた年金問題」から「国民番号制」への巧妙な流れが仕組まれている!?
 「消えた年金を取り戻せ!」最近は年金問題も下火になりましたが、この消えた年金問題は一向に解決できません。そもそも資料も多くは残っていないし、複雑すぎて国民一人一人確認するなどという作業はとてもやり切れるものではないでしょう。何しろ1億人以上の国民を名寄せし確認するというのではとても手に負える作業ではありません。年金が消えた人達の怒りは収まらないし、どこに何をぶつけたらいいのか? まことに日本国、並びに行政というのはいい加減と思ってもどうしようもない気分でしょう。
 そしてこのような問題を二度と起こさないためには、完全なる年金記録の把握、今後からでも完全な照合が必要になるわけで、そのためには、どうしても国民番号制が必要というわけです。消えた年金問題なども早くから国民番号制にしてしっかり個人、個人を記録できる状態にしていれば起こらなかったはずなのです。整備の不備が問題を起こしました、今後はこの整備の不備を改善して、二度と消えた年金のような国民を愚弄するようなことを起こしてはならない、ということです。こうして、国民番号制は日本国民の総意として法案化される日が近づいてくるのです。
 国家や行政というのは常にそうなのですが、ある重大事件が起こる → 国民が政府を非難する → 規制を強化する、という流れが始まるのです。
 「政府は何をやっている!」という国民の怒りに乗じて為政者は積年の課題を達成させるのです。2001年、9.11のテロが起きました、米国では「ブッシュ政権は何をやっている!」という怒りに包まれたのです。そしてブッシュ政権は国民の安全を守る、テロを未然に防ぐという命題のもと、一気に国家統制を強めたのです。今では米国に入国するのも大変な作業です。テロを契機にプライバシーは無視され、人々を監視する体制が整えられたのです。
 皮肉ですが、日本の年金問題も同じような効果をもたらしました。実際問題、消えた年金問題のような不祥事を起こさないためには国民番号制のような仕組みが必要だということです。一昔前ならば、国民番号制などと言えば、全政党は反対、プライバシーの侵害ということで世論の激しい非難に合っていたのに、今では誰も反対しません。

 12月3日の報道によれば、政府は来年夏をめどに、社会保障・税番号大綱を策定、現在の住基ネット番号の活用を軸に検討して来年秋以降の国会に法案提出予定です。国民番号制の導入です。いよいよ日本国でも国家による国民の管理、統制強化は始まるのです。

「国民番号制」の真の狙いとは?
 この本当の狙いは何か? ズバリ、国家破綻を想定した国民財産の管理、把握にあるのではないでしょうか! 来年度の予算案ができました。税収は今年より増えるとは言え40兆円、新規国債発行額は今年と同じく44兆円で、2年続きで税収を国債発行額が上回るのです。そして支出は相変わらず92兆円、累積の国家の借金は1,000兆円と言われているのです。持続不能と思いながらも酷い混乱も起こらず、もう何十年も平穏な時期が続いています。しかし常識で判断すればわかりますが、このような財政状況が持続可能なわけがないのです。今、あたかも消費税を上げれば国家財政は健全化していくという見方もありますが、借金の額を考えてください。また私が指摘しているような債券が暴落して金利高騰となったらどうなるのか? 暴落と言わずとも景気の巡航速度と言われる金利が5%になれば日本の場合は、年間の金利負担だけで50兆円、40兆円の税収では金利も払えません。どうやって1,000兆円返すのです? 幾ら消費税を上げたところで焼石に水です。
 大きな声では言いませんが、この日本国の“国家破綻”ということは、極秘にシュミレーションされていないわけはない! そしてその時はどうするか? 消費税の大増税はもちろんですが、とてもそれだけでは足りない。当然、財産税ということも考えなくてはなりません。金融崩壊、資本市場の大混乱、はたまた大地震などの天災、今の情勢はいつこのような非常事態が訪れるかわかりません、まさにその時は政府は何でもありです。国家存続のためであれば、国家は何でもやっても許されるのです。そしてそうなれば国家は徴税権をフルに活用するに違いありません。国家が消えれば何の個人かということです。

 ですから今、矢継ぎ早に体制を整えるべく、一気に国民番号制の導入を急いできたと考える方がいいでしょう。また同時に、金(ゴールド)などの売却益にも申告を義務づける体制も整えてきたのです。政府は来年度税制改正で、投資家が金地金を売却した際の支払い調書制度の創立を盛り込む予定です。金(ゴールド)やプラチナの地金売却の実績を支払い調書として提出するよう地銀商に義務つけるということです。売却による利益を税務署に把握させるという方針です。現在の案では一回の売却が200万円以上が対象の予定です。
 国民番号制の導入も金(ゴールド)の売却益の申告も、一連の流れは一本の糸でつながっていると言えるでしょう。国家破綻に備えた税徴収、そして来るべき混乱期に向けて国家による強力な国民管理の準備を整えつつあるのです。
 今から65年前、1946年、日本政府は突如、何の前触れもなく預金封鎖を断行、一気に国民の財産は没収されたのです。このような政策の断行に前触れはありません。噂でもたとうものなら誰でも預金を引き出してしまうからです。行われるのはある日、突然です。
 2011年、日本株は上昇、また世界の株式市場も上昇して一時的に好景気ムードが広がることでしょう。楽観的なムードに日本全体が包まれるときが来るかもしれません。しかし日本という国は借金が膨大過ぎるのです。好景気、それによる金利の上昇を受け入れることはできません。金利が払えないからです。その上債券が暴落して金融システムが破壊されるからです。しかし大きな時代のうねりを避けることはできません。来るべき日はくるのです。2012年、膨大な借金とこれから襲ってくるインフレが日本を驚くような苦難に直面させることでしょう。その時、国家が何を仕掛けてくるのか? しっかりと知っておく必要があるのです。

★11月に発売された朝倉慶氏の最新著『2011年 本当の危機が始まる!』(ダイヤモンド社刊)が、発売後わずか10日で3刷を越え、大好評発売中!

(※朝倉慶氏は、(株)船井メディア企画の『朝倉慶の21世紀塾』でも詳しい経済レポートやCD情報、セミナーを開催、お届けしています。よろしければご活用ください。)

 <転載終わり>
-----------------------------

 『今から65年前、1946年、日本政府は突如、何の前触れもなく預金封鎖を断行、一気に国民の財産は没収されたのです。このような政策の断行に前触れはありません。』

 歴史上の事実として、1946年に日本政府は預金封鎖をし、国民の財産を没収したそうです。この事実はあまりインターネットでも出てきませんから、知らない方も多いのではないでしょうか。
 昨年1946年の預金封鎖のことを両親に聞いてみたのですが、当時中学生だった父も母もその事実については知らないとのことでした。確かに終戦の混乱期で、しかも中学生ということであれば、預金封鎖について知らないのも無理からぬことかも知れません。 

 1946年に20歳だった方は、現在は84歳です。84歳以上の方であれば、政府がやった預金封鎖について覚えているかも知れません。いずれにしても、私たちが当時の預金封鎖の事実を知らないというのが、盲点かと思います。

 政府が一度やったことを、二度やるということは十分有り得ます。それに向けて、現在着々と準備しているのだと思います。
 インターネットの世界でも預金封鎖が迫ってきているという予測は、最近少しづつ増えてきています。

 そこで、政府が預金封鎖を断行する時期を予測すると、国民番号制が国会を通過した後ということになります。新聞でもたまに国民番号制が載ってますので、少しづつ準備は整いつつあるのかも知れません。国家破綻は近づいていますので、政府は先ず国民番号制の導入を急ぐと思います。今後は、新聞などの消えた年金と国民番号制のセットの記事を、注視していきたいと思います。
 
