日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

◆刻まれる記憶と継続しない課題◆ 

2011-01-31 07:33:37 | 日月神示関連の情報
 <遠い記憶・前世からの約束より転載>
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◆刻まれる記憶と継続しない課題◆

人は幾度となく転生を繰り返して行きます。

その最たる理由は、その時代、その社会、その性別、その環境で無ければ経験し得ない事があり、その背景を元に多くの人生を経験し学習をする事にあります。

全ての事はバランスです。
経験もまたバランスです、時に男性として、時に女性として。
或は事件の加害者として、被害者として人生を経験する事もありましょう。
そしてその人生で学んだ事は遠い記憶、人の根源である「魂に」に刻まれて行きます。
ですから生まれ変わろうとも決して忘れる事は無い事なのです。

しかし覚えているのは前回での人生の詳細ではなく、また事象としての記憶ではありません。
「感覚」
として魂に染み付いて行くものなのです。

例えばある人生で自らの子を戦場に送り出し、そして戦死の報を受け嘆く人生を経験したとします。
その遠い記憶は次の人生で、戦争を道義的な解釈や教育的学習などではなく湧き出る思いとして恐れ、嫌い、平和を願う、その一助になって行きます。
それだけで十分なのです、その思いは渇望として魂に刻まれているのですから詳細の記憶などさほどの必要も無いと言う事になりましょう。

この様に私たちはある一つの人生で多くの経験を積んで行き、学習をして行きます。

しかしその経験や学習は時に一つの人生で学び尽くせない事もある様です。
またその人生で目指した望み、例えば後一歩の所で方程式を発見出来る筈だった数学者であったり生涯をかけた大作の完成を見る事無く人生を終えてしまった画家など、夢半ばで終わってしまう事もあるでしょう。

すると魂は次の人生でもその続きをと願います。
しかし必ずしもその続きは(直近の)次の人生でと言う訳でも無い様なのです。

私たちはこの世界の時間を積層された時系列と解釈しています。
しかし魂のレベル、別次元と解釈しても良いかと思いますが、そこでは一本のロープの様に繋がったものではなく一つ一つの人生がまるで大小さまざまな大きさのガラスボールで、それがその個人と言うボール状の容器に雑駁に入っている。
そしてその器のガラスボールは常に撹拌され、触れ合うそれぞれの人生は常に一定の隣接をしない。
概念としてそのようにとらえて頂ければ分かりやすいと思うのですが、必ずしも学びきれなかった経験や学習、頓挫した現実の夢が直近の人生で再開される訳ではないと言う事なのです。

これはリーディングをさせて頂くとよく分かります。
今の人生に一番影響している過去性が数千年前の人生であったりする事が稀ではなく、しかもその時代から今の人生までの期間にも幾度もの人生を経験している事があります。

まるでシリーズ小説やテレビドラマの様です。
ある回で次に続く様な意味深な終わり方をしたエピソードがあり、次に続くかと期待していると全く新しい話が展開されて行き、忘れた頃の回であの意味深な回の続きがいきなり始まる。
人の転生もこの様な事の繰り返しなのかもしれません。

しかし決定的に違う事があります。
転生には一つとして無意味な事は無く、全てが深遠なリンクを持って繋がり、一見ランダムにも感じる転生の内容にも深い理由があると言う事です。

今回は継続しない時系列と言った話をしました。
次回辺りからリーディングを元にした他の天体由来の魂の話題などもして行こうと思っています。

ではでは!


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2月5日(土)にトークイベントに参加する事になりました

2月5日(土) 自由が丘 cafe SPOON BREAD(たまゆら バレンタインイベント) pm14:00〜17:00
        こちらはたまゆら会員の方向けのイベントで、事前の申し込みを必要とします。
          (ご予約なしの当日参加は不可となっています)
        詳しくは <日本弥栄の会> にお問い合わせ下さい。



 <転載終わり>
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 人間は何度も転生を繰り返しているようです。時に男性だったり、女性だったりするようです。また、被害者のときもあるし、加害者のときもあるそうです。そして、その人生で様々なことを学ぶようです。

 以前は輪廻転生という概念は信じてはいませんでしたが、日月神示に出会ってからは、転生はあるかも知れないと思うようになりました。
 昨年8月に高橋氏にリーディングをしていただいてからは、それがあまりにリアルだっために、「転生はあるな」と思うようになりました。

 先週の金曜日に高島ヤスさんのお誘いで、西荻で高橋氏と飲む機会に恵まれました。船井メディアの方も来られ7名での会食となりました。

 船井会長をはじめ中矢代表や大石先生のお話しを、転生という観点からも色々としてくださいました。今の文明以前に、船井会長の娘だったという方もその場におられ、びっくりしました。当人が一番びっくりされていましたが、とても感動と深い理解を得たように思いました。高橋氏は人の人生というものの意味と役目を深くご存知のため、余分なことは話されないように思いました。1回の人生の尊さと、必要以上に神経質に考える必要がないと知りました。また、前世の因縁が今世に影響することはないと言われたのが印象的でした。




 ●遠い記憶・前世からの約束
  http://farmemory.exblog.jp/
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「日本の失われた20年から学ぶべきこと」

2011-01-28 12:46:01 | 政治・社会
 <ウォールストリートジャーナルより記事転載>
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「日本の失われた20年から学ぶべきこと」

たとえ日本に直接投資をしていなくても、日本の過去20年の経験はわれわれの思考に大きな影を落とす。

残念ながら、その影を理解しようとすることは、その存在を認めることとは大きく異なる。

年末休みにかけて、日本に対する自らの考えを整理しようと試みた結果、一連の疑問について自問自答するのが最も妥当だとの結論に至った。そこで、この場でそれをしてみようと思う。


われわれにとって日本は果たして重要か。

重要だ。理由は2つある。日本は大規模な資産バブルの崩壊や銀行セクターの機能不全、長年のデフレを経験している。同様の不運を繰り返しているかにみえる米国にとっては、日本を参考にすることで、そうした事態がどういう経緯をたどるかを推し量ることができる。

また、たとえ日本の例が米国の参考にならないとしても、日本経済のたどる道は世界の金融システムにとって重要な意味を持つ可能性がある。何だかんだ言っても、日本は依然世界第2位の経済大国であり、一人当たり所得が最も高い先進国の1つであり、巨大な金融セクターを有しているのだから。

米国は日本が味わった苦境を逃れられるか。

米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長がそう考えているのは間違いない。そして、そのために今、最大限の努力を尽くしている。量的緩和策を2度にわたって実施しているのも、日本式デフレを繰り返さないようにするためにほかならない。

FRBは、バーナンキ議長が昨年夏に初めて量的緩和第2弾の実施を示唆して以来、さぞかし市場の反応に勇気付けられたことだろう。景気は回復の兆しをみせており、インフレ期待値もいくらか上向いている。オバマ政権も、減税措置を中心としたものではあるが、一部景気刺激策の延長を決定した。

残念ながら、金融政策が十分な効果をもたらすかどうかは不明だ。コアインフレ(食料品とエネルギーを除く物価上昇率)はかろうじてプラスを維持し、政策金利は実質ゼロ%の現状においては、財政刺激策が打ち切られた後が問題だ。

日本にもその長きにわたる低迷期に何度か「回復」は訪れている。だが、金融や財政刺激策が手控えられるたびに、再びデフレに陥っている。

日本はようやく「正常な」回復を遂げつつあるのか。

日本が20年間にわたって慣例的、あるいは極端な金融・財政刺激策を行ってきた理由は、1990年代の株式市場と不動産バブルの崩壊を原因とする総需要の落ち込みにある。そのケインズ理論の中心には、銀行セクターの債務が一掃され、過剰能力が縮小されれば、景気は自律的な成長軌道に戻るだろうとの考えが常にあった。

だが、日本は15年間ほぼゼロ金利政策が続いている上、支出超過に陥っている。1992年時点では国内総生産(GDP)の12%にすぎなかった公的純債務は今年、130%に達する見込みだ。

2000年代初頭の1.9~2.7%という成長率は一見妥当に見える。だが、1980年代のそれと比較すると微々たるものだ。当時日本は世界の頂点に立ち、GDPは年平均約4.5%のペースで拡大していた。しかも、その過去10年に訪れたわずかな成長さえも依然公的刺激策に大きく依存したものであった。