 それにしても、国民番号制には共産党や社民党が真っ先に反対する立場のはずが、全くダンマリというのはどうしたのでしょうか。政府から反対しないよう言われているのでしょうか。存在意義の無い政党になってしまったように感じます。

 『2011年、日本株は上昇、また世界の株式市場も上昇して一時的に好景気ムードが広がることでしょう。楽観的なムードに日本全体が包まれるときが来るかもしれません。しかし日本という国は借金が膨大過ぎるのです。好景気、それによる金利の上昇を受け入れることはできません。』

 2011年に日本株が上昇し、世界の株も上昇して一時的に好景気ムードになるかもしれないと朝倉氏は予測されています。国家破綻の前には、このようなかげろうのような好景気が来るのかも知れません。

 船井幸雄氏も、2011年の前半はそれほど大きな変動はないと言われていますので、日本も世界もつかの間の最後の好景気を味わうのかも知れません。浮かれて、楽観的になっている時に、ドーンと何の前触れもなく預金封鎖がやってくるのかも知れません。あくまで予測ですので何ともいえませんが、国民番号制が国会を通ったら、要注意ということです。

 その時は、預金を銀行から引き出して、現金で持っていることが最良の策とのことです。面白いことに、最近は金庫の売れ行きがかなり良いそうです(笑)。ネットで調べると、3万円くらいで、結構いいのが売ってますので、購入することもよいと思います。尤もお金自体が紙切れになってしまっては、大事に保管していた紙幣も全く意味がありませんが。
 「ザ・フナイ」1月号が昨日届きました。船井幸雄氏が2011年を予測されていますので、是非読んでください。船井氏にして、さすがに短期予測は難しいと言われていたのが、印象的でした。来年は何が起こってもおかしくないと言われていました。

 *昨日は久々に学生時代の合気道部の同期の忘年会がありました。表参道の交差点から少し路地を入ったところの魚料理のお店でしたが、とても感じがよかったです。ミニ懐石料理なので、先付け、刺身、煮物、焼き魚、揚げ物がテンポよく出されるのがよかったです。ビール、ワイン、日本酒などが飲み放題で5,000円は格安でした。特にサラダに使われている野菜が結構美味しかったです。赤城の農園で作っている野菜ほどではないですが、まあまあの味でした。
 料理が美味しくて安いためか、100席くらいの店内はずっと満席でした。次から次へお客さんが入って来ます。不景気といっても、お客さんに気に入られれば繁盛店になるのですね。いずれ赤城で蕎麦やうどんも作っていきたいと考えてますので、小さなお店を出すのもいいかも知れません(笑)。
 


 ●朝倉慶氏の記事
  http://www.funaiyukio.com/money2/index_1012.asp

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宇宙雑誌?になりつつある『たまゆらpremium』  中矢伸一氏

2010-12-28 08:25:57 | 日月神示の実践
 <日本弥栄の会より記事転載>
---------------------------


 宇宙雑誌?になりつつある『たまゆらpremium』




年の瀬も押し迫ってまいりました。
皆さん、来年の準備はOKでしょうか?

2011年はいよいよ意識進化が加速すると見られています。
古いものが滅び、新しいものが生まれる現象も、
激しくなるでしょう。
今まで常識として通用していた概念や価値観が、
根底からひっくり返るようなことも相次いで起こると予測しています。

そこで必要となるのは「柔軟性」と「適応力」です。
これらを持たない人は、意識進化の波についてこれない恐れがあります。
常識や経験が役に立たないわけですから、
「今まではこうだったから、次もこうなるに決まっている」とか、
「そんな前例はないから、ダメだ」という考えは、捨て去ることです。

『たまゆらpremium』新年号では、
以前からお伝えしている「宇宙ネット通信」の連載が始まります。
今回は、「地球の意識」「太陽の意識」「火星の意識」が語る
メッセージが載ります。
この初回の部分はとくに大事なことが書かれてあると思いますので、
ぜひお読み頂きたいのです。
そのため、いつもより数百冊、余計目に刷っておきました。

巻頭の「特別会談」では、地底人の魂を持つという菅原信也さんと、
もう一人、菅原さんとの出会いで
突然に“地底語”が口から出てくるようになったという女性を交え、
大石憲旺先生を通訳・解説役としてご臨席頂き、
さらに「宇宙ネット通信」の三宮和也さんもご同席頂いて
四者で話し合った、ナマの内容をお届けします。

はからずも今回は地底の動物の話題になりましたが、
地底世界では人間も動物も互いに意識が交流できるため、
地上のような「肉食」や「畜産」というものはないのだそうです。
それだけでなく、
鳥や魚とも意識が交わせるため、食べたりすることはないということでした。
みんな仲が良くて、
動物たちは勝手に家に入ってきたり、出ていったりするのだそうです。

話を聞けば聞くほど、
地底世界とは日月神示で言う「ミロクの世」に非常に良く似た世界であることがわかります。

本当なのか?と疑う人は今は多いと思います(それも当然だろうと思います)が、
地底世界では科学が大変発達しているそうで、
科学技術の面からも地底の情報を提供し、
地上と協力し合っていきたいということですから、
いろいろと来年は私たちで「具体的な」アクションを起こしていくことになるでしょう。

とくに、健康、環境、食糧(農)などが直面している問題は
「焦眉の急」の感がありますので、地底の方々が持っている情報や技術面でも
いろいろとご協力くださることになっています。

また来年は、各惑星に棲む方々との意識交流や協力態勢が
盛んになってくると思われますので、
そうなると『たまゆらpremium』は
本当に宇宙レベルの月刊誌になっていくと思います。
もちろん理想を論じるだけでは何もなりませんから、
具体的に「ミロクの世」へ近づけるための活動を行っていくつもりでおります。

どうぞ来年も『たまゆらpremium』をよろしくお願いいたします。

(次回の更新は、1月11日の予定です。)

 <転載終わり>
----------------------------

 『古いものが滅び、新しいものが生まれる現象も、
激しくなるでしょう。
今まで常識として通用していた概念や価値観が、
根底からひっくり返るようなことも相次いで起こると予測しています。』

 私たちは日々常識という物差しを使いながら生活していますが、その常識や価値観が根底からひっくり返ることも来年からは起こってくるようです。
 
 日本が第2次大戦に負けたときも、常識や価値観が180度変わったと聞いています。いい悪いは別として、今まで現人神だった天皇が人間となり、鬼畜米英と言っていたアメリカとは最も近い関係になりました。原爆を2つも落とされたにもかかわらず、一番好きな国はアメリカ、という日本人も多いのではないでしょうか。

 日本の歴史をみれば、常識や価値観が180度変わったという節目は何度かあります。鎌倉幕府が誕生したときには、今までの公家の常識から武士の常識へと180度転換していますし、明治維新のときには、武士の常識がみな破壊され欧米文化を常識として取り入れたことは誰でも知っているところです。このときに今まで日本人はほとんど口にしなかった肉食も欧米から入って来ましたが、今ではすっかり肉食が普通になりました。

 このように常識や価値観は日本においても何度か大転換されてきています。以前「たまゆらPremium」で紹介された千賀一生氏の「ガイアの法則」によれば、人類は約26000年ぶりの大転換に差し掛かっているとのことです。日月神示でいえば、今までの五度の岩戸閉めが一気に開かれるときが正に今、という時代だということです。

 もし本当に26000年ぶりの大転換ということであれば、今までの常識も人生観・世界観も科学も全て大激変するのではないでしょうか。気候や気象も変化するでしょう。既に小氷河期に入ったという人も最近は多く出てきました。ネットのニュースですら言ってますので、温暖化ではなく、小氷河期に突入したようです。

 地震、台風、大雪、突風、落雷などの異常気象・天変地変や、金融・経済の崩壊や戦争などの外的な変動もこれからは多く、そして大きくなっていくのでしょうが、最も根本的な変動とは、私たち人間の意識の変化かと思います。