日本のトレンド成長率の低下の原因は総需要の落ち込みではなく、人口構造の変化にあるとする向きもある。だが、だとすれば、なぜインフレは上向かないのか。

日本の公的刺激策は限界に達しつつあるのか。

10年物日本国債の利回りはわずか1.2%程度であるにもかかわらず、日本は巨額の公的債務を抱えているため、利息の支払いだけで政府収入の4分の1以上が消えてしまう。

国際通貨基金(IMF)は、日本の年間赤字は今後10年ほぼGDPの7.5%程度で推移すると予想している。そうなれば、いずれ投資家は日本の返済能力に懸念を抱き始めるだろう。

それは日本がデフォルト(債務不履行)に陥る公算が高まるからではない。日本の債務はほぼ国内の投資家が円で保有しているため、いざとなれば日銀が紙幣を増刷すれば済むからだ。それよりも、政府には赤字を統制・削減する能力がなく、紙幣増刷は債務の貨幣化に直結するとの懸念が払しょくできなくなる可能性があるためだ。

日本の行く末はどうなるのか。

巨額の債務負担を抱え、赤字を削減できず、債務の貨弊化に走るとなれば、日本のたどるべき道は1つしかない。インフレだ。しかも、ちょっとしたインフレではなく、ハイパーインフレだ。こう予想するのは、フランスの金融大手ソシエテジェネラルのストラテジスト、ディラン・グライス氏。同氏の主張には残念ながら説得力がある。

こうした日本の大きな「巻き戻し」は、遅かれ早かれいずれ訪れる可能性がある。それは皮肉にも、世界的な景気回復期待を背景とする債券利回りの上昇によってもたらされる可能性がある。そうなれば日本経済は、たとえわずかな利回り上昇であっても、金利負担の増加によって赤字がさらに拡大し、その結果さらに金利が上昇するという悪循環に陥る可能性がある。

これまで日本の国内投資家は政府債務の穴埋めに甘んじてきた。だが、高齢化に伴って国内貯蓄率は減少している。近い将来貯蓄率はマイナスになり、政府は海外投資家に資金を頼らざるを得なくなるだろう。だが、海外投資家は、損失の見通しが高い投資に対して1%の利回りでは満足しない。

そうなった場合、他国にどのような影響が及ぶのか。

日本がハイパーインフレで立ち行かなくなれば、さまざまな事態が発生する可能性がある。

投資家は間違いなく日本の債券市場から去っていくだろう。そうなれば、ほかの「良質な」ソブリン債に投資家が流れるのか。あるいはソブリン債にはすべて、より高いリスクプレミアムが課されるべきだとみなされるようになるのか。その場合、他の投資商品が選好される可能性もある。恐らくは、コモディティーのように政府が発行できないものだろう。

そうなれば、世界中の市場に深刻な影響がもたらされるのは確実だ。

記者: Alen Mattich

 <転載終わり>
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 3年前から副島隆彦氏や朝倉慶氏が言われ続けてきたことを、ウォールストリートジャーナルも言ってます。今日の船井幸雄.comの朝倉慶氏の記事も、ハイパーインフレを警告する内容となっています。いよいよ動きが出てきたようです。

 加えて温暖化が反転して寒冷化=小氷河期に今年から入ったようですから、まだ価格が安いうちにジャンパーなどの防寒用衣類は買っておこうと会社の人とお昼休みに話していたところです。それにしても今年は寒いですね。




 ●ウォールストリートジャーナル
  http://jp.wsj.com/japanrealtime/2011/01/13/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F20%E5%B9%B4%E3%81%8B%E3%82%89%E5%AD%A6%E3%81%B6%E3%81%B9%E3%81%8D%E3%81%93%E3%81%A8/
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「似て非なるもの」に気をつけよう   中矢伸一氏

2011-01-25 07:39:49 | 日月神示の実践
 <日本弥栄の会より記事転載>
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 「似て非なるもの」に気をつけよう




「六本木の巫女」を自称していた投資コンサルタント会社「夢大陸」社長の原千春容疑者が、1月15日に逮捕されました。
この人物と私とは一切面識はありませんが、2年ほど前よりある筋から、
もしかすると中矢さんのところに講演か何かの依頼があるかもしれませんが、
気をつけて判断してくださいと言われておりました。

依頼があってもお断りするつもりでしたが、結局何も打診のないまま今日まで至り、
忘れていた頃に「逮捕」の報を知ることになりました。
ちょっと調べてみると、私の知っている著名な方々がこの原某とやらに引っ張られて、
彼女の所有する地域FM放送局(10年10月末で免許失効)に出演したりしていたみたいですね。

神道や神社の話とか、経済予測まがいの話で人(顧客)を集めていたようですが、
けっこうわれわれの間で語られるような、似たような話をしていたようなので驚きました。
「日本経済は破綻し、自給自足の時代がくる」などと言って不安をあおり、
外国債など安全な投資先を勧める手口でお金を騙し取っていたそうですが・・・
まあ、こういう類の話を信じて投資する方も投資する方だと思います。
そんなにうまい話なんか世の中、ないはずなのに、信じてしまうんですね。それも己の欲からだと思います。

それにしても、原某のように、この「業界」では非常によく似たことを説いたり、
本に書いたりしているけれども、その実態は“逆回転の人”というのが、けっこう多いのです。
表現が難しいですが、いわゆる「似て非なるもの」です。
これが一番、困ることなんですね。明確な「敵」よりもやっかいです。
法に抵触することまではしていない以上、実名をあげるのはまずいでしょうし、
結局は信じる人の自由だということになりますが・・・まあ、一般にはなかなか見分けがつきにくいというのが現状です。
私の考える見分け方としては、その人物を見定めるのが一番です。

・「自分が、自分が」と常に前面に出てくる人
・自分(のみ)が偉いとか、霊性が高いと強調したがる人
・生活が派手で、華美を好む人
・他人の話や意見を聞かない人
・自分と自分を信じる者は必ず救われると思っている人
・従わない者には脅し文句を浴びせ、恫喝する人
・著名な人物や社会的実力者には諂(へつら)い、ごく一般の、市井(しせい)の人には
冷たくする人

上記の条件にあてはまるような指導者は、逆回転と思った方がいいです。
このほか、「裏表の激しい人」や「口八丁(おしゃべりで言葉が巧み)」の人も要注意ですね。
本当にホンモノの人物というのは、そうそう沢山いるものではありません。
霊的な情報や未来予測であればなおさらそうです。
ぜひ冷静に人物を観察し、真贋(しんがん)を見抜く目を持って頂きたいと思います。

ちなみに、自分自身が逆回転の人は、同じ逆回転系の人を「素晴らしい」と思うものです。
これは、もう放っておくしかありませんね。


 <転載終わり>
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 「六本木の巫女」という名前は、昨年聞いたことがありましたが、どのような活動をしていたのかは知りませんでした。ただ、占いのようなことをする人、ということくらいしか知りませんでした。

ネットにはこのように出ていました。
『「六本木の巫女」こと「原千春」シャネラー逮捕 夢大陸 福岡コミュニティ放送
架空の投資話で多額の金を集めたとして福岡県警は1月15日、 投資コンサルタント会社「夢大陸」の社長の原千春容疑者(55)ら4人を詐欺容疑で逮捕した。 県警は全国の数百人から数十億円あまり(約67億円)を集めたとみて全容解明を急ぐ。
容疑者らは「日本円の価値が下がり経済危機が来る」などと不安をあおって投資を勧誘、 架空の国債や外国債の購入を持ちかけて投資金を預かったが、実際には金を運用せずに詐取した疑いがもたれている。
 http://n-seikei.jp/2011/01/post-1763.html


 この記事を読むと、詐欺で逮捕されたようですね。この手の犯罪は昔から後を絶ちません。中矢代表が言われる通り、自分の欲からこういう詐欺にあったのだと思います。自分の中にあるものが、「六本木の巫女」と似た波動のため、引き寄せられたのかも知れません。
 引き寄せの法則は今では誰でも知っていますが、日月神示にもそのように書かれています。自分の中にあるから、外から来るのだとあります。自分の中にある悪をそのままにして、外から来る悪いものをいくら掃っても、自分の中に悪がある限り何度でも来るとあります。

 5年くらい前に浅見帆帆子氏の本を読んで、引き寄せの法則を知ってはいましたが、日月神示にも同じように書かれていたので、更によく解りました。実際に自分の人生を振返ってみると、引き寄せの法則が働いたと思えることがかなりありました。誰でも自分の人生の中で、何度かは経験しているのではないでしょうか。

 そもそも日月神示に出会えたということは、自分の中に日月神示的なところが少しはあったからだと思います。
 また、私もそうでしたが、船井会長の著書を読んで、日月神示を知ったという方は私の周りでは95%くらいです。先ず船井会長に出会えたということは、自分の中に同じようなものが少しはあったからだと思います。

 そのように考えると、自分に良くないことや不幸と思われることが巡ってきたとすれば、自分の中に良くないものがあるからだと思えるようになりました。これまでは、「なんてツイてないんだろう」と考えていましたが、今は自分の中にその原因があったからだと思えるようになりました。
 引き寄せの法則から見れば、自分に良くないことが起こるのは、結局自分のせいだということになります。冷静に分析すれば、100%自分の責任だということはないと思いますが、
かなりの割合で自分に責任があるケースがほとんどでした。

 でも、自分に非があることを自分で認めると、かえってラクになります。最初は認めたくない気持ちが大きいのですが、自分の中に原因があるから自分に良くないことが起こったのだと、理解するようにしていると、自然と昇華されていくように感じます。

 3年くらい前の良くない出来事を振返ってみても、当時は自分は100%悪くないと思っていましたが、日月神示を知り、歩んでいくと、「まてよ、自分もある程度悪かったんだな」と思えるようになりました。自分の非を認めると、そのことに固執しなくなるので、「もう気にしない」というようになりました。というか、ほとんど忘れてしまいました。そのときの感情も忘れてしまいました(笑)。

 このように日月神示の道を歩むようになると、少しづつですが自分がラクになっていくように思います。「神示(ふで)を読め」とあるように、『完訳 日月神示』を何度も読むと、そこには様々な解決方法が書かれていることが解ります。
 船井会長が全ての問題の解決方法は、「日月神示」に書いてあると言われていますように、自分もこれからも『完訳 日月神示』を読み、そして実践することによって、その意味を体験したいと思います。結果的に自分のこころがどんどんラクになっていくのが、よく解ります。最近は物事にあまりこだわらなくなったようにも思います。今日も時間を見つけて、『完訳 日月神示』を読みたいと思います。


 <ひふみ友の会の会員さんへ>
 2月8日(火)18:00より中野のいつもの居酒屋で、佐々木了雲先生との新年会を開催します。参加ご希望の方は私にメールをお願いします。先生を囲んで楽しくやりましょう!

 

 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/  
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「1ドル=10円」になる?  船井幸雄.comより

2011-01-22 07:32:37 | 船井幸雄氏

 「船井幸雄が今年出した本」


・『2011年からの正しい生き方 ~天災、人災などの大激変が予想される今後数年間の対処法が分った~』

~多くの人が、もっとも知りたいこと、それは、
「自分」「真実」「近未来」そして「正しい対処法」です。
それらが、はっきり分る聖なる参考書(?)がありました。
『聖書の暗号』と『日月神示』です。
「経営のプロ」として、それらをきびしく現実的、理性的に解説したのが本書です。
ぜひ参考にしてください。~

「経営コンサルタントとしては、世の中の構造や仕組み、そして未来を正しく知らなければ的確なアドバイスは出来ませんでした。ましてや大転換期を迎えたいまではです。
それらが大きな動機で、私は聖書の暗号と対峙したのです」(同書あとがきより)

第1章 2020年ごろまでに世の中大転換しそうだ
・景気はよくならず、資本主義は崩れざるをえないだろう
・私の身近な人のストレートな本音の意見
・日本経済新聞社がなぜか広告掲載を断ってきた『「聖書の暗号」の大事なポイント』

第2章 日本人の「聖書の暗号」の主な解析者や彼らが主として言っていること
・「聖書の暗号」研究者、伊達巌さんの分析から
・「悪を抱きまいらせる」=公正な社会の実現(?) 稲生さんの最新レポート
・聖書の暗号が警告する地球の近未来、極移動はいつ起きる?
・船井幸雄、中矢伸一という名前についての聖書の暗号に記されたびっくりする因縁 etc.

第3章 「日月神示」から正しい対処法を学ぼう
・私が日月神示を好んで読むわけ
・岡本天明さんが、ある日から突然に書かされた「日月神示」
・日月神示が取り結ぶ縁――大石展緒(のぶお)さんのこと
・世の中の大転換を実現する日本人の役割「日本よくならねば世界よくならん」
・「聖書の暗号」で解析した2011年10月28日の予測
・正しい生き方は日月神示にあるようだ

第4章 いよいよ時代は変わりはじめたと言える
・最近の「船井幸雄.com」の記事
(1)即効的影響が非常にある
(2)11月5日の私の発信文(「E水で一晩で体力回復」)
(3)11月12日の私の発信文(「びっくりするような新技術続出?」)
(4)11月15日の私の発信文(「日本の社会、経済はこうなりそうだ」)
いま私の一番興味のあること
(1)ヒステリックで、幼児の集団のような中国はどうなるか?
(2)いまの日本の問題点
(3)第一線の科学や技術はここまで進んでいる etc.
日月神示と中矢伸一さん
(1)私がもっとも好きで、しかも信頼している人、中矢伸一さんとの縁
(2)中矢さんへの質問とその回答 etc.

第5章 『「聖書の暗号」の大事なポイント』の舞台裏(小暮周吾さんの感想)
・船井幸雄先生はヒマラヤ聖者を目ざしているのか!?
・「創造主と一体」となった意識は人間の目ざす最頂点
・肉体あるうちに改心しておかんと…… etc.

第6章 今後の見とおしと、これからの正しい生き方 聖書の暗号と日月神示が教えてくれること
・4000人余の「有意の人」の全員が分り、感激してくれた話です
・経験と知恵を積んで身につけた予測力と経営アドバイス力
・慈悲深い創造主は、人間のことを一所懸命考えてくれているようだ
・「聖書の暗号」にびっくりして研究して、自分で書くまでになった
・私が「世の中とは」「人間とは何か」を勉強するようになったきっかけ
・船井幸雄の本音の近未来予測
・本音100%で生きるのが一番幸せ
・「本物」の条件とは
・本物の時代が来る。偽者は消えていくだろう
・天の理に従う生き方。自然の理とは何か
・すでに世界恐慌に入った!
・聖書は誰が作ったのか。そして1万3000年前の悲劇に学ぶ教訓は?
・現在の日本の政治家には期待できないが?
・世の中は美しく良くなる方向に進めていけばよい etc.

船井幸雄 著 ヒカルランド刊(2011年1月10日  1,785円(税込))

 <転載終わり>
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 聖書の暗号はイスラエル人が発見したのですが、聖書の暗号をパソコンを使って解析する技術は日本人が世界で最も進んでいるとのことです。その日本人が伊達氏と稲生氏です。船井幸雄.comで何度か紹介されていますので、ご存知かと思います。

 稲生氏や伊達氏の聖書の暗号の解析は今も続けられていますが、今月号の「ザ・フナイ」に稲生氏の記事があります。聖書の暗号の最新の解析結果となります。一部ご紹介します。

 『そのため日本だけが通貨を増刷しないと、他国に損をさせられることになるのです。結果は悲惨なものになります。他の国々も自国の国債の暴落と、金利上昇による国債の利払い不可能からくる破産状態になりますので、1ドル10円で円の価値は10分の1かもしれません。この可能性が聖書の暗号を解析すると、指摘されています。
 この状態になるとドルの信用はなくなり、アメリカは新しい通貨である「アメロ」に移行することになります。この通貨は地域通貨化する可能性が高く、日本や中国など、地域外の国の持つアメリカ国債が不当に安くされる可能性が高いです。・・・・続く』

 まだまだ衝撃的な内容が続くのですが、聖書を解析するとこのようなことが出てくるということ自体もびっくりです。

 今年の後半からいよいよ経済も荒れてくるようです。

 *これから船井メディアさん主催の「ヒューマンカレッジ」に参加するために品川プリンスホテルに行こうと思います。中矢代表、キース・ビーハンさん、船井幸雄会長が講演されます。この講演会に参加でき、とても幸運に思います。2011年のスタートに正にふさわしい講演会だと思います。
 これから出ますが、どうも山手線が不通になっているようです。品川には京浜東北線でも、都営地下鉄でも行けますので、大丈夫かと思います。講演会の内容はまた後日ご報告します。明日、明後日は赤城なので、更新は火曜日になるかと思います。