 コルマン博士は2011年10月28日までに人類の意識変化は完了すると言われています。今までのような左脳と右脳が分裂した意識ではなく、両者が統合されるとのことです。「たまゆらPremium」でおなじみのジュード・カリヴァン博士は父性と母性が統合されると言われています。そして中矢代表は、今まで離れ離れだったイザナギとイザナミが、合い抱きあうときが来たと日月神示を解説されています。

 来年からは異常気象や天変地異や経済危機、生活危機もあるでしょうが、私たち人間はそれを乗り越え、思いやりのある社会を築いていくことができるのだと思います。一時は大変な困難に襲われるでしょうが、それを乗り越え、草木、虫けら、四つ足と共に手を取り歌う世の中、を作っていくことができるのだと思います。
 それを実現するには、外的な変化の前に、意識の変化が大事だということだそうです。

 そういうことであれば、中矢代表が言われるように常識や価値観は180度転換していくと思います。それを乗り越えるには、「柔軟性」と「適応力」が必要とのことです。どうしても頭は日々固くなっていきますので、これからは柔軟性と適応力を養っていきたいと思います。大転換は目の前まで来ているのでしょうね。地底の世界のように、動物が勝手に家に入って来る楽しい世界が築けるのであれば、とてもワクワクします。それこそミロクの世だと思います。


 *年の瀬に会社の引越しをしたので、朝から夜まであわただしくなってしまい、ブログの記事を更新できませんでした。楽しみにしていてくださる方には、申し訳ないと思っております。また、仕事もこの時期にしては順調に進んでいますので、結局は12月30日まで仕事をすることになりそうです。確かに毎日忙しいですが、仕事をいただけるだけで有り難いと思っています。日月神示の「仕事命ぞ」ということばが、最も重く感じられた一年でした。
 来年はどうも今年よりも忙しくなりそうです。月に300時間以上は仕事してますが、どうもそれ以上やらなくてはならない状況になってきました(笑)。有り難いことです。1ヶ月は30日とすると、720時間になります。そのうち300時間が仕事ですが、400時間くらいでもできるかもしれません。日月神示では、身体も神から借りているものだそうですので、身体を壊さないよう注意しながら来年もはりきってやりたいと思います。仕事は張り切ってやれば、結構楽しいものですので、苦ではありません。

 12月19日の中矢代表や大石先生、高島ヤスさん、船井勝仁社長の講演会で、地底人さんが壇上に上がり、いきなり「地底語」をしゃべり始めたのにはびっくりしました。以前渋谷の講演会の際にも、「地底語」は聞いていましたが、また驚いてしまいました。
 中矢代表の話しを聞くと、動物や鳥、魚とも話しができるので、誰も食べる人はいないとのことですが、それはまさにミロクの世だと思います。今でもペットを可愛がる飼い主は、自分のペットを食べることはしませんので、地底のように動物と会話ができるようになれば、誰もマックやケンタッキーや吉野家には行かないと思います。稀に今でも動物と話しができる人がいますので、人間も大激変して半霊半物質になれば、動物と楽しく会話ができるのかも知れませんね。

 それと、地底人さんから地底の農業の方法を伝授いただきたいなと思いました。来年からはイチゴや赤米、しょうがなども栽培しようと思ってますので、地底方式を教えていただければと思ってます。


 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 新著が出ます。『2011年からの正しい生き方』です。  船井幸雄氏

2010-12-22 21:15:44 | 船井幸雄氏
 <船井幸雄.comより記事転載>
-------------------------


 新著が出ます。『2011年からの正しい生き方』です。
 

 これからの年末、年始の休みの間に、皆さんにぜひ読んでほしいと思い、先月20日から今月8日まで、私がほとんど不眠不休で原稿作成に取りくんだ新著『2011年からの正しい生き方』(ヒカルランド刊、発刊日は2012年1月10日)が、今月24日~25日に書店に並びます。
 サブタイトルは「天災、人災などの大激変が予想される今後数年間の対処法が分った」です。
 同書の「目次」と「あとがき」を以下に紹介しますので、できればぜひ御一読ください。
 まず目次です。


まえがき

第1章 2020年ごろまでに世の中大転換しそうだ

・景気はよくならず、資本主義は崩れざるをえないだろう
・私の身近な人のストレートな本音の意見
・日本経済新聞社がなぜか広告掲載を断ってきた『「聖書の暗号」の大事なポイント』

第2章 日本人の「聖書の暗号」の主な解析者や彼らが主として言っていること

・「聖書の暗号」研究者、伊達巌さんの分析から
・「悪を抱きまいらせる」=公正な社会の実現(?) 稲生さんの最新レポート
・「東京壊滅説」が波紋を呼んでしまった……本音が伝わる「ミロクの世」へ
・「聖書の暗号」解析からも分った地球環境の劇的変化
・聖書の暗号が警告する地球の近未来、極移動はいつ起きる!?
・船井幸雄、中矢伸一という名前についての聖書の暗号に記されたびっくりする因縁

第3章 「日月神示」から正しい対処法を学ぼう

・私が日月神示を好んで読むわけ
・岡本天明さんが、ある日から突然に書かされた「日月神示」
・日月神示が取り結ぶ縁─大石展緒さんのこと
・世の中の大転換を実現する日本人の役割「日本よくならねば世界よくならん」
・親しかった岡本天明夫人の三典さん
・中矢さんが語る岡本三典さんとの思い出
・「聖書の暗号」で解析した2011年10月28日の予測
・正しい生き方は日月神示にあるようだ

第4章 いよいよ時代は変わりはじめたと言える

最近の「船井幸雄.com」の記事
(1)即効的影響が非常にある
(2)11月5日の私の発信文(「E水で一晩で体力回復」)
(3)11月12日の私の発信文(「びっくりするような新技術続出?」)
(4)11月15日の私の発信文(「日本の社会、経済はこうなりそうだ」)

いま私の一番興味のあること
(1)ヒステリックで、幼児の集団のような中国はどうなるか?
(2)いまの日本の問題点
(3)第一線の科学や技術はここまで進んでいる
(4)宇宙が目ざす方向へ進もう
(5)「すべて必要・必然・ベスト」とすれば、これからのポイントは「プラス発想」と「包みこみ」のようだ
(6)2011年10月28日という注目するべき日

日月神示と中矢伸一さん
(1)私がもっとも好きで、しかも信頼している人、中矢伸一さんとの縁
(2)中矢さんへの質問とその回答

第5章 『「聖書の暗号」の大事なポイント』の舞台裏(小暮周吾さんの感想)

・船井幸雄先生はヒマラヤ聖者を目ざしているのか!?
・「創造主と一体」となった意識は人間の目ざす最頂点
・肉体あるうちに改心しておかんと……
・ひふみ祝詞を唱えて雛型日本の大難を小難に
・前作本の執筆の背景など
・短期間で制作、心血を注がれた本当のわけとは

第6章 今後の見とおしと、これからの正しい生き方 聖書の暗号と日月神示が教えてくれること

・4000人余の「有意の人」の全員が分り、感激してくれた話です
・経験と知恵を積んで身につけた予測力と経営アドバイス力
・慈悲深い創造主は、人間のことを一所懸命考えてくれているようだ
・「聖書の暗号」にびっくりして研究して、自分で書くまでになった
・フシギな日経新聞の広告掲載拒否の理由づけ……
・易者、霊能者よりも、注目すべき予測機関の予測が一致している
・私が「世の中とは」「人間とは何か」を勉強するようになったきっかけ
・船井幸雄の本音の近未来予測
・本音100%で生きるのが一番幸せ
・「本物」の条件とは
・本物の時代が来る。偽物は消えていくだろう
・天の理に従う生き方。自然の理とは何か
・すでに世界恐慌に入った!
・聖書は誰が作ったのか。そして1万3000年前の悲劇に学ぶ教訓は?
・現在の日本の政治家には期待できないが?
・世の中は美しく良くなる方向に進めていけばよい