 ●船井幸雄.com
  http://www.funaiyukio.com/funai/book_this.asp 
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 「自分が使う言葉に注目してみる」 相澤智子氏

2011-01-21 06:53:30 | 船井幸雄氏
 <船井幸雄.comより記事転載>
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 「自分が使う言葉に注目してみる」


 皆さまこんにちは。寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
 風邪などひかれませぬよう、どうぞご自愛ください。
 
 皆さまは普段どんな言葉を使っているでしょうか?
 言葉はコミュニケーションの手段だけなのではなく、自分を映す鏡のようです。
 
 明るい言葉はたとえば、
ありがとう、楽しい、嬉しい、大好き、喜び、おもしろい、優しい、おかげさま、安心、美しい、幸せ、素敵、ついてる、うれしい、感謝‥‥
 などがあります。

 などがあります。

 自分が使っている言葉や心の中で思い浮かぶ言葉に注目してみると、そのときの自分の心の状態がよく分ります。
 たとえば何かモヤモヤするときや気分が晴れない時、自分が口に出す言葉や心の中で思っている言葉に意識を向けてみると、明るい言葉を使っていないことに気づきます。 そんなときはネガティブな言葉や暗い言葉などが自分の中を占めていて、明るい言葉を忘れてしまっていることが多いようです。

 テレビのニュースなどを見ていると、暗い言葉が圧倒的に多いです。世の中の出来事を知ることは大切ですが、暗い言葉で自分の中をいっぱいにしないように気をつけたいですね。世の中には大変なこともたくさん起こっていますが、よいことや素晴らしい出来事も起こっています。そちらにも目を向けたいですね。
 
 船井の側で仕事をしていて、「この人は素晴らしい人だな」と感じる人に出会うことがあります。そのような人は、必ずといっていいほど明るい言葉を話しています。まわりにいる人がワクワク希望がわいてくるような、そんな明るい雰囲気で満ちています。その人がいるだけで明るい気持ちになります。船井は、このような人間性の人のことを「本物の人」と呼んでいます。
 本物の人というのは、はつらつといきいきしていて、自分のためだけでなく、世のため、人のためになることを無意識で常に行っているようです。


 不思議ですが、明るい言葉を使っていると気持ちまでだんだんと明るくなってきます。言葉は自分の心にも影響を与えるようです。
 
 船井は、クセづけすることが大事だと言っています。どんなこともプラス発想して良い言葉を使うことを心がけていると、だんだんとネガティブな言葉が出てこなくなってきます。それが習慣になるくらいやり続けていると、自然に何も考えなくてもプラス発想ができるようになってくるようです。私は船井の側で仕事をするようになって一年が過ぎましたが、昔に比べてネガティブな言葉や暗い言葉が出てくる回数がとても減ったなと感じています。プラス発想していると、物事のよい面に気づくことができ、よい方へ展開していくことも多いようです。
 船井の側でいろいろな人に出会い、言葉の大切さを強く感じます。これからもクセづけをつづけていきたいです。

 <転載終わり>
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  <明るい言葉はたとえば>
ありがとう、楽しい、嬉しい、大好き、喜び、おもしろい、優しい、おかげさま、安心、美しい、幸せ、素敵、ついてる、うれしい、感謝‥‥


  <反対に暗い言葉は>
悲しい、憎しみ、苦しみ、嫉妬、批判、悩み、不安、愚痴、怒り、恐怖、さびしい、心配‥‥


 相澤氏はこのように言われていますが、自分はどんな言葉を使っているのだろうかと、チェックしてみると、上記にあるような暗い言葉は直接は使っていないことが分かりました。ただ、「まいったなぁ」という言葉は出てくることがよくあります。仕事をしていれば、予期せぬこともありますし、トラブルや不具合も出てきます。その時には「まいったなぁ」と言ってます。これは明るい言葉ではないので、暗い言葉に分類されるのだろうと思いますが、結構頻繁に出て来る言葉です。

 反対に明るい言葉でよく出て来る言葉は、「ありがたいなぁ」、「感謝です」、「ツイてるなぁ」、「こりゃいいや」、「やったぁー」、「さすが、たいしたもんだね」、「がんばるねぇ」、「つよいね」、「かわいいね」、「きれいだな」などをよく使っています。人間には当然これらの言葉を使いますが、犬にも、ハトやすずめ、白菜やほうれん草にも声をかけていることがあります。遠くに見える富士山や秩父連山、山梨の山々、赤城や榛名、妙義、浅間山にも声をかけることが最近は多くなりました。みんなつながっているのでしょうね。

 どうせ人生を生きるなら、できれば楽しいほうがいいし、嬉し嬉しで生きたいものです。日月神示に出会ってからは、生きる意味や苦労の意味もある程度理解できたので、嫌なことや変なことが降りかかってきても、あまりがっくり来なくなりました。また、ネガティブなことに遭遇しても、あまり頭に来なくなりましたし(少しは来ます)、暗く落ち込むことはあまり無くなりました。どちらかというと、気楽になりました。バカやアホに近くなってきているのかも知れません。変なことがあっても、「まあいいや」とあまり気にしなくなりました。

 『完訳 日月神示』を読むと、自分に降りかかって来る良くないことや、ツイてないことが起きる理由も解ります。日月神示では「メグリ」とも「借銭」とも言われてますが、自分で蒔いた種を刈り取る作業をしているということが理解できます。誰のせいでもなく、自分のせいですから。しかも前世の自分がやったことかも知れませんので、平面的には解らないということだと思います。

 更に日月神示にはこうあります。良くないことが起こったときには、先ず一旦は受け止めよとあります。受け止めるだけでは足りん、それに感謝せよとあります。これはかなり難しいです。嫌なことやマイナスなこと、変なことが起こっても、それに感謝しなさいというのは、難しいです。普通は、何で自分だけこんなことになるんだろう、と文句を言いたくなります。これが普通です。でもこれでは借銭は返せないとあります。メグリを、昇華するには、一旦受け止めて、そして感謝することが必要だそうです。これは、難しいです。

 ただ、先ずは頭で理解すれば、一旦は頭に来ても、次第に感情を抑えることができるようになります。何度も都度、繰り返し練習すると、結構嫌なことがあっても、以前のようにいつまでもネガティブな感情に支配されていることは無くなりました。これは助かります。一瞬はヤダナぁと思いますが、「必要、必然、ベスト」だと思い、「これでメグリが少しは解消されたかな」と考えると、だんだん収まってきます。結構この方法はいいです。感謝までできることは、あまりありませんが、練習を続けていけば、だんだんできるかも知れないという予感はあります。まあ、あまり真剣に頑張らないでやってます(笑)。テキトーです。

 *昨日は佐々木了雲先生が弊社にお越しくださいました。ひふみ赤城農園やプランターキットについて、ご指導くださいました。また、地球(テラ)サイエンスの基本理論も分かり易く教えてくださいました。その後中野サンプラザの20階の「なかの」という和食の店で、昼食を摂りながらいろいろとお話しをさせていただきました。先生の大きな構想はとても素晴らしいと思いました。その構想は社会貢献でもあるので、できるところは一緒にやらせていただきたいと申し上げました。同席した社員2名もとても感動していました。
  
 明日は、いよいよ品川プリンスで、中矢先生と船井先生、キース・ビーハンさんの講演会があります。昨日ひふみ農園オーナーの方から電話をいただき、明日会場で会いましょうとのことでした。日月仲間もかなり来ると思いますので、またいろいろとお話しができますね。とても楽しみです。




 ●船井幸雄.com
  http://www.funaiyukio.com/hisho/index.asp?hno=201101002
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「アンケートの回答率にびっくり」 中矢伸一氏

2011-01-19 07:33:36 | 日月神示の実践
 <日本弥栄の会より記事転載>
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 「アンケートの回答率にびっくり」


年末から始めたアンケートですが、
予想以上に多くの回答が寄せられ、びっくりしています。
本日(1月17日)朝の時点で、1,400件近くになっています。
今月末日の締め切りまでには、ひょっとすると2,000件に達するかもしれませんね。
ご協力頂いた皆さん、誠にありがとうございました。
これで当ホームページを見に来てくださる方がどういう年齢層が多いか、
男女の比率はどれくらいか、当サイトにどんなことを求めているか、
どんな記事を『たまゆら』に期待しているか、といったことなどが、
だいぶ見えてきました。
この結果は、今後の『たまゆら』の誌面づくりや当サイトの運営に
活かして参りたいと考えています。