 つぎは「あとがき」です。

あとがき
──いま一番大事なことは、
予想される2011年から4~5年間の大変化を乗りきること

 本書は、もともと『「聖書の暗号」と「日月神示」』という題名で、12月20日すぎに書店店頭に並ぶように2010年11月のはじめから書きはじめたものです。
 その予定していた本の「まえがき」などは、『「聖書の暗号」と「日月神示」』の出版予告とともに、11月15日に、私のホームページ(船井幸雄.com)に一部紹介しました。
 ただ原稿を書き進めている間に、いまから、われわれ人類にとってもっとも大事なのは「いまから高い可能性で予想される2011年から4~5年間の大天災と大人災を、どうやって人類として乗りこえるかだ」と思うようになりました。
 多くの人は、そのような天災や人災が来そうなことすら考えたこともないようです。
 ただ勘のよい人は今年あたりから、世の中が急変してきたのに気づきはじめたくらいでしょう。
 そこで、11月20日になり、急拠、本の題名を変え、それまで執筆した原稿の大半を没にし、書きなおしはじめたのです。
 まず、いまがどんな時であり、なぜ大天災や戦争などの大人災が来そうだといえるかなどを紹介しながら、われわれがどう対処すればよいかも分りやすく書こうと思って、あらためて原稿執筆に取りかかったのです。
 今年の年末と来年の正月休みに読んでもらおうと思って今年12月25日までに書店店頭に並べるべく、出版社と交渉しますと、「12月3日に全原稿をもらうと何とかなります」とのことでした。この間、李白社から来年出す予定の経営書の原稿執筆にも取りかかっていましたから、忙しい10日間でした。
 とりあえず不眠不休で原稿を書き、12月1日に出版社に本書のほとんどの原稿を渡しました。残りは3日に届けました。
 そうしますと、300ページをこえるような大著であるにもかかわらず、12月4日に初校ゲラが私の手元に届きました。その速さに「びっくり」しました。
 今日は2010年12月5日ですが、昨日、今日で初校を終わり、いま「あとがき」を書きはじめたのです。明朝、ゲラとともに「あとがき」も出版社へ渡します。出版社としましては12月7日朝に再校ゲラを私に出し、それを12月8日に版元へ返して責了としますと、12月24日には書店店頭に並べられるとのことです。安心しました。
 私はまだ体調が完全でないのに、どうして、こんなに急いだのかは、本書をお読みの皆さまには「時間のないこと」が理由だと、充分にお分りいただけると思います。
 そのために、本書は多くの方に手伝ってもらいました。
 日月神示研究家の中矢伸一さんや版元の小暮周吾さんには特にお世話になり、文章を書いてもらったり、それを本書に掲載することを了解してもらいました。伊達さん、稲生さん、その他文章を引用させてもらった多くの友人のお世話になりました。
 また、私が会長を務める(株)船井本社の秘書室の藤原かおりさんや相澤智子さんにも援けてもらい、彼女たちの書いた文章も一部ですが、本書に載せさせていただきました。
 さらに私のホームページや先人の本などからも、本書の内容としてベストと思えるところはそれなりに引用させてもらいました。
 昨日、今日と初校のために、全文を読み返しましたが、分りやすい良い本になったように思います。
 本書の「まえがき」や本文中にも書いていますが、私は、いまかなりの自信を持って、2011年からいよいよ世の中は大変な時に突入する可能性が強いと思っています。
 世迷いごとと思ってもらってもけっこうですが、ともかく本書を読んで、変化への準備と、できるだけ「大難を少難にする」ように努めてほしいとだけこの「あとがき」でお願いしたいのです。
 本書を世に出すに当たり、援けてもらった諸兄姉にお礼を言うとともに、読者の皆さまの今後の御活躍に期待しまして、本書「あとがき」のペンをおきます。よろしくお願いいたします。
 2011年12月5日、夕方 (自宅書斎で、著者)(転載ここまで)

 以上のとおりです。ぜひよろしくお願いいたします。
                                           =以上=

 <転載終わり>
--------------------------

 船井氏は3年もの長い間体調が良くないとのことですが、「2011年からの正しい生き方」を非常に短期間に書かれたそうです。このように焦って書いたわけは、2011年に入る前に、どうしても多くの方に読んでもらい、なるべく多くの方々に真実を知って欲しかったのだと思います。

 明後日には書店に並ぶそうですので、是非買って読みたいと思います。目次を見てみますと、全て関心のあることばかりですが、特に「既に恐慌に入った!」というタイトルが気になりました。

 副島隆彦氏は著書で、「2010年年末には、めでたく世界恐慌入りだ」と書かれていますが、氏の予測は外れたなと私は考えていました。日本も世界も確かに不景気ですが、恐慌というまでには至っていないと自分では判断していたのですが、船井幸雄氏も「既に恐慌に入った!」と著書に書かれているのであれば、副島氏の予測も当たっているのかも知れません。

 船井氏は著書で、金融恐慌が最初に起き、その後産業恐慌になり、そして最後には生活恐慌となって我々を襲うと言われていますので、現在は金融恐慌に入ったという意味合いなのかも知れません。

 私をはじめほとんどの一般の人は、生活恐慌まで進んでこないと、恐慌に入ったことは認識できないのではないでしょうか。せいぜい「景気が悪いね」という程度しか感じられないと思います。

 尤もリストラされた人であれば、産業恐慌に入ったことは理解できますが、それ以外の人は「不景気」という過去何度も起こったこととして、認識しているのだと思います。

 リーマンショックの時は、このまま金融恐慌に突入するのかと誰しも思ったようですが、こういったシンボリックな出来事がないと、単なる不景気と認識してしまうのも仕方ないことだと思います。

 船井氏の著書はまだ発売されていませんので、船井氏の真意は測りかねますが、「既に恐慌入った」というのであれば、最低でも金融恐慌には突入したと考えてよいと思います。 

 今朝、以前会社で一緒だった方から電話があり、たった今「リストラされた」ということでした。電話なので、詳しくは聞きませんでしたが、会社の経営が良くないとのことでした。年の瀬に仕事を探すはめになるとは、思いもよらなかったと落胆していました。リストラもいよいよ身近に迫ってきているのかも知れません。

 船井氏の言われる通り、既に恐慌に入っているとすれば、来年は生活恐慌になってくるかも知れません。「有事の金」が今日も最高値を記録したとニュースでやってましたが、世界の人々は日本人よりも有事に敏感なのかも知れません。
 また、再度副島隆彦氏の著書を読み返してみたいと思いました。
 
 *12月19日の講演会は大盛況でした。約500人もの人が全国から集まったのですから、なかなか壮観でした。船井勝仁社長をはじめ、大石先生、高島先生、中矢先生の順で講演をされましたが、それぞれの観点で大変示唆に富んだ有意義なセミナーでした。
 しかも朝10時から夕方5時半までの長丁場です。それでも誰も居眠りもせず、目を凝らして聴いていました。しかも普通は10%くらいの人が当日欠席するのが相場ですが、空席は3席くらいしかありませんでしたので、99.4%の出席率です。これは在り得ない数字です。どれほど皆さんが期待されていたかが判ります。
 私は主催の船井メディアさんの隣で、出展者のお手伝いをさせていただいておりましたが、多くの日月仲間の方々とご挨拶することができ、とても嬉しく思いました(笑)。
 今日船井メディアさんに打ち合わせで伺いましたが、19日の講演会のアンケートは全て良い内容だったととても喜ばれていました。いくつか課題を指摘されたようですが、それはかえって有り難いことだと喜んでいましたが。
 それから、隣のブースには東光社さんの若い男性3名が、説明員として参加されていましたが、『完訳 日月神示』が2時間で30セット完売となってしまいました。あっと言う間に売り切れです。3人ともあまりに早く売り切れてしまったので、呆然としていました(笑)。
 その後の中野での懇親会も最高に楽しかったです!いつもひふみ農園の懇親会は楽しいのですが、今回は高島ヤスさんと大石先生がご参加くださったので、いつもと違う毛色の盛り上がりでした。更に、ヤスさんは手相も見ることができるので、20人もの方々が見てもらいました。私も見てもらいましたが、本当によく当たってました。びっくりです。今までで一番当たっていました。20人の方々も口々に良く当たっていると言ってました。ヤスさんの隠された特技です。
 また、秘書室の藤原さんも懇親会に参加されましたので、私がブログに船井幸雄.comをいつも転載させていただいていることについて、感謝申し上げました。更に何か不都合な点があれば、ご指摘してくださいと言いましたが、問題ありませんと言ってくださいました。何と良い方でしょう。
 また、中野で皆さんと飲む機会があれば、嬉しく思います。来年も楽しくやりたいと思います。


 ●船井幸雄.com
  http://www.funaiyukio.com/funa_ima/

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆覚醒への道(1)◆  遠い記憶・前世からの約束より

2010-12-18 21:13:04 | 日月神示関連の情報
 <遠い記憶・前世からの約束より記事転載>
---------------------------



 ◆覚醒への道(1)◆

スピリチュアル的な能力は、人によってその力の大小はあるにせよ皆何かしらの力を持っているものです。

例えばアカシックレコードへのアクセスにより人の前世や魂の言葉など見聞きする事が出来る場合や、未来の出来事を直感や夢を見る事で予見できる方。
或はヒーリングの能力を持って癒しやエネルギーを人に与えられる人など。
多くの場合こうした力が顕在している方はそのいずれかを複数行使できる場合が多い様に思います。

さて、どなたにでもある力の一つと言いましたが、自分にはそう言った力を認識出来ない、使ってみたいが現段階では使用方法が分からない。そうお感じの方が(今までは)大多数では無かったかと思います。

しかし最近私の所においで下さる方々に接していますと、明らかに覚醒し始めたと思われる方が加速度的に増えて来ている事を実感します。

実感と言うとどういう根拠で感じられるのかと思われる方が多いかもしれません、しかしお示しできる根拠などありはしません。
そう感じる取れるだけです。
常に申し上げている事なのですが、検証や反復した現象有ってこその根拠と言う認識を捨てさり、自身の”感覚”を研ぎすませる事がすなわち覚醒への最短の道と理解しています。

しかし、その覚醒を始められた方、或は覚醒に近づいている方々の多くがご自身の覚醒状態に気がつかないか信じておられない様なのです。

そこで今回はそれを皆さんが少しなりと自覚できる様な方法(などと言う程の事でもありませんが)に付いてお話ししたいと思います。

実は私たちは毎日の生活の中で少なからずスピリチュアル的な力を行使しています。アカシックレコードにアクセスし道に迷った時、勘を頼りに行程を修正したり、人の魂と触れ合ったり、或は母親が我が子に対してタッチヒーリングを行っていたり、しかしその行為がスピリチュアル的なものだと言う事に気付く事は無いのです。

実はそう言った能力も、目に見える事やご自身が経験した事象や学習も皆全く同じものなのです。
目に見え感じる事が出来るかだけの違いなのです。


この人といると楽しい、安心する、癒されるそう感じられる人がおられます。
しかしその「好ましいエネルギー」を発している当の本人は自身全く自覚せずともその力を発揮している事になります。
日常で既に皆さんは何度もその力を発揮しているのです。

私の大変懇意にしています友人がおります。
その方々もまたご自身の思いや研究の成果、アンテナを張り有用な情報を収集し発信しておられます。

既にご存知の方も多いかと思いますが改めて紹介させて頂きます。

「ヤスの備忘録 歴史と予言の間」

「In Deep」

このお二方は大変に鋭い感性を持って有用な情報を、独自のアンテナで収集解析し世に送り出されています。
そして非常に高度な情報源として多くの方が現在を知る指針ともされていると確信してもいます。

この方達とは良く席を同じくし杯を傾ける間なのですが彼らはご自分に関して一様に
「サイキックな能力はなし」と口にしておられます。

確かに私が前世を読む様な事はなさいません、しかしその情報収集能力と世にあふれる膨大な数の情報からピンポイントで拾い上げ、独自の解析をされる能力は大変な力と感嘆しています。
私はこの能力こそスピリチュアル的な能力に他ならないと確信しています。

役割や使命と言うのは、使命感を持って前向きに、常に自身を奮い立たせ雨の日も風の日も努力を惜しまず苦行もこれ皆修行と理解し・・・
では全くなく、気楽に楽しく心の赴くまま自分の思い通りに気を抜いて、気乗りがしない時には全てを放置し思い立った時にまた始めれば良い、出来る事こそ役割であり使命であるとご理解下さい。

私たちの体は素粒子の集合体です、素粒子の最大の特徴は個性が無い事です。その個性の無い集まりである筈の私たちに何故個性と言う不可解な現象が起こりえるのでしょうか?
そこにこそ私たちの霊性や神聖を探る手がかりがあると思います。


お二人に共通する事ですがブログの公開に当たって、方々からの評価や期待などでその方向性を変える事無く独自の歩調で進められている事、そしてここが肝要なのですが双方の方共にブログを発信される事を渇望し、また義務感を感じるのではなく楽しんでおられる点です。
大変な情報量であろうと思いますが彼らは一向に苦にしておられないのです。

そして、発信される内容がいかに人々に覚醒への啓蒙をしているかを考えますと、彼らもまたこの次元での役割と使命を全うされていると言えましょう。

この様にスピリチュアル的な力と言うものは私たちが知り得る形ばかりではありません。
むしろ顕在意識で理解できる内容を遥かに超えるものの方が圧倒的に多いものです。

例えば車を運転していて、いつもの道が「この先渋滞している」と何の根拠も無く感じたり、いつもは美味しいと思う食べ物が体調の変化も無くその日美味しく感じられなかったり、虫の知らせを感じたり、ある人を思っているとその人から連絡が有ったりと言った経験はありませんでしょうか?

通常は偶然だろうと気にも止めない事だろうと思いますし、まさか、と思う様な事と思います。
むろんそれらの全てがと言うのではありませんがかなりの確率でご自身の、言わばサイキックな能力を使っていると思われます。

しかしその人に取って有用な情報は決して私たちの知識範囲で送られて来るとは限りません、時にはシンクロニシティとして見ているテレビ番組に中からヒントが来たりもしますし、友人の何気ない言葉の中に有ったり、寝起きの未だ目覚めていない頭にひらめきの様に感じられたりと、それら有用な情報は日常私たちに常に伝えられています。
各個人が理解可能な形で送られて来ると言えます。

しかし人は往々にして見に見えるもの、肌で感じる事象を信じる傾向がありますので、よもやそのような所から重要な啓示など無いと思い込んでいる事がほとんどだと思うのです。

さてそこで方法です。

最初はどのような事でも良いのです。
あなたが何かを選択しようと思った時、その選択が正しいか、効果のあるものか、有利なのか、そして作為と言った現代の社会通念や状況をもとにした「思考」を全て停止し心で感じるままに選ぶ練習をしてみて下さい。