今は「紙離れ」が進んでいるので、
『たまゆら』や書籍のような紙媒体はどちらかというと中高年向きになると思います
(だから文字をもう少し大きくしなければいけませんよね)。
ネットとかデジタルな媒体では、普段本など読まないような
若者をも対象にした情報を発信していくつもりです。
とくに携帯のような端末を使うサイトの工夫はしていきたいと思っています。
スタッフの灰羽くんも、ツイッターを一生懸命やっていますので、
ぜひお気軽にご参加ください。

ところで、アンケートに書かれたコメントを読んでみると、
こうした世界に理解ある者同士の「横のつながり」を求める声が多いようですね。
私としても、もっと積極的にそういう場を設けるようにしていかなくては、と思っています。
でも、徐々に力を入れ始めてはいるんですよ。
昨年9月には東京で大石先生とのジョイント講演をやりましたし、
11月には大阪でやりました。次は4月に福岡で開催する予定です。
2月5日には、独身会員を限定とした「バレンタイン・イベント」も
東京の自由が丘で開くことになっています。
だけど、講演会に参加しても、その場で初対面の人と知り合いになるというのは
なかなか難しいと思います。
やはり、「ひふみ友の会」のメンバーになって頂き、
「ひふみ農園」に参加して頂いたりすると、自然と仲間が出来て、
横の交流が生まれやすくなります。
こうした集いに参加した人は、初対面でもお互いに旧知の仲のように通じ合うようです。
携帯の番号やメールアドレスを教え合ったりして、皆さん勝手に盛り上がっていますよ。
今はどうしても関東が中心になってしまいがちですが、
今後は関西やそれ以外の地方にも
漸次こういう場を増やしていきたいと思っていますので、
その節はどうか積極的にご参加ください。

 <転載終わり>
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 日本弥栄の会さんのアンケートが年末から始まりました。私もアンケートに回答しましたが、既に1400人もの方が回答されたそうです。アンケートはインターネット上から回答しますので、ご高齢の方にはインターネットでの回答は難しいかも知れません。ただ私の父などは、75歳からパソコンを覚えましたので、80歳、90歳であってもインターネットで回答される方もおられると思います。

 今回アンケートに回答すると、中矢代表がオリジナルで書かれた貴重な記事をダウンロードすることができます。 「明日の日本を担う人達へ」、「ミロクの世へのガイドライン」、「身魂磨きの十カ条」の3つの記事をダウンロードさせていただきました。アンケートへの回答が終わると、ダウンロードのURLが表示されますので、そのまま印刷しました。アンケートに回答する際には、予めプリンタを接続しておくと、すぐに印刷できます。

 今回ダウンロードさせていただいた中矢代表の書き下ろしの記事を読みますと、「日月神示」を実践するための良き指標であることが分かります。

 少しだけご紹介します。「明日の日本を担う人達へ」の中の一部です。『自分一人では、最初からけっしてそんなに大きなことなんてできません。でもそれでもいいのです。そうやって一歩一歩行動していくうちに、小さな川がやがては大河になるように、巨大トレンドとなり、世の中が変わっていくと思います。』

 『ただ傍観しているだけで、批判ばかりに終始する人も中にはいます。文句は言うけれども何もしない人。「そんなにわかっているなら、あなたがやってみたら?」と思ってしまいます。真理に即しているなら、行動しないで傍観している方が、悪となるのです。「日月神示」にも「失敗は財産ぞ」とあります。「動機が善であれば失敗は薬」だとも書いてあります。・・・・続く』

 『人と人は意見が違ったり価値観が違っていて当たり前なので、その中でどうやって折り合いをつけていくか、自分の意見を上手に相手に伝えて理解してもらったり、逆に相手の考えを聞き入れたりしながら、円滑な人間関係をはかっていく。その過程で嫌な思いをすることもあるでしょう。でも、そうした擦り合わせをする過程でちゃんと成長するものです。自分のことで陰口や悪口を言われたりすると不愉快な気持ちになりますが、「日月神示」によれば、「悪く言われるとメグリ(悪行=カルマ)をとってもらえる」ということです。・・・・続く』

 また、「ミロクの世へのガイドライン」も「日月神示」の道を歩む者にとっては、大変役に立つ、貴重な内容だと思いました。一足飛びには実践できない内容ですが、少しづつ地道に実践していけば、いずれはモノになるかと思いました。

 この三種類の記事はアンケートに答えた方のみ取得することができます。「たまゆら」誌上で掲載されることはないそうですので、この記事が欲しい方は、すぐにアンケートに答えたほうがいいと思います。1月31日までですので注意してください。

 1400名のアンケートというのは、会員さんの構成や要望などが詰まった貴重なデータベースだと思います。その結果を見ると、「横のつながり」を欲している方が多いそうです。

 確かに昨年から「ひふみ農園」実習会を開催していますが、最初の1、2回は会員さん同士でもまだ慣れていないせいか、あまり話しなどもしていませんでしたが、3回、4回と続けていくうちに、親しく話す会員さんも多くなってきました。懇親会などに参加すれば、更に打ち解けていきますので、まるで昔からの友だちだったような感覚になります。不思議なご縁を感じる方がとても多いのにはびっくりです。

 「日月神示」の道を歩む者としては、同じ考えの方とお会いし、話しができることが、何より心強く嬉しく感じます。「みんな結構大変な中で、頑張ってるんだなぁ」と、いつも思います。この共感がとても嬉しく感じられますし、自分だけではなく多くの方が「日月神示」の道を歩んでいることを知り、嬉しく、そして勇気とやる気が湧いてきます。みんなの顔を見ているだけで、自分も不思議と笑顔になってますし、元気になります。考え方の方向性が同じなので、一緒にいてもラクだし、楽しいです。初めて会った方でも、昔からの友だちのように感じる方が結構大勢います。過去に一緒に仲良く生きていたのではないか、とすら感じます(笑)。

 そういう意味でも、「ひふみ友の会」に参加したらよいと思います。日ごろ「日月神示」の話題は、職場でも家庭でも話しにくい環境ですし、思い切って話すとウイてしまい、孤立してしまうこともあります。がっくりです。そんな日ごろのウップンを晴らすように「ひふみ農園」で、日月仲間に対してひたすらしゃべる方も多いです(笑)。マシンガントークです。嬉しくて仕方が無いという、ホントに微笑ましい光景です。

 今年も春日部では「ひふみ農園」実習会を毎月開催します。赤城農園でも毎月5回ほど実習会を開催しますし、3月からはいよいよナスやピーマン、トマトなどの種蒔きを始めます。

 また、3月からは「日月神示」の読書会も始めようと企画しています。このブログの読者の方からご意見をいただきましたが、丁度ひふみ農園の中野のSさんとも「読書会」をやろうと企画していたので、とても良いタイミングでした。

 それから、麻賀多神社や榛名神社、鳩の森八幡神社、明治神宮、靖国神社、日枝神社、水天宮、金比羅神宮などの神社をみんなで巡っていく企画もしています。交通費しかかかりませんので、みんなで参拝し、できれば「ひふみ祝詞」を奏上したいと思います。そして、辺りをぶらぶらして、散策しながらみんなとおしゃべりをするのも楽しいと思います。
 中野のSさんは麻賀多神社には4、5回行かれていますし、榛名神社にも4回行かれていますので、先導役をお願いしたいと思います。

 今年も「ひふみ友の会」はいろいろと実践をして行く予定です。中矢代表も言われています通り、今後は名古屋や大阪、福岡、仙台などでも有志でドンドン実践していきたいと思います。せっかく26000年ぶりの大激変の時代に生まれたのですから、思い切ってバンバンやりたいですね!