心で感じる事、と言うのは観念的に聞こえますね。

ではこう感じる方を選んで下さい
そちらの方が「感じがいい」「楽しそう」「安らぐ」「暖かい」
そう感じる方を選んでみて下さい。

逆に「ソワソワする」「重い感じがする」「何か嫌な感じがする」「胸騒ぎがする」そう言ったものを除外してみて下さい。

最初は小さな事からで良いのです。むしろ人生に関わる様な重要な事ではなく、それこそどうでも良い様な事から初めて下さい。
どのアーティストの楽曲をダウンロードしようかとか、連休に行ってみたいと候補に挙げた観光地の中からでも、一緒にお茶をしたい友人はどちらかなど、そう言った些細な事を”思考を停止”し、感覚だけで選ぶ「訓練」をしてみて下さい。

しかし結果や答えをそこに待たない様にする事も重要です。

実はこの選択には男性性と女性性が多分に影響します。
男性性の選択基準は「思考」を基にしています。
一方女性性の選択基準は「感覚」を基にしている事が遥かに多い様です。
今までの獅子座の時代(男性性)から水瓶座(女性性)の時代に移行していると言います、まさにここに覚醒者の加速度的な増加の理由が隠されているのではないでしょうか。

以前お話しした事ですが無事目的地に着く道を選んだ時、何故その道が良いかと感じたのかを詮索しない事
そして他の道が何故候補から外れるのかも知る必要も無いと言う事。
あなたが望んだのは無事に目的地に着ける道を知る、ただその一点だけです、それ以外を知る必要など無いと言う事です。
ここがとても重要です。
物事は実は大変にシンプルで簡単に出来上がっているのです。

特にあなたを守る力こそ、そこに隠されていると言っても過言ではないと確信します。

如何でしょう、方法などと言った大それた事でなく拍子抜けしたかもしれませんが、とても重要で有用な訓練になります。
答えは求めない、結果さえ認識しない、その姿勢を是非。。
これはご自身が「只ここにあるがままに在る」と言う事でもあります。



この「方法」に付いては事ある毎にお伝えして行きたいと思います。
今回のお試しは日常のご負担にはならないと思いますので、先ずは今日からこの単純な訓練をしてみて下さい。

決して効果、結果を知ろうとせずに。

 <転載終わり>
---------------------------

 『例えば車を運転していて、いつもの道が「この先渋滞している」と何の根拠も無く感じたり、いつもは美味しいと思う食べ物が体調の変化も無くその日美味しく感じられなかったり、虫の知らせを感じたり、ある人を思っているとその人から連絡が有ったりと言った経験はありませんでしょうか?

通常は偶然だろうと気にも止めない事だろうと思いますし、まさか、と思う様な事と思います。
むろんそれらの全てがと言うのではありませんがかなりの確率でご自身の、言わばサイキックな能力を使っていると思われます。』


 私はサイキックな能力はありませんが、タイミングがいいなと思うことは、ほぼ毎日起こってます。
 例えば今日は、今年最後の赤城のひふみ農園の実習会が開催されたのですが、昨日までの寒さは和らぎ、風はわりとありましたが、結構温かかったです。11名の方が東京や神奈川、埼玉、地元群馬から来られましたが、みなさん案外温かいと言われていました。寒い中での農作業と、温かい中での作業は雲泥の差がありますので、今日は温かくてラッキーでした。

 また、8月から赤城のひふみ農園を始めましたが、幸運なことに雨に降られたのは一度だけでした。その雨というのも、1時間くらいだけ糸のような霧雨が降っただけですので、雨合羽は不要でしたし、農作業も全く問題なくできました。

 今までに30回くらい赤城で農作業をしていますが、その1時間の霧雨以外は、ほとんど晴れでしたし、温かい良い天気でした。こんな幸運なことがあるのだなと、今考えても不思議です。明け方まで大雨でも、農作業が始まるころにはすっかり晴れて、いい天気になったことも何度もありました。とにかくツイているのです(笑)。

 実習会での皆さんの合言葉は、「今日もいい天気ですね!」という言葉です(笑)。とにかく有り難いことです。

 昨日は、宅配業者に配送の件で聞きたいことがあったのですが、16時ころその宅配業者にばったり道で会いました。お陰で、聞きたいことが聞けたので、仕事もすんなり終わりました。とてもツイてました。

 一昨日は、電車に30分くらい乗っていましたが、電車を降りたら、丁度タイミング良く携帯電話のバイブが作動しました。12月20日に会社の引越しをするのですが、そのための契約について不動産会社の担当の方からの連絡でした。電車の中での通話はマナーとしては、しないほうがよいので、丁度電車を降りたタイミングでの電話だったのでとてもツイてました。

 このような日常の偶然はほぼ毎日ありますが、これもサイキックの能力の一種のようです。だとすれば、私にもそういう能力があるのかも知れません(笑)。(考えたこともありませんし、そういう能力は皆無だと思ってましたが。)
 ということは、誰にでもサイキックの能力はあるということになります。

 *今日赤城の農園に参加された方は、ほぼ全員明日の船井メディアさんの講演会に参加されるとのことです。今日群馬の赤城に来られた方々が、明日は全員東京の九段下に集合するというのも、何だか面白いですね。

 今日のひふみ農園は豊作でした。大根やニンジン、小松菜、カブ、ほうれん草、チンゲンサイ、白菜などを皆さん収穫されました。特に船井メディアさんの区画では、ニンジンが大豊作でした。100本くらい収穫されたのではないでしょうか。しかも船井メディアのお二人の女性が大変親切で、他の皆さんにもニンジンやチンゲンサイを差し上げていました。とても大きくて立派なニンジンとチンゲンサイです。
 すると、他の方々が白菜が採れすぎたので、白菜持って帰ってください、カブいりませんかぁー、とまるで物々交換の場となりました。この一時だけは、金の要らぬ世が実現されていました(笑)。

 また、明日の講演会の後の懇親会にも全員参加されるとのことでした。懇親会は何名参加するか判りませんが、席だけは予約してありますので、70名までは大丈夫です。先輩が経営する居酒屋ですので、明日のメニューは肉類は一切無しでお願いしていますので、安心です。また、ひふみ神棚やひふみ祝詞プレーヤーも置いてあるお店ですので、ひふみ神棚を見たことの無い方は是非見てください。

 それから、昨日高島ヤスさんからメールをいただきまして、韓国軍が軍事演習を20日か21日に行いますが、それに対して北朝鮮が砲撃することも考えられるとのことです。明日の講演会で、そのことについてもお話しいただけると思います。また、懇親会でも高島さんにいろいろと質問することも可能かと思います。食事をしながら高島ヤスさんと直接お話しができますので、滅多にないチャンスです。
 また、大石先生も懇親会に参加いただけますので、個人的な相談や質問をしても大丈夫とのことです。いろいろなアドバイスをしてくださるそうです。お話ししたい方は、大石先生の近くに座ったらよいと思います。

 明日は、私は8時半から準備のためベルサール九段に行きます。休憩時間には受付付近にいますので、神棚のお祀りの仕方についてのご質問等は、お気軽にどうぞ。また、懇親会の申込みは、当日急に参加したくなった方もOKですので、私に参加する旨をお伝えください。明日お会いできるのを楽しみにしております。





 ●遠い記憶・前世からの約束
  http://farmemory.exblog.jp/
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 「温暖化防止会議と-23.2度」 Nevada

2010-12-17 07:47:01 | 政治・社会
 <Nevadaより記事転載>
----------------------


 「温暖化防止会議と-23.2度」


今、北海道に大寒波が襲来しており、帯広空港で<-22.2度>を記録しており、オホーツク管内の遠軽町では<-23.2度>となっています。

「今年の冬は厳しい」と一部で言われていましたがまさに現実化しており、アメリカでも中西部に大寒波が襲い10人以上が死亡し、中近東ではレバノンに大雪が降り、エジプト等では大嵐が襲っており砂嵐で昼間でも夜のような暗さになってもいます。

今や、地球は温暖化ではなく小氷河期に向かっているとされており、今後東京でも-10度、-20度が記録され、積雪も1メートル、2メートルという状況になるかも知れません。

いまだ日本では地球温暖化を防止するためにエコ活動という議論がされていますが、近々に地球の寒冷化・氷河期入りを防ぐために、石油を使ってCO2を出せと国連で決まるかも知れません。

地球、人類にとり温暖化は怖くもなんともありませんが、寒冷化・氷河期入りとなれば農作物が育たず人類は生きていけません。

-------------------------------

 ヤスの備忘録を読むと、これからの地球は温暖化ではなく、寒冷化するということが書かれていますが、どうやらその兆しが出てきたかのように、日本も世界も雪と氷に見舞われています。

 特に中東のレバノンで降った大雪には耳を疑いました。10年前にイスラエルに仕事で行った時は、1月31日から2月7日までいたのですが、その間紅海で泳いだことがあります。中東とは2月でも泳げるような温かいところなのですが、そこで雪が降るというのは、尋常なことではないと思います。

 世界中で温暖化対策をやってますが、実際は小氷河期に来年から入るとの予測が正しいような流れになってきたようです。

 Nevadaブログで言っているように、小氷河期になれば農作物への影響が心配です。今日も犬の散歩をしていると、近所の畑に一面霜が降りていました。赤城は東京よりも3度以上寒いので、野菜たちがどうなってるのか心配です。
 
 明日は、今年最後の農園での実習会ですので、赤城に行きますが、はたして野菜はどうなっているのか?白菜は霜が降りると甘くなってくるのでいいのですが、ニンジンなどは厳しいかも知れません。相応の対応を施したいと思います。

 また、19日(日)はいよいよ中矢代表と高島康司氏、大石氏、船井勝仁社長の講演会が九段下であります。450人以上の申込みがあると聞いていますので、2010年を締めくくるよい企画だと思います。2011年はいよいよ激動の年に入るわけですが、その道しるべを示していただける講演会になると期待しています。

 *講演会は17:30で終了しますが、その後懇親会を中野で開催します。当日の懇親会の申込みも可能ですので、何人参加するか把握できないため、九段下の居酒屋では予約が取れませんでした。人数をはっきり決めて、料理も決めないと忘年会の時期ですので予約できないと言われました。当たり前ですが。ですので、中野の私の知り合いの居酒屋で40人くらい予約してあります。参加費は4,000円です。
 当日私は受付の近くにいますので、声をかけていただければ、懇親会の申込みをしていただくことができます。大石先生や高島先生、三宮さんもご参加くださいますので、楽しみにしていてください。忘年会も兼ねてみんなで楽しくやりましょう。




 ●Nevada
  http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 「ついにやった!名古屋市議会リコール 住民投票決定!!」  阿修羅より

2010-12-16 22:06:11 | 政治・社会
 <阿修羅より記事転載>
-------------------------------



 「ついにやった!名古屋市議会リコール 住民投票決定!!」


投稿者 檀渓の靖 日時 2010 年 12 月 15 日 21:13:45: BmYUfWCo9WuL6


名古屋市議会の解散請求(リコール)に向けた署名の無効取り消しなどを求めた異議申し立てで、
市内9区の選管が本日、全署名の有効と無効を最終確定した。
その結果、有効署名が無効署名を上回り、住民投票の実施に必要な署名数に達しました!

何の組織的運動もなしに、本当に一般市民だけが集まって、市議会と市選管に対する抗議をしたことが、ついに、こうして実を結んだのだ!

これは、大袈裟にではなく、「歴史的快挙である」と、河村市長もコメントしている。

日本の真の民主主義は、ここから始まるのだ!

みなさま、本当に、ご声援をありがとうございました!  

 <転載終わり>
---------------------------

 名古屋の選挙管理委員会はどこかの圧力で、一旦は無効にしましたが、最終的には署名数が規定に達したとのことです。
 名古屋の一般市民だけの力で、名古屋市議会と名古屋選挙管理委員会に対抗したのですから、日本で最初の純粋な民主主義のように思います。(民主主義自体にも大変問題はありますが。)

 今やアメリカに完全に屈した菅総理も、元々は市民運動家だったのですから、名古屋の民主主義に見習うべきだと思います。とはいっても、菅氏の市民運動は共産主義運動ですから、名古屋のものとは異質ですね。

 面白いことに、今日のテレビの番組のタイトルには、名古屋の住民投票が実施となったことを、どのテレビ局も取り上げていませんでした。新聞もダンマリです。

 マスコミが全く取り上げないということは、アメリカ=官僚=マスコミにとって、相当不都合なことだということになります。それは、名古屋市民だけでなく日本国民にとっては、この上ない目出度いことだと言えると思います。
 今後の動向に目が離せません。



 ●阿修羅
  http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/255.html

  

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ローマで暴動、負傷者100人に」 共同通信

2010-12-16 06:24:23 | 政治・社会
 <共同通信より記事転載>
--------------------------


 ローマで暴動、負傷者100人に 内閣続投、高失業率で


 14日、ローマで、暴徒化したデモ隊が火を付け、炎上する車両(ロイター=共同)
 【ローマ共同】ベルルスコーニ・イタリア内閣に対する不信任決議案否決に対しローマで起きた学生らの暴動による負傷者は、14日夜までに約100人に達した。拘束者も約40人となり、同国では近年で最悪の暴動に発展した。政府の教育予算削減に加え、高い失業率など経済状態に対する若者の不満が爆発した形だ。

 ローマのデモには学生、労働組合員のほか、昨年のイタリア中部地震での支援策に不満を持つ被災者や、南部ナポリ近郊のごみ処理場拡張に反対する住民ら幅広い層が参加。

 約5万人のデモ隊は、14日午後に下院で不信任決議案が否決されたとのニュースが伝わると、一部学生らが暴徒化。ローマ随一の繁華街コルソ通りや有名観光地でもあるポポロ広場で暴力行為を繰り返した。

2010/12/15 09:54 【共同通信】

--------------------------

 イタリアで授業料の値上げなどに反対する学生達の暴動が発生したそうです。日本では暴動というものは近年は全く起こっていませんので、私をはじめ誰でも身近に感じることは少ないのですが、外国では比較的日常的に発生するようです。

 ユーロ圏は金融が相当傷んでいるため、いよいよ生活恐慌に入ってきているようです。ギリシャをはじめポルトガルやスペインなどはイタリアよりもっと経済状況が悪いため、今後は暴動が連鎖していく可能性があると言われています。
  
 2011年、2012年の最悪期に向かってこれから進んでいくわけですが、まだまだそれほど表面化していない日本でも、デモなどが起こってくるかも知れません。日本では暴動にはならない可能性が高いですが、絶対にないとは言い切れません。

 副島隆彦氏が新刊を出されたと今日の新聞の記事下に広告が載ってました。今日時間があれば、購入して読んでみたいと思います。



 ●共同通信
  http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010121501000158.html

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 「運命を変えたいときに読む本(最終回)」 ほおじろ えいいち氏

2010-12-15 20:07:57 | 船井幸雄氏
 <船井幸雄.comより記事転載>
---------------------------



 「運命を変えたいときに読む本(最終回)」


 同じように生まれた私たちですが、なぜ結婚がうまくいく人と、いかない人がいるのでしょう。なぜ仕事で成功する人と、そうでない人がいるのでしょう。なぜある人はガンになり、なぜある人は交通事故で重傷を負うのでしょう。これらのさまざまな人生模様が、単なる偶然によって起こっているとはどうしても考えられません。
 結果には必ず原因があります。人生で起こっていることを結果とみれば、その結果を生じさせた根本的な原因が必ずあります。それがカルマです。