 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/


 ●アンケート
  https://ss1.coressl.jp/www.nihoniyasaka.com/act/form/w_form.php?formid=3

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ヒューマンカレッジに中矢代表とキースビーハン氏、船井幸雄氏が登場します。

2011-01-18 07:36:09 | 日月神示の実践
 1月22日(土)9時半より品川プリンスホテルで、船井メディア主催のヒューマンカレッジが開催されます。

 講師は中矢代表と英国スピリチュアル協会講師のキース・ビーハン氏、船井幸雄氏、龍村仁氏です。

 キース・ビーハン氏は昨年中矢代表と日月神示が降ろされた麻賀多神社に行かれ、多くの霊的な体験をされた方です。その内容は、中矢代表の著書「宇宙縄文神とのまじわり 日月神示」に書かれています。

 中矢代表とキース・ビーハン氏の麻賀多神社でのやり取りの一部をご紹介します。

ビーハン「私は今、ここに岡本天明さんが一緒にいるのをひしひしと感じています。そして彼はとても安心しています。中矢さんのおかげで、日月神示が忘れ去られずに済んだと思っているからでしょう。でも、まだ日月神示の重要性は十分に認知されてはいません。それには少し時間がかかるでしょうけど、だんだんと広まっていくはずです。もっと多くの人が本を読み、内容が浸透していくのです。まだほんの始まりにすぎませんが、日月神示を中矢さんが世に出してくれたことに、天明さんはとても感謝していますよ。」

ビーハン「さっきからずっと、竜の姿が見えます。竜のパワーに守られていますね。ともてよい、善のパワーです。心を清め、スピリットを清めてくれるものです。」

中矢「この神社は、巨大な杉の古木でも有名なんです。あちらに見えるのがその杉で、樹齢千四百年と言われています。何か感じますか?」

ビーハン「すごいなあ!この周囲で日月神示を受けていたのですね。私には絹の衣を着た男性が見えます。手には剣を持っている。この木の内なる要素に、そのような気を含んでいるのが感じられます。

中矢「剣ですか?侍が持つような?」

ビーハン「ええ、剣です。でも私が感じているのは、もっともっと初期の、この神社の起源となるようなものです。」

中矢「この神社の起源ですか。」

ビーハン「ええ、過去の歴史を目にしているのです。」・・・・・続く


 ビーハン氏は『完訳 日月神示』からものすごいパワーが出ているのを感じるそうです。大石先生と同じことを言われています。

 ヒューマンカレッジでは、中矢代表とキース・ビーハン氏のコラボレーションがあるそうです。そして、船井会長も講演されますので、日月神示に関することも話されると思います。船井会長の近著「2011年からの正しい生き方」を読みますと、聖書の暗号を解析していくと、日月神示が真理であり、正しいと証明されているそうです。これは面白いことだと思いました。

 1月22日は仕事が入っていたのでヒューマンカレッジには申込みできなかったのですが、仕事の日程が変更になったため、運よくヒューマンカレッジに参加することができるようになりました。ラッキーです。夕方からは別件で打ち合わせが入っているので、龍村氏の講演は聴けませんが、船井会長の講演は聴くことができます。

 イギリスで活躍されているキース・ビーハン氏の講演を日本で聴ける機会は滅多にありませんので、講演会に参加できることになりとても嬉しく思います。
 
 この企画の総責任者である船井メディアの高島さんに確認したところ、まだ少し席が残っているとのことでしたので、今日明日ならチケットは取れると思います。中矢先生とキース・ビーハン氏、船井会長のお話しは、とても楽しみです。激変する2011年を占う意味でも最高の講演会だと思います。
 日本弥栄の会会員さんや友の会、ひふみオーナーズクラブの方々もきっと参加されるでしょうね。休憩時間にいろいろと情報交換しましょう。赤城農園の野菜はこの寒さで、結構参ってます。マイナス3度の中で頑張る白菜やほうれん草、小松菜の状況をお話ししますね(笑)。2月からスタートするプランターキットについてもお話しします。


 ●ヒューマンカレッジ
  http://www.semi271.com/human_2010_03/index.html

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 「今月29日(土)のにんげんクラブ東京大会には行ってみたい。」船井幸雄氏

2011-01-15 05:06:58 | 船井幸雄氏
 <船井幸雄.comより記事転載>
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 「今月29日(土)のにんげんクラブ東京大会には行ってみたい。」


 いま2月に出す2冊の本(『世の中 大転換の行き先は高次元です』(ヒカルランド刊 2月上旬書店に並ぶ予定)と『世界でもっとも入りたい五つの会社』(李白社刊 2月下旬刊)の校正などで、ものすごく忙しいのですが、もし時間的に許されれば、1月29日(土)にベルサール新宿で行われる「にんげんクラブ 東京大会」には出かけて行って、講師の人たちの話しを聞きたいな……と思っています。


 私が、もっとも力を入れているのは、新しい次ぎの世の中をつくる日本人の「有意の人づくり」と「本物」の認知、普及です。
 それらのためには「天才」ないし「超プロ」の人がなによりも大事になります。というより、「天才」的能力を発揮するリーダーをつくらねばなりません。
 それが「超プロ」の育成です。天才に比べても、「超プロ」はある得意の分野では天才的才能を発揮する人です。
 しかもリーダー能力もあるのです。一般に彼らは謙虚で、マクロに世の中の大事なことに興味を持ち、生命がけで客志向をします。
 講師の6人の名前を見て、すべてまだ若いが「超プロ」になり、次代を背負うよいリーダーになるだろうと、私が期待している人たちであることをまず発見しました。
 私の息子の船井勝仁ですが、船井本社の社長であり、どうしても次世代型リーダーになってほしい……と私は期待しているのですが、いまのところ彼の日々の進歩にはびっくりしています。
 会うたびに語るたびに「親父を反面教師にまた成長したな」とはっきり分らせてくれます。多分、1月29日も題名にはこだわらずに彼は『最近もっとも気づいたこと』ぐらいの内容で話すと思いますが、これはぜひ聞いてみたいと思っています。
 また岡田多母さん、白鳥哲さん、佐々木重人さん、安部芳裕さんはいずれもよく知っている人たちですが、各自一種の天才肌の人たちです。
 ただ天才というには少し切れが鋭くない。といって超プロになるにはガンコに自分にこだわりのありすぎる人々だ……と思っていたのですが、息子や事務局の相部多美さんに言わせますと、彼らは日々びっくりするくらい進歩しており、少なくとも天才になったと言っていい人たちだということです。それだけでなく「超プロ」への途も走りつづけているとのこと。こうなると話しをやはり聞いてみて私なりに応援したいと思います。
 あと一人の講師の佐野浩一君は、本物研の社長です。私の娘ムコでもあります。私は見るだけで、ある物や人が本物か否かが分ります。が、彼は本物を感じただけ、見ただけで分るようになろうと日々、全力投球をして生きています。というのは、いま世の中には本物は2-3%しかありません。
 これが2-3年中に30-40%、数年後には60-70%になり、本物の時代が来ると思えるからです。
 これらを知り、努力している佐野君が、どれだけ一人の人間として本物を感知できるようになったかを、聴いて知ってみたいからです。
 一般に講演を聴くと、その人のことがもっともよく分ります。
 このようにすばらしい興味のある講師を、にんげんクラブ大会とはいえ6人もよく呼んできて並べたものだな……ということで、私も行けるならば会場へ行って話しを聴きたいと思っているのです(行けなくてもCDでは絶対に聞きます)。
 それだけでなく「ワクワク健康博2011」で数十社の本物のブース出展もあるとか。これだけでも行く値打ちがありますね。
行ってみたいですね(いまのところ私の確率は40%くらいです)。
 これは私の体調がよくなってきたせいでもあるようです。
 新年に入って1月5日、1月6日、1月13日と各1-2時間講演をしました。口内が異常で、先月までほとんどしゃべれなかったのですから、しゃべれるのはうれしいことです。

 いま口内には「しゃべればしゃべるほど早く健康になれる」という義歯が入っています。これも3年ほどまともにしゃべっていないからうれしいことです。
 以上、思いつくままにいろいろ書きましたが、大変化が予想されるいま、このような「思いつき」を書けるのも、このHPのありがたいところです。

①ともかく、真実が「あけっぱなし」になって来ました。
②究極兵器としての地震兵器や気象兵器などが、猛威をふるっています(これらは人災です)。
③信頼できる情報機関(コルマンインデックス、WEBBOT、REAP/E2020)の予測がアメリカのCIAやペンタゴンの予測まで含めて、今年からの人々の変化や天災の可能性で一致しています。
④しかも、その後「よい世の中が出来る可能性が高い」ということでも一致しています。

 ……とするならば、1月29日のにんげんクラブ大会は、それなりに興味をそそります。
 当日、私がヒマになることを祈ってペンをおきます。

 <転載終わり>
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 船井氏の最近の著書を読みますと、「超プロ」という言葉がよく出てきますが、その定義については以下のように言われています。

 『天才に比べても、「超プロ」はある得意の分野では天才的才能を発揮する人です。
 しかもリーダー能力もあるのです。一般に彼らは謙虚で、マクロに世の中の大事なことに興味を持ち、生命がけで客志向をします。』

 また、天才と超プロを以下のようにも言われています。

 『ただ天才というには少し切れが鋭くない。といって超プロになるにはガンコに自分にこだわりのありすぎる人々だ』

 この短い文章だけで判断するには問題があると思いますが、あえてまとめますと、以下のようになります。

・天才:切れ味の鋭い人(ほんの一面しか言い表していませんが)

・超プロ:ある得意の分野では天才的才能を発揮する人です。しかもリーダー能力もあるのです。一般に彼らは謙虚で、マクロに世の中の大事なことに興味を持ち、生命がけで客志向をします。ガンコに自分にこだわることの無い人。

 天才については、切れ味の鋭い人としか説明されていませんので、不十分ですが、超プロについては概ね意味が分かりました。
 
 超プロの特徴としては、
・ある得意の分野では天才的才能を発揮する人
・リーダー能力がある
・謙虚
・マクロに世の中の大事なことに興味を持つ
・生命がけで客志向をする
・ガンコに自分にこだわることが無い

 1月29日のにんげんクラブ東京大会の講師の方々は、超プロに近づいてきているとのことですが、佐々木重人氏や安部芳裕氏の著書を読むと、その片鱗を見ることができます。
 阿部芳裕氏は「反ロスチャイルド同盟」の主宰者ですので、知っている方も多いと思います。著書「国際金融資本家達の地球支配」を読みましたが、よく勉強をされている方だと思いました。

 また、佐々木重人氏は昨年末から「にんげんクラブ」会報誌で記事を書かれていますが、言霊から金融、政治、農業と大変幅広い方です。2008年に著書「天皇祭祀を司っていた伯家神道」を読みましたが、よく勉強されていると思いました。天皇と神道の関係を理解するには好著です。また、2003年の衆議院選挙に出馬されたそうです。

 出口王仁三郎についてもよく研究されていますし、王仁三郎の政治を支持されているように思いました。それについては私も賛同しています。佐々木氏がにんげんクラブ1月号で、王仁三郎の以下の言葉を引用されていたのが印象的でした。

 『唯一、農業だけが実業で、他の仕事はすべて虚業』

表現としてはかなり偏っているように思われますが、真実をついていると思います。

 この佐々木氏の最近の活動や記事を読みますと、ミロクの世を本気で創造しようと考えている方の一人だと感じています。また、「命のかて」というプロジェクトをスタートさせていますので、ミロクの世実現の一歩となる運動だと思います。
 佐々木氏はミロクの世の金融や政治について、指導的な役割をされていくのではないかと思っています。まだ40歳くらいですので、ミロクの世を実現するための、今後の中心となる人の一人だと思います。私も大いに期待していますし、できるなら今後は連携させていただきたいと思ってます。

 白鳥哲氏は、ガンを克服した驚異の精神力の持ち主ですし、岡田多母氏は船井幸雄氏がムーの王ラーマであると早くから言っていた方です。その道の超プロな方なのだと思います。

 そして、船井勝仁氏と佐野浩一氏は、具体的なミロクの世の実現のために、今後の中心的な役割を果たす方だと思います。著書「生き方の原理を変えよう」を読みましたが、自律、他律、天律という法則を発見され、それを解説されていますが、正によく気が付かれたなと思いました。世紀の大発見です。『完訳 日月神示』についても、声に出して読まれておられるそうです。何度かお話しさせていただきましたが、船井会長とはまた違ったリーダーシップと心の広さのある方だと思いました。まさに、これから右回転の「うず」を回す中心的な方だと思いました。
 昨年中野で開催した「ひふみ友の会」の忘年会に、船井本社や船井メディアの方々が参加してくれましたが、船井勝仁社長のことを大変信頼されていたのが印象的でした。社員に信頼されてこそ、経営者だと思います。

 このような超プロが揃う「にんげんクラブ東京大会」には是非参加したかったのですが、1月29日、30日は赤城のひふみ農園の実習会がありますので、残念ながら参加できません。ひふみ友の会の方で、もし参加される方がおられましたら、東京大会の様子をあとで教えてください。

 *昨日は新年のご挨拶に中矢先生を訪問させていただきました。本来であれば、1月5日か6日にご年始にお伺いしたかったのですが、先生が超ご多忙のため、昨日となりました。先生もお元気そうなご様子で、今年も大発展の予感がしました。昨年は『完訳 日月神示』が何度増刷しても、即完売になっていましたし、年始のWebアンケートも膨大な数の回答があったそうです。また、まだ発売して10日くらいしか経ってないのに、もう「たまゆらPremium」1月号は完売してしまったそうです!「地底人の対談」と「宇宙ネット通信」が人気だったのでしょうか。

 日本弥栄の会の会員としては、にんげんクラブとはまた違った軸で、ミロクの世の実現に貢献していきたいと思います。重複しているところも多いですし、今年は連携も更に進んでいくように思います。有意の人が構成する有意の団体同士の連携も、今年のキーだと思います。
 また、スタッフの皆さんもいつも通り明るく感じよく接してくださいまして、感謝です。中矢先生の事務所に来させていただくと、とても爽やかで清清しく、いい気分になります。赤城のひふみ農園に来たときの感じにも少し似ているように思います。
 尚、近々地底人の菅原氏と大石先生、三宮氏も赤城のひふみ農園に来られるそうです。赤城の農園は、とても良いエネルギーを発する土地だそうです。大石先生も、菅原氏もそのように言われました。今年は赤城のひふみ農園でも大きな動きがありそうです。今日これから赤城に行きます。3月からの春夏野菜の準備をしたいと思います。そして、夕方には東京にまた戻って、大石先生と宇宙農業について、打ち合わせします。その後はヤスさんと新年会です(笑)。今日も楽しく元気にやりたいと思います。


 ●船井幸雄.com
  http://www.funaiyukio.com/funa_ima/
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「尖閣問題の裏表」など真実の分る時が来た。  船井幸雄氏

2011-01-13 07:46:02 | 船井幸雄氏
 <船井幸雄.comより記事転載>
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 「尖閣問題の裏表」など真実の分る時が来た。


  『月刊 たまゆら プレミアム』12月号より
  (拡大するとお読みいただけます。)
 きょうは私の78才の誕生日です。相変らず好奇心旺盛だからか、世界中から友人の「超プロ」たちが、読みきれないくらい正しい情報を送ってくれます。
 おかげで、変化の時代をたのしく生きています。
 ところで、ここ1ヵ月余りウィキリークスのおかげで、世界中の有識者は、多分「真実」を、かなり知ったと思います。私は、特に中国、そしてアメリカについては、予想していたことが多かったとはいえ、かなり適確に理解できました。
 ともかくまだ世界政治はエゴと陰謀と策略の時代がつづいていますが、これだけ真実が分る時代になると、近々に大きく様変りするのはまちがいないような気がします。
 その中で、日本の政治家の「だらしなさ」が、やはり気になります。
 お人よしは、よいことですが、「バランス感覚」と「国益とは何か?」ぐらいは知ってほしいと思います。
 ところで、新年になってわずか10日間ですが、今年の日本について、つぎに書くことくらいが分ってきました(もちろん、これは大天災や戦争のような大人災がおこらないという条件下でのことです。多分、この予想は90%以上当ると思います)。

(1)今年前半の日本
①デフレはつづきそうだ。
②円高気味でありそうだ。
③株価は上るだろう。
④金利も上りそうだ。
⑤債券価格(日本国債)はヨコばい。
⑥政治家は、たよりにならない。
⑦ゴールドは上るだろう。
⑧米国と中国の動きに要注意。

(2)今年後半の日本
①インフレの芽が出てきそうだ。
②株価は、まだ上るだろう。
③債券は下りはじめる。
④余剰はさらに上り、国債発行がむずかしくなる。
⑤ゴールドは、さらに上りそうだ。
⑥国民のナショナリズムが高まる。
⑦政治が変り出しそうだ。

 さて以下は、先月(2010年12月)号の、中矢伸一さん発行の『月刊 たまゆら プレミアム』に高島康司さんが書いた文章です。参考になると思うので、中矢さん高島さんの了解をとり、そのまま掲載します(右上画像参照)。

 私は、この文が正しいように思います。ぜひ日本の政治家に、しっかりしてほしいですね。
                                         =以上=

 <転載終わり>
-----------------------------

 「ザ・フナイ」の1月号では、船井幸雄氏が2011年を詳しく予測されていますが、この記事はそれを抜粋したような記事だと思います。

 特に今年の前半はあまり大きな変化は起きない、と船井氏は予測されています。船井氏の予測は相当の確率で当たりますので、2011年の前半は今の状況とそれほど差はないようです。後半に入ると段々とインフレになっていくようです。国債は下落し、長期金利は上がっていくようです。2008年9月15日のリーマンショックのような事件が起こる可能性もあるかと思います。

 副島隆彦氏の「日米地獄へ道連れ経済」を昨年末に読みましたが、概ね同じような予測をされています。一部を紹介します。

 『ドル、株価、債権(国債)の3つともが目出度く暴落すると、アメリカ合衆国の信用は地に堕ちる。アメリカ合衆国は、あと2年で(すなわち2012年中に)世界覇権国の地位から滑り落ちる。』

 また、副島氏は以下のように面白いことも言ってます。

 『この世界の大きな動きに、日本人は気づかなければならない。私たちはこれまでの敗戦後65年間、アメリカに”脳をやられた”状態であるが、そろそろ、広大なユーラシア大陸を中心とした世界に気づかなければならない。私たちの目の前で今、アメリカが崩れつつある。それでも日本は大丈夫だから、みんな安心してください。私たちは真面目に生きてきた。何があろうと元気を出して生き抜きましょう。』

 コルマン・インデックスでは今年の10月28日までに全ての意識変化が完了すると言ってます。あと10ヶ月で人々の意識変化が完了するようです。
 このブログのコメント欄で、昨日クロノさんが「タイガーマスク現象」が助け合いの始まりかもしれません、と言われていますが、私もそのように感じます。これからの10ヶ月間は、大きな社会・経済現象は起きないかも知れませんが、人々の意識は大きく変化していくのかもしれません。



 ●船井幸雄.com
  http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201101004
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 「2011年1月11日いよいよ今年、意識進化の最終段階へ」 中矢伸一氏

2011-01-11 21:06:37 | 日月神示の実践
 <日本弥栄の会より記事転載>
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 「2011年1月11日いよいよ今年、意識進化の最終段階へ」


新年あけましておめでとうございます。
2011年がスタートしました。
もっとも大石憲旺先生によれば、本当の新年の始まりは、
旧暦に従うため、2月4日になるそうですが。

何度も書いておりますように、カール・ヨハン・コルマン博士の
マヤカレンダー解釈「コルマンインデックス」によれば、
今年3月9日より最後の第9サイクルに入ることになります。
そして、マヤ長期暦の第1サイクルから第9サイクルまでが一斉に、
今年の10月28日に終了し、人類の意識進化は完成するというのです。

さあ、今年一年で何が起こるのでしょうか。
私も正直言ってよくわかりませんが、皆さん『たまゆらpremium』を読んで
しっかりこの進化の波についてきてくださいね。

最近の本誌では、対談に「地底人」が出てきて地底語が飛び交ったり、
太陽系の各惑星意識が語る「宇宙ネット通信」の連載が始まったりと、
一年前にはとても予想していなかった展開が次々に起きています。
いわゆる“世間の常識”にとらわれている大多数の人たちにとっては、
とても信じるに値する話とは受け止められないでしょう。
でも本誌は、その“常識”という意識の壁を打ち破ることのできた方たちが読む本なので、
そういう“世間並み”の人は、無理して読まなくてもよいのです。

ところで、普通の出版社の月刊誌ですと、企画会議があって、
何カ月も先まで各号ごとの「特集」とか内容がおおよそ決まっているものですが、
『たまゆら』の場合、次の月に何が起こるかわからないので、
既に決まっている連載記事を除いて、常にスペースを空けています。
それがじつに見事に、毎月興味深い記事や対談で埋まっていくのですから、
私自身、不思議に思っています。
ですから、『たまゆら』が一年後にどうなっているのか、
私にもまったく予想がつかないのです(たぶん、企画会議は“上の方々”でやっているのでしょう)。

なかには、「自分はネットで情報収集しているから購読はしない。ネットならタダだし」と
考えている方もいるようですが、本当に価値あるものは、自分の足で取材したり、
資料の山に埋もれたり、これという人に実際に接触したりしない限り、
苦労もせずに簡単に「タダ」ではなかなか手に入りません。
もちろん、何もかもタダの世の中になれば別なんでしょうけれども・・・。

それから皆さん、
船井幸雄先生の新刊『2011年からの正しい生き方』はお読みになりましたか?
この本の制作には少しだけ私も協力させて頂いているのですが、
実際に完成した本を見てみると、日月神示のことだけでなく、
私の名前がしょっちゅう出てくるので、ちょっと恥ずかしく思っています。

私に関するところはともかく、
まさに2011年の門出にふさわしい、読み応えのある本となっています。
まだお読みでない方は、どうぞ書籍通販サイトまたはお近くの書店でお求めください。

 <転載終わり>
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 船井幸雄氏の新刊『2011年からの正しい生き方』を先日購入して読みましたが、中矢代表に関することが大変多く出てきます。船井氏が相当中矢代表を信頼していることがよく判ります。

 この著書の中で、船井氏の秘書の相澤氏が中矢代表に26の質問をしています。その中でミロクの世について質問しているものがありますので、ご紹介します。

 Q11 日月神示には、これからどんな時代が来ると書かれてあるのでしょうか?

 A11 「これから訪れる理想社会を一言で表現したものが「ミロクの世」という言葉ですが、日月神示によれば、それは想像を絶するような世の中です。今の世の中とは何もかもまるで正反対です。
 まず、お金は要らなくなりますから、経済の根本が変わります。他人を蹴落としてまで競争して勝ち残ろうとしたりせず、むしろ助け合って皆で良くなろうという考え方が主流になります。病気はほぼ無くなりますし、寿命も延びます。体も大きくなるそうです。
 さらに「ミロクの世」の説明には、今の人間の平均的な精神レベルでは理解が及ばないことも書かれています。たとえば、人の体から霊光(オーラ)が出ているのが誰の目にも見えるようになり、その光の色や大きさで、その人の御役や位がわかるようになる。「半霊半物質」といって、物質次元のレベルが上がり、半分は霊で半分は物質のような、物質ともいえない物質の世の中になる。あるいは、大便や小便といった排泄物までが変わり、不潔物というものが無い世の中になる・・・・・などなど。
 もちろん一足飛びにガラガラポン!と「ミロクの世」になるわけではなく、ある程度の段階を踏みながら移行していくのではないかと思われます。・・・づづく。

 中矢代表はミロクの世をこのように解説されていますが、今月号の「たまゆらPremium」を読むと、地底世界が正にミロクの世であることが判ります。更に「四つ足食ってはならん。」と日月神示にありますが、地底世界では人間と動物が大変仲が良いとのことです。当然動物を食べたりはしないそうですし、鳥や魚や貝類すら食べないとのことです。詳しくは「たまゆらPremium」をお読みください。
 
 その他、相澤氏が中矢代表に面白い質問をされています。いくつかご紹介します。

 Q1 日月神示を降ろした神さまは、どんな神さまなのでしょうか。

 Q10 「世の中をよくするためには日本人の役割がとても重要だ」と、日月神示の中で書かれていますが、なぜ世界の中でも特に日本人が重要なのでしょうか。

 Q14 漢数字で書かれた日月神示には、聖書の暗号のように、等間隔で文字を拾えばなにか暗号は出てくるのでしょうか。

 Q16 大本に降りた「大本神諭」と日月神示は、国常立尊によるものと言われていますが、これら神示の違いはどんなところでしょうか。

 Q21 日月神示の中で、「日本人にとって肉食はよくない」ということが書かれてありました。急にすべて肉を食べるのをやめるというのはなかなかできそうにないのですが、少しなら食べても大丈夫でしょうか。また、食べることを控えていれば、だんだん肉を食べたいという気持ちは湧かなくなってきますか。

 まだまだいろいろな質問がありますが、中矢代表の回答はとても勉強になりました。お奨めの一冊です。



 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/ 





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