 たとえばここに離婚した女性がいたとします。彼女はなぜ離婚したのでしょうか。夫が浮気ばかりしていたからでしょうか。あるいは性格の不一致からでしょうか。たしかにそれは離婚の原因といえます。しかし、それではなぜその女性は浮気ばかりする男性と結婚したのでしょう。どうして性格不一致の男性と結婚してしまったのでしょう。それは、彼女が離婚するというカルマを持っているからなのです。
 これはまたこう表現することもできます。離婚することになる男性をわざわざ選択してしまった…。なぜか? それは彼女が結婚相手を選ぶときに発動する、ある偏った選択傾向を持っていたから、と――。
 そう、カルマとは、人生上の重要なことがらに対する偏った選択傾向ということもできるのです。また、カルマとは、自らの行為によって自らの魂に刻み込んだ、選択の偏り、あるいは未来の指向性ともいえます。

 私たちは人生のさまざまな時点で、いくつかの選択肢のなかから自分の進む道を選んでいます。その選択は意識的に行うこともあるし、無意識のうちに行うこともあります。しかし、その選択の傾向にその人に独特の偏りがあるのです。その偏りの結果として、人生の上に現れる方向として、大きく分けて2つあります。1つはネガティブに現われるもの、もう1つはポジティブに現れるものです。
 前者は結局は不幸な形として、後者は幸福な形(あるいは幸福につながるもの)として現われます。そこで私は前者を「ネガティブなカルマ」、後者を「ポジティブなカルマ」と呼んでいます。わかりやすくいえば、前者は不幸を呼ぶ選択傾向、後者は幸福を呼ぶ選択傾向です。
 ふつう人はそれぞれの個人に特徴的な比率で、ネガティブなカルマとポジティブなカルマを持っています。したがってある場面では不幸を呼ぶ選択をし、またある場面では幸福を呼ぶ選択をしています。その選択の連続によって、人生が形作られていきます。その結果として、さまざまな人生模様が現れます。その模様を指して、運命といいます。
 本書はその運命を変えたい人のための本です。運命を変えるには、当然のことながら、カルマを変えていかなければなりません。したがって、本書はカルマを変えたい人のために書かれたものということになります。そして、ここに提示するカルマを変える方法とは、最先端のヒーリング技術が生み出したヒーリングDVDを使って自分自身が行う「セルフ・ヒーリング」のことです。
 これは、宗教でもなく自己啓発や成功哲学などの教えに基づくものでもありません。今世界的に注目され、その効果が科学的に実証され始めている「エネルギー・ヒーリング」の手法を、最先端の技術で人生そのものに応用したものです。これによって、ネガティブなカルマを浄化・消去し、家の環境や私たちの人生を取り巻く人間環境を整え、ポジティブなカルマを輝かせてゆくのです。それにより、私たちの運命を変えていくのです。

 以上は、ちょうど本日(12月15日)発売することになった拙著『運命を変えたいときに読む本』のまえがきの一部です。出版業界に詳しい人ならよくおわかりのことと思いますが、この手の本は一般の出版社から出すのはちょっとむずかしそうです。そこで、私の公式サイトから注文部数に応じて印刷する方式で出版することにいたしました。インターネットが普及し、書店に行かなくても手軽に本が買えるようになったいま、本を書くものにとって、そして特定の著者の本を愛読される方にとって、この方式は新しい試みなのかもしれません。ご興味のある方は是非お読みいただければと思います。

※本書の詳細とお求めはこちら:
http://www.eiichihojiro.jp/works/9039020403.html

 なお、このコラムは、今回の第100回をもって、終了とさせていただくことになりました。2006年11月1日の第1回から毎月2回(必ず1日と15日に)掲載していただき、4年が過ぎました。1回の原稿を書くのに数日かかることもありましたし、あっという間に書けてしまうときもありましたが、私にとってそれはけっこうたいへんでもあり、楽しくやりがいを感じることでもありました。

 このコラムを読まれたことがきっかけで私の講演会に足を運んでくださったり、縁ができてかなり人生を変える方向に歩まれた方も多くいらっしゃいました。それというのも船井幸雄先生のご配慮と、当サイト編集ご担当の藤原かおりさん、そしてウェブマスターの大林さんのご援助があったからのことです。ここに深く感謝申し上げます。

 そして読者の皆さま、長らくのご愛読、ありがとうございました!

 なお、私の公式サイトでは最低週1回はブログを更新し、メルマガの発信も続けますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

★最近のブログ:
12月9日「街の小さな本屋さんと廃品回収業者の過剰ポテンシャル」
12月6日「健康によいといわれているものでも」

http://www.eiichihojiro.jp/blog/

 <転載終わり>
----------------------------

『カルマとは、人生上の重要なことがらに対する偏った選択傾向ということもできるのです。また、カルマとは、自らの行為によって自らの魂に刻み込んだ、選択の偏り、あるいは未来の指向性ともいえます。』

 カルマとは、「偏った選択傾向」とも言えるそうです。確かに誰でも選択し、決定するという作業を1日に何度も行っていると思います。

 朝、早く起きるという選択をし、それを実行する人もいれば、遅く起きることを選択し、実行する人もいます。朝の時点で既に、何らかの選択をしています。

 友だちと10時に会う約束をしたとして、9時50分に行くという選択をする人もいれば、10時10分に行くという選択をする人もいます。

 5人で飲み会をしたとして、人の話しを聞いたり、自分の話しをしたりとバランスよく話すという選択をする人もいれば、全体の話しの半分以上を自分が話すという選択をする人もいます。

 自分がシルバーシートに座っていたとして、お年寄りが前に立ったら、すぐに席を譲るという選択をする人もいれば、寝たふりをするという選択をする人もいます。

 人に指摘されたとして、素直に聴くという選択をする人もいれば、反発やシカトするという選択をする人もいます。

 実際には、この中間くらいの人が一番多いのですが、確かに「偏った選択傾向」を大なり小なり誰でも持っていると思います。日月神示には、「メグリない者はいない」とありますから、どんな人にもメグリというものはあるということです。(日月神示では、ネガティブカルマのことをメグリとか、借銭と呼んでます。)

 そう考えると、日々の選択に注意し、できるだけ幸せになれるような選択をしていきたいと思います。日月神示では、結局は自分の好きなことを人間はやるので、レベルの違いはあるにしろ、みんなそれなりに幸せだと言ってます。

 ケンカや言い争いばかりしている霊界は、普通は地獄だと思ってしまいますが、実際そこでケンカばかりしている人は、ケンカが好きでその幽界にいるので、結構嬉し嬉しのようです。そう考えると、地獄というのは無いと日月神示にはあります。

 以上のことから、日々の選択をする際に少し注意して、その選択をしたらどうなるかということもたまには考えてやってもよいと思いました。あまり、選択に神経質になるのも大変ですから、ある程度注意しながら選択決定をしていければいいなと思いました。


 <日本弥栄の会の会員さんしか判らない内容で恐縮ですが>
12月1日からエクボさんが、ブレスライトの第2次モニターを募集されていましたが、2週間も経ってしまったので、モニター募集は打ち切りになったと先日の大石先生の講演会で会員のAさんから聞きました。
 ブレスライトはどうしても試したいことがあるので、何としても欲しかったので、とにかく申込書をエクボさんに今朝8時にファックスしました。そして、10時に費用を銀行から振り込みましたところ、幸運にも申込みを受付けましたとのご返事をいただきました。このブレスライトもフリーエネルギーのようなものだと思いますので、いろいろと実験したいことが山ほどあります。

 ブレスライトはまだ少しだけモニターワクはあるようですので、試したい方は早めに申込みしたほうがいいと思います。費用を銀行振り込みした段階で、正式申込みですので、振込みも早いほうがいいと思います。

      

 ●船井幸雄.COM
  http://www.funaiyukio.com/spilitual/index_1012_02.asp

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする