日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

回虫を飼えば、花粉症にならない!?

2014-05-25 05:53:17 | 日月神示の実践

<自然の摂理から環境を考えるより転載>

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ダ・ヴィンチNEWS 「回虫を飼えば、花粉症にならない!? 驚きのアレルギー対策術」より。

 春風が黄色く見えるほどに、花粉の恐怖に怯える。この季節になると、クシャミや鼻水が止まらない。昔は何ともなかったのに、気づいたら花粉症になっていたという人も少なくはないだろう。現在、日本人の約30%が花粉症やアトピー性皮膚炎、気管支ぜんそくなどアレルギーの病気を持っている。とくに子どもたちにその傾向が顕著に見られ、「9歳までの子どもの40%が、何らかのアレルギー症状に苦しんでいる」というデータもある。花粉症をはじめとするアレルギーを少しでも軽減させるには、一体どうしたら良いのだろうか。

 東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎教授は『アレルギーの9割は腸で治る』(大和書房)の中で、アレルギー症状を改善させるために、免疫力を高めることの重要性を主張している。藤田教授によれば、近年、様々なアレルギーが急増している背景には、「社会の清潔志向化」がある。「抗菌」を謳った製品に囲まれ、虫も食べないキレイな野菜や抗生物質を投与しながら育てた家畜ばかりを食べている現代人は「バイキンはすべて悪者」という偏見を持ち過ぎている。その傾向が逆に免疫力を弱め、さまざまな病気を生み出してしまっているのだと藤田教授は論を強める。彼に言わせれば、人に住みつく「常在菌」を殺さぬように生活することが免疫力を高める方法なのだという。赤ん坊は、落ちたものを拾って口に入れたり、手当たり次第に掴んで舐めたりするが、それも腸内細菌を増やすという意味では、必要なこと。藤田教授は「子どもの食べものは主として床に落ちたものを食べさせること」、そして「食事中に必ず足の指をなめさせること」という驚きの説まで提唱し、「私の言っていることが常識であって、それを笑うみなさんのほうが非常識」とまで付け加えている。

(中略)

 では、日常で腸内細菌を増やし、免疫力をつけるためにはどうしたら良いのだろうか。実践的な方法とはヨーグルトや漬物、納豆などの発酵食品から乳酸菌やビフィズス菌を摂取することが必要だ。穀類、豆類、野菜類、発酵食品などバランス良い食生活に気をつける必要も出てくる。抗菌剤や防腐剤などが使われている人工的な食べ物を避け、日本の伝統食に象徴される食事をするのがベストだ。

 近年、花粉症の人が増えてきたが、それはスギ花粉などのアレルギー物質が増えてきたことばかりが原因ではない。アナタの体がアレルギーになりやすい身体であることが一番の大きな原因なのかもしれない。腸と向き合いながら、あまり潔癖になりすぎない生活を心がけ、アレルギー症状に打ち勝とう! 

いかがでいしたか?

私たちの世代が幼少期に当たり前のようにしていた泥んこ遊びや、田舎の畑で取った苺をそのまま食べるといった、自然と密接に触れ合う機会は、生きていく為に必要な菌を取り入れる行為でもあったのです。

それにくらべ、都市化が急速に進むと同時に、現代の子供達は自然環境と切り離された環境で育っています。その結果、花粉やその他のアレルギー・病原菌に対する抗菌が備わっていないのです。

家庭菜園で実際に土に触れさしたり、日曜日には遠方に出向いて魚釣りや山登りに行ってみたり、身近に出来るところから始めてみるのもいいかもしれませんね。

 <転載終わり>

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 近年抗菌グッズが増える傾向にありますが、あまり菌を目の仇にすると、身体の免疫力が弱くなるのは、誰でも何となく感じていると思います。人間の腸には善玉菌2割、悪玉菌2割、日和見菌6割がいると言われています。肉食や添加物、農薬付けの野菜を多く食すると、日和見菌が悪玉菌に変化し、腸内環境が悪くなるのです。

 農業でも同じで、土壌菌にも善玉菌2割、悪玉菌2割、日和見菌6割の比率になっています。善玉菌が多いと植物にとっては生育しやすい環境ということになります。このように自然界には、悪玉菌も必要ということになります。「絶対の善も、絶対の悪もない」と日月神示にありますように、悪のお役というのも必要ということになります。自然界はこのようなバランスの中で存在しているということが、真理だということに少しづつ気付いてきたようです。

 食事中に必ず足をなめさせろというのも面白いですね。給食のときに足をなめたら、皆に驚かれるでしょうね。大人は身体が硬いので自分の足をなめられない人もいるでしょうけど(笑) 小さな子供を持つお母さんは、いつも綺麗にしなさいと言いますが、これからはある程度適当にやらせることがいいと思います。「良い加減」がいいのでしょうね。

 私たちも野菜の収穫の時に、小松菜やほうれん草、レタスなどを洗わずにそのまま試食しますが、全然何ともありません。農薬が付いている野菜の方が余ほど危ないと思います。それに元気な野菜には虫は付きません。昨年からπ化した腐葉土を土に入れてますので、野菜が更に元気になりました。先月定植したキャベツは全く虫に食われていません。大根や小松菜、トマト、ナス、ピーマン、キュウリも全く虫に食われていません。無農薬ですが、野菜が強いので、虫が来ないようです。春大根の栽培は結構難しいのですが、とても元気に生長しています。これだけ野菜が元気に生長してくれるとやってて楽しいですね。誰でも無農薬で、元気で虫にも食われない野菜が作れるのですが、なかなか昔ながらの農家は無農薬でやりませんね。とにかく農薬と化学肥料が大好きなのです。高齢の方が医者で薬をもらって、喜んでいるのとよく似ています。こういう時代もそろそろ終わるのでしょうが。

*今日は中矢代表と長氏の講演会が東京で開催されます。長氏は滅多に講演会はされないとのことですので、見逃せません。全国から300名のひふみ仲間が集まりますので、今日も会場は熱気で満ち溢れるのでしょうね。夕方からの懇親会もさぞかし盛り上がると思います。懇親会はすぐに満席になってしまったので、二次会から参加という人もいます。今日も楽しくやりましょう!

 

 

 

・自然の摂理から環境を考える


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何を食べるかで、その人の人相や運命までも変わる!

2014-05-22 04:12:40 | 日月神示の実践

<感謝の杜より転載>

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【コラム☆感謝の杜】何を食べるかで、その人の人相や運命までも変わる!

充ち足りた日々も学びから☆+゜~コラム☆感謝の杜(かんしゃのもり)です。

mizuno
(江戸時代の観相家 水野南北)

江戸時代中期の観相師、水野南北は、人相と人の運命に相関関係があることに気付いてから「観相学」に興味を持ち、髪結い床の見習い3年、湯屋の三助業3年、火葬場の隠亡焼き3年と徹底した観相の研究を実施して観相学の蘊奥を究め「南北相法」を完成し、節食が運勢を改善することを唱えた人です。

今回は、「人の運勢はその人が何を食べるかによって決まる」という水野南北の教えを紹介します。

  

幼くして両親を亡くし鍛冶屋をしていた叔父「弥助」夫婦に育てられる。子供の頃(10歳)より盗み酒を覚え、酒代に窮して叔父の稼ぎ集めた虎の子を持ち逃げし、天満(大阪市北区)で酒と博打と喧嘩に明け暮れ家業の鍛冶職鍵錠前造りから「鍵屋熊太」と呼ばれる無頼の徒となった。

刃傷沙汰を繰り返し、 18歳頃、酒代欲しさに悪事をはたらき、天満の牢屋に入れられる。牢内で人相と人の運命に相関関係があることに気づき観相に関心を持つようになる。

出牢後、人相見から顔に死相が出ていると言われ、運命転換のため、慈雲山瑞竜寺(鉄眼寺)に出家を願い出たところ、「半年間、麦と大豆だけの食事が続けられたら弟子にする」といわれ、堂島川で川仲仕をしながら言われた通り麦と大豆だけの食事を続けたところ、顔から死相が消えたばかりでなく、運勢が改善してしまった。

こうした体験から観相学に興味を持ち、髪結い床の見習い3年、湯屋の三助業3年、火葬場の隠亡焼き3年と徹底した観相の研究を実施して観相学の蘊奥を究め南北相法を完成し、節食が運勢を改善することを唱えた。

観相師、水野南北は小さい頃、大阪で「くすぼり」と呼ばれる、一人前の極道になりきれない半端ヤクザでした。
5歳で両親を亡くし10歳で酒を覚え、ぐれ始めます
。不良仲間と恐喝・強盗を繰り返し一年間牢屋敷に投獄された事もありました。
21歳の時、ある通りがかりの乞食坊主から「顔に死相が出ているぞ」と言われたのをきっかけにその乞食坊主に弟子入りをしました。

「死相」を指摘されてから半年間の粗食を開始しました。
当初、極道家業で奢(おご)っていた口が、味付けもしない素のままの白豆や麦を受付ませんでしたが「美味しくないのは腹が空かないから」と境内の掃除などの肉体労働も積極的にして行きます。
不思議な事に半月ばかり経つと、味気なかった粗食が柔らかな甘みを帯びて舌に感じられるようになり、顔つきまでが明るくなって来たのです。そして、とうとう「死相」が消えてしまったのでした。
乞食坊主は言いました。
人間が生涯に食い尽くす食物の量は決まっている。それゆえ暴飲暴食をすれば命短く、食を慎めば天禄(天から受ける幸福)を食い延ばせる。
更に、腹減らしの為に行った、寺の掃除・草むしり・墓の清め、などの善業が死霊に取り付かれていたお前を地獄から救いあげたのじゃ。
大体、極道無頼の生活は放埓(ほうらつ)不規則で、女色に溺れ、血の気の多い魚肉や鳥獣の肉を食らって酔いどれているから、ちょっと刺激すればたちまち棘毛(とげげ)を逆立てるヤマアラシの様な気質を持っている。
食い物や酒が血を暴れさせていたのだ。
そんなお前が細々と麦を食い白豆を噛み、麦湯すすり込んでいるのである。
これでは剣難の相どころか口論する気迫も根性も萎えしぼんでしまうのも当然であろう。」

食と性格・気質の関係では次のような事例が挙げられます。

江戸の牢獄では頑固に自白を拒み続ける囚人に味噌汁や沢庵(たくあん)を食わせず「塩」を抜きました、すると数日しない間に囚人の全身から気力が抜け、意地も張りもこらえ性も無くなって白状してしまったと言います。
また、血の滴(したた)る魚肉や酒を飲食している漁夫と、穀物や野菜を常食とする農夫達とでは激しい気質と温和さの相関を見る事が出来るのです。
そもそも、相法とは「人間の五臓六腑の病気や気性はその人の顔や姿に現れる」と言う事から医学の一分野でありましたが、紀元前770~403年に漢方医学から分離して人相学だけが独立したと言います。
これは、おびただしい数の人間の運命の共通点を顔貌(がんぼう)や肢態、体質、性格、手相などから総合的に判断し割り出した統計から来ているのです。

水野南北は万人観相の実学への志から、人の顔を眺める為に髪結所(かみゆいどころ)で三年、更に人の裸(人体)を眺める為に風呂屋の下働きや、死顔の研究の為に千日墓所の火葬場にまでもぐり込み、人間をよくよく観察しました。

こうした変転の末1787年「相師」の表看板を上げ観相師としての第一歩を踏み出しました。
千人・万人観相の実証を根とした彼の相法は「黙って座れば、ぴたりと当る」と評判となり客・弟子とも急激に増えていったと言います。
1812年、伊勢大神宮へ相法の奥秘を求め旅立ちました。
そして21日間の断食・荒行の末「食」をみつめ「運命」を観じる「食の相法」の極意を得たのです。

南北は人間の相や運命の中心に「食」があると言います。
「運命と言う字は命を運ぶと書く。食は命を養う根本、命は食に従う。
人間生涯の吉凶ことごとく食より起こる。
人間には天から与えられた天禄(食)に限りがある。
身の程を超えた美食や暴飲暴食をする者は、例え良い相に恵まれていても、ついには天禄を食いつぶして災厄に見舞われる。食の多少を聞き、その上で生涯の吉凶を判じるようになって以来、万に一つの観あやまり無し!
美味を多く食い、あるいは大食する者は皆、濁肉となって生涯出世発達無し。
それ、大食をなし満腹の後は身重くなり自ら眠気さす。
覚めて身だるく面重くなる。
分限より大食をなす物、皆、濁肉となり生涯事をなさず、大いに凶である。
分限より粗食する者は例え貧弱の相であっても福寿を司る。
が、粗食とは言え大食で定まりの無い者は大凶である。

酒肉を多く摂る者は皮膚も肉も締まらず、血は濁り、骨は脆(もろ)くなり、心気ゆるみ、意識おのずから増長し、ついには悪心を生じるものである。
大食で食の定まらね者は慎まねば生涯身上おさまり悪く、また一時は治まっても末長くは治まりがたい。
ついには病を生じ家を損じる。
食不同で定まりの無い者は、相学上の顔良くても凶である。
全てが不安定で食を慎まねば生涯安堵を得がたい。・・・
しかれば、食は命を養う根源、恐るべきは食なり。慎むべきは食なり。ああ、食たり。

南北相法の素晴らしさは適中(あて)る「運命論」相法を超え、「慎食」によってその人相、運命を変えうる物とした「適中を誇るべきではなく、人間を救う」という所にあったのでした。

「観相学」の太家として知られている水野南北ですが、21日間の断食・荒行を行ったり、
> 人の顔を眺める為に髪結所(かみゆいどころ)で三年、更に人の裸(人体)を眺める為に風呂屋の下働きや、死顔の研究の為に千日墓所の火葬場にまでもぐり込み、人間をよくよく観察しました。<
など、その徹底ぶりがすごいです。

しかも、その追究は「観相学」というカテゴリーを越えて、「医学」「哲学」など人生の全てに及んでおり、彼をそこまで突き動かしたのは「少しでも多くの人間を救いたい」という人類に対する深い愛情だったのではないかと思います。

<転載終わり>

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 人間の運命は食に左右されると言われても、ほとんどの人はあまりピンと来ないのではないかと思います。 食べ物なんかで人生が良くなるとは、信じ難いのではないでしょうか。

 チンピラで酒を飲んでは、ケンカばかりしていた水野南北が、麦と大豆だけで半年過ごしたところ、運が開けて来たというのが面白いと思います。食と運には関係があるということを理解した水野南北は、更に研究するため風呂屋や火葬場で人間について観察したそうです。何万人もの食とその人生を研究する内に、真理を見つけるに至ったということです。

  また、粗食であっても大食すれば、大凶だというのも面白いと思いました。日月神示にあるように、「五穀野菜を腹八分」というのが、運を開くキーだそうです。そうは言っても実践するのは難しいと思うかも知れませんが、これも慣れの問題ですので、最初の三ヶ月くらい頑張れば、あとは無理なく実行できます。100%はムリとしても、なるべく「五穀野菜を腹八分」をやってみると、面白いと思います。

 私は日月神示に出会った5年半前から、「五穀野菜を腹八分」を実践していますが、未だに完全に運が開けたとは言いがたいところです。今は借銭を返している最中ですので、却って酷くなることもあります。これも好転反応なのでしょうが、いい加減に勘弁して欲しいと思ったことも正直あります。あと何年借銭の返済が残っているかは分りませんが、かなり良くなって来ていることは確かです。人生で今が一番充実していて、楽しいと思えますから、それだけでも幸せだと思っています。ありがたいことです。

*昨日は待望の雨が降ってくれました。カラカラに乾いていた土に、潤いが戻りました。前橋市は全国の県庁所在地の中で、一番晴れの日が多い市ですので、東京で雨が降っていても、前橋市では降っていないということはしょっちゅうあります。3週間くらいまともな雨が降ってなかったので、枯れてしまった野菜もありましたが、ようやく降ってくれたので、一気に元気になりました。雨が降って喜ぶのは、農家くらいでしょうね。これからは野菜がドンドン育つ時期ですので、あと1ヶ月でトマトやナス、キュウリなどの夏野菜は収穫できるようになります。今年はπ腐葉土を入れてありますので、どんな風に育つか楽しみです。

 

 

 

 

 

・感謝の杜


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天皇、皇后両陛下がイスラエルのネタニヤフ首相夫妻と懇談、イスラエルの大移住準備を伝えられたのか?

2014-05-19 04:28:25 | 日月神示の実践

<板垣英憲氏 マスコミに出ない政治経済の裏話より転載>

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◆天皇、皇后両陛下は5月13日、皇居・宮殿「竹の間」で、公式実務訪問賓客として来日中のイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相(1949年10月21日生まれ、64歳)夫妻を引見、懇談されたという。
安倍晋三首相は5月12日、ネタニヤフ首相と会談し、日本の国家安全保障局とイスラエルの国家安全保障会議との会合を行うことで合意し、防衛当局間の交流も進め、自衛隊幹部をイスラエルへと訪問させるという。イスラエル国民の間では「日本・ユダヤ同祖論」が広く流布しており、親日的な国民が多い。
 岸田文雄外相は13日午後4時から約45分間、ネタニヤフ首相から表敬訪問を受けて、会談した。外務省は、以下のように発表している。
 「(1)ネタニヤフ首相から,17年ぶりとなる今次訪日では,日・イスラエル関係の大きなダイナミズムを感じたと述べ,先進技術,民主主義等の共通価値,更には世界の安定と平和に向けた決意等,両国には多くの共通点を有することから,自然なパートナーである,将来的な協力を推進していきたい旨述べました。
(2)岸田大臣から,昨年7月のイスラエル訪問時の歓待について改めて感謝する旨述べた上で,昨年のイスラエル訪問の際にネタニヤフ首相と話し合ったことが,昨日の首脳会談を通じて多くの成果に結びついたことに満足の意を表明しました。また,二国間関係強化のため更に尽力したい旨述べました」
ネタニヤフ首相夫妻は14日午後、京都市上京区の京都迎賓館を訪れ、茶道裏千家の千宗室家元や山田啓二知事らが出迎えたという。イスラエル首相が公式に京都を訪れるのは初めて。ネタニヤフ首相夫妻のたっての希望で京都訪問が実現したという。


◆ネタニヤフ首相は、首相としての在職期間がすでにイスラエル史上2番目の長さに及んでおり、次の総選挙でも勝利を収め、政権は通算で3期目に突入する公算が大きいと見られている。
 しかし、ネタニヤフ首相が訪日し、天皇皇后両陛下に謁見した「真の目的」について、様々な見方が、飛び交っている。
 1つは、これまで最大の支援国であった米国が、財政難からイスラエルへの資金援助が激減していることから、天皇陛下に「天皇家の金塊が生み出す富の分配」を直々に懇願するため来日したという見方だ。世界各国に配置している大使館で館員たちが最近、一斉に「ストライキ」を決行したが、給料支払いが遅滞したのが原因だったと言われている。
 2つ目は、世界支配層(主要ファミリー)が進めている「中国4分割・東北部(旧満州)にユダヤ国家=ネオ・マンチュリア建国計画」に乗り、イスラエル国民を中国東北部に大移住させる準備を始めることを、天皇陛下はじめ、安倍晋三首相、岸田文雄外相に直接伝えにきた。そのため、「天皇家の金塊が生み出す富の分配」による資金援助を天皇陛下にお願いしたというものだ。
 イスラエル国内では、パレスチナとの長くて、エンドレスな武力対立により苦難が続いていることに疲れ果てた国民の間から、「ネオ・マンチュリアが安住の地になるなら、移住したい」という声が出始めており、ネタニヤフ政権も、真剣に対処しようとしていると言われている。

◆世界支配層(主要ファミリー)は、聖地エルサレムを「国連の管理下」に置いて、イスラエル、パレスチナ(背後にイスラム諸国)が、平和裏に訪れることができるようにしようと考えている。
 イスラエルは優れた技術力を持っており、イスラエル国民が、「ネオ・マンチュリア」に大移住すれば、中国東北部(旧満州)が、エネルギー、水、農業、健康、情報技術(IT)などの分野で「一大産業国」を実現することになるのは確実だ。ネタニヤフ首相が、いつ「大移住」宣言を行うかが注目されている。
【参考引用】朝日新聞DIGITALが5月13日午後6時36分、「両陛下、イスラエル首相夫妻と懇談 『大虐殺痛ましい』」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「宮内庁によると、懇談でネタニヤフ首相は『イスラエルと日本には共通点がある』と述べ、いずれもおびただしい数の市民が犠牲となったホロコースト(ユダヤ人大虐殺)と、広島、長崎への原爆投下を挙げた。天皇陛下は『ホロコーストは大変に痛ましいことだったと思います』と語ったという」

<転載終わり>

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 先日イスラエルが旧満州に引越して来るというプリンスさんの記事を掲載しましたが、板垣英憲さんも同様なことを言われています。近々イスラエルが中東から中国東北部に引越しして来るとのことです。今回の訪日は、そのことを天皇陛下にお伝えに来たということだそうです。にわかには信じられないかも知れませんが、何十年も先のことではないですので、真実かどうかは2,3年くらい先には判明するはずです。イスラエルがいなくなると、中東は火種が無くなり、平和になるのは確実です。また、中国も4分割されれば、少しは落ち着くのではないでしょうか。

 *ネタニヤフ首相が京都に行ったそうですが、京都が好きなイスラエル人はとても多いです。以前イスラエルのIT企業に勤めていましたが、休みになると京都に観光に行くイスラエル人の社員はかなり多かったです。富士山も人気が高かったですね。イスラエル人は日本の山に木がたくさんあると言って驚きますが、イスラエルの山には木はほとんどなく、低い草や小さな木が生えている程度なので、日本の山を見てびっくりするようです。イスラエルの山は、砂漠にある山ですから、木々はほとんどありませんでした。2月に紅海で泳いだことがありますが、昼は夏のように暑かったです。ところが夕方になると急に冷え込んで来て、夜は寒くてジャンパーが必要でした。一日に夏と冬が来るのですから、忙しいところでした。

 また、イスラエル人は自分たちのことをユダヤ人とは言わずに、イスラエル人と言います。そしてユダヤ教を熱心に信仰している人は、かなり少なくなっているのは、意外でした。ただ、旧約聖書にあるように、豚肉はほとんどのイスラエル人は食べません。タコなどの鱗のないものも旧約聖書で食べてはいけないと書かれているので、食べない人ばかりでした。たまにベジタリアンもいましたが、海老天丼はよく食べてましたね。

 

 

  

 

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「そして中国の友人は誰もいなくなった」

2014-05-18 10:03:35 | 日月神示の実践

<宮崎正弘の国際ニュースより転載>

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 「そして中国の友人は誰もいなくなった」
   ワシントンタイムズのコラムでマイルズ・ユー氏
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 中国と国境を接する十四の国々のなかで、いまやロシアは猜疑心に溢れ、あの北朝鮮ですら中国への信頼は希薄化し、かつての朋友ミャンマーは過去二年、口も聴かない存在となった。ベトナム戦争中、弟分だったベトナムは公然と反旗を翻し、おとなしかったフィリピンは中国漁船の拿捕に踏み切り、アセアンで中国の代理人だったカンボジアも、先般はアセアン会議の中国非難の共同声明に反対しなかった。
北京が日本を攻撃すればするほどに世界に日本の友が増えて、いまやアジアのみならず、世界で中国は孤立を深めた。

 こういう趣旨のコラムが米国の有力紙に現れた。
 「中国の友人は誰もいなくなった」とワシントンタイムズのコラムニスと、マイルズ・ユー氏が書いた(5月15日付け)。

 この四面楚歌という客観的情勢を自己認識できない中国は「すべての問題は外国が仕掛けてきた。中国に責任はない」と言い張り、世界中に日本が悪いと悪宣伝を振りまいてきたが、「世界のどの国も戦後日本が平和を志向し、どの国とももめ事を力で解決したことがないことを知っている。古い話を持ち出しても、世界は相手にしていない」(同ワシントンタイムズのコラム)。

 たしかにベトナムの反中抗議行動は一部が暴徒化したが、ベトナム国会常任委員会は直ちに遺憾の意を表明し、「ベトナムに進出した外国企業の安全確保のために、あらゆる努力をする」と決議した。

<転載終わり>

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 ベトナムで反中抗議行動が起こっていますが、ベトナムだけでなく他の東南アジアの国々でも反中的な動きになってきています。また、ロシアやアメリカも最近の中国の独善的な政策には批判的になっています。ウイグルやチベットでは今でも中国により抑圧されていますので、東南アジア諸国はチベットやウイグルのようにはなりたくないと怖れています。

 そもそも毛沢東時代の中国共産党は自国民を6,000万人も虐殺していますので、他国に侵攻するくらいは当たり前と考えているように見えます。今や中国は不動産バブルがはじけてしまったため、経済にブレーキがかかってきています。ですので、国民の意識を他国とのトラブルに向けたいと考えているのでしょうが、益々孤立を深めています。四面楚歌とは中国の有名な故事成語ですが、先人の言葉は活かされていないようです。 

 

 

 

 

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自国滅亡後のフグ計画によるユダヤ人の脱出・満州移住と引き替えにイスラエルは大東亜共栄圏に寝返った?

2014-05-17 05:18:55 | 日月神示の実践

<国際情勢の分析と予測より転載>

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安部首相が5月12日に訪日中のイスラエルのネタニヤフ首相に対して「両国の友情は、杉原氏の『命のビザ』でイスラエルの何千もの命を救ったことにさかのぼる」と述べたことが注目される。これは、近未来に国際金融資本の世界覇権が消滅することで米軍が劇的に縮小し、米国の支援によって維持されているイスラエルが滅亡するという予測を前提として、フグ計画を実行することでイスラエルに居住するアシュケナジー系ユダヤ人を満州に脱出させ移住を許可することを日本がイスラエルに対して確約した事を意味すると思われる。

翌5月13日には天皇皇后両陛下と懇談したネタニヤフ首相は「イスラエルと日本には共通点がある」と述べ、いずれもおびただしい数の市民が犠牲となったホロコースト(ユダヤ人大虐殺)と、広島、長崎への原爆投下を挙げ、天皇陛下は「ホロコーストは大変に痛ましいことだったと思います」と語ったという。これは、広島、長崎への原爆投下が、欧州大陸の親ドイツ国家の活動によって現在「真実」であるとされているホロコーストと同様の世界最大級の反人道的行為であり戦争犯罪であるとの見解をイスラエルが表明したことを意味する。

従来イスラエルは国際金融資本=フェニキア・カルタゴ系商人の忠実な僕であり、中近東では米国の唯一の同盟国であった。そのイスラエルが「米国はホロコーストを起こしたナチスに匹敵する最悪の犯罪国家である」と表明したのだ。フグ計画と引き替えにイスラエルは大東亜共栄圏に寝返った。コペルニクス的価値観転換がとうとう始まった。

ユダヤ人を迫害し強制収容所併設の軍需工場で労働者として働かせたナチスドイツ(貴重な多数の労働者を毒ガスで全員殺す様な愚かなことをドイツ人がやるはずがない)に対して、大日本帝国はユダヤ人にビザを与えて外国への脱出を許可した。両国のユダヤ人に対する政策は正反対であり、枢軸国として同盟関係にあった日本にドイツは抗議されたがビザ発行は止めなかった。ドイツの政策は、第一次世界大戦末期に国際金融資本の世界戦略に協力してロシア革命やドイツ帝国崩壊を主導した東欧ユダヤ人をドイツが危険分子として敵視したことにある。一方、日本の政策は、モンゴル高原から西方に移住した東欧ユダヤ人は日本人と同じツラン民族であり、日本は八紘一宇の精神の元で彼らを支援するとともに、米国にも多数居住する東欧系ユダヤ人を味方につけて国際金融資本に対する戦いを有利に進め、東欧ユダヤ人を迫害してパレスチナに移住させてイスラエルを建国することでパレスチナという地政学的要地を国際金融資本が確実に支配するという彼らの戦略を妨害することを狙ったのだと想像する。

現在ベトナムと中国の対立が激化しているが、これは国際金融資本を油断させる為の戦略であろう。敵を油断させる為に大東亜共栄圏は中国と反中国国家連合に分裂して対決しているふりをしている。近い将来にベトナム・日本・フィリピンなどの反中国国家連合が中国と一体化して北朝鮮の指導の元に東アジア共同体=大東亜共栄圏を結成する時、国際金融資本や欧米諸国は200年続いた世界覇権を東アジア文明に譲ることになる。

欧州でもフランスの経済指標の悪化とドイツに対する格差拡大が進行している。低開発国のフランスが先進国ドイツと肩を並べるという異常な状況はもはや維持できなくなっているのだ。欧州でもヒトラーとハプスブルグ帝国の精神の元に大ドイツ主義によるドイツ帝国が復活し、英国はドイツ帝国の属領に転落するであろう。

5月13日に米国の株式市場は最高値を更新しているが、その牽引役の自動車市場の活況は低所得層に金融機関が積極的に自動車ローンを貸し出すことで成立しており新たなサブプライム問題が今後炸裂と予想されている。米国では金融機関の貸し出し基準緩和が自動車ローン以外の分野でも進んでおりその結果家計債務も増加している。また、M&Aの活況も株式市場を下支えしている。これらは全て国際金融資本による金融バブル維持の必死の努力と見るべきだ。実体経済と乖離した異常な金融バブルは近未来に弾けて米国の実体経済の劇的縮小をもたらす。

文部科学省の英語での省内会議は、国際金融資本からの「英語を日本語と並ぶ日本の公用語にせよ」という要求があったことを日本国民に知らせる目的と思われる。戦略特区での外国人起業家と家事援助の外国人の受け入れ、毎年20万人の移民受け入れは、国際金融資本が「外国人起業家」との名目で欧米から日本に移住して日本国の支配権を乗っ取る計画がありそれに基づいた要求であろう。男女雇用機会均等化と男性の非正規雇用転落増加による少子化は日本国民に移民の必要性を納得させ、日本移住後の自己の生活環境を維持する為に日本政府に人口削減を強要したためであると想像する。配偶者控除廃止も、出産・子育てを税制上不利にすることで日本の少子化を促進せよという国際金融資本からの要求があったことを日本国民に告知したものであろう。表向きは日本は独立国だが米軍の占領状態の為実態としては日本には国家主権は存在しないのだ。しかし、そのような暗黒の時代は偉大な北朝鮮を中心とする旧帝国陸軍の力で終わりを告げようとしている。

<転載終わり>

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 5月12日にイスラエルのネタニヤフ首相が安倍総理を訪問し、会談を行なったそうです。翌日の13日には天皇陛下と懇談したとのことです。これらの会談は、今後イスラエルが旧満州に引越して来るためのものだとプリンスさんは言われています。イスラエルが旧満州に引越しして来るなどということは、あるはずがないと思う人がほとんどだと思いますが、プリンスさんの分析からすると、あり得ない話しではないと思います。激変する現在においては、あっと驚くビックリ箱が開くこともあるかも知れません。

 

『●両陛下、イスラエル首相夫妻と懇談 「大虐殺痛ましい」:朝日新聞デジタル 2014年5月13日18時36分

 天皇、皇后両陛下は13日、皇居・宮殿で、来日中のイスラエルのネタニヤフ首相夫妻と懇談した。

 宮内庁によると、懇談でネタニヤフ首相は「イスラエルと日本には共通点がある」と述べ、いずれもおびただしい数の市民が犠牲となったホロコースト(ユダヤ人大虐殺)と、広島、長崎への原爆投下を挙げた。天皇陛下は「ホロコーストは大変に痛ましいことだったと思います」と語ったという。
http://www.asahi.com/articles/ASG5F4W42G5FUTIL01J.html

 

 プリンスさんが言われるように、アメリカの同盟国であるイスラエルの首相が、アメリカの広島、長崎への原爆投下について、ホロコーストと同じだと言われたことは、アメリカを痛烈に非難したということになります。アメリカの同盟国がこのような非難をするということは、プリンスさんが言われるように、イスラエルはアメリカから離れようとしているように見えます。

 今後どのような展開になるかは分りませんが、プリンスさんの洞察にはいつも驚かされます。一般的なニュースで流れる事象を見ることによって、驚くべき分析と予測をされるプリンスさんは只者ではないといつも感心しています。

 

 

 

・国際情勢の分析と予測


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韓国はグローバル経済の植民地

2014-05-13 05:14:50 | 日月神示の実践

<るいネットより転載>

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日本のマスコミでは、韓国企業の隆盛を持ち上げ、「日本の家電メーカーはサムスンの軍門に降った」など、エキセントリックな見出しのもと、ソニー、パナソニックなど日本企業=敗者、サムスン、現代、LGなど韓国企業が勝者のような書き方をする記事が少なくありません。

 しかし、三橋貴明さんという経済評論家のYou Tube 「日本のマスコミが言わない不都合な真実」リンク によると、韓国経済の80%以上が外資によって支えられているため、自国民を安い給料で使い、外資のために巨額の配当を行うという循環になっており、韓国の人々の幸せになんら貢献していないというのです。
 そのため韓国では、老人の自殺が日本の4~5倍、強盗は約2倍、暴行は約3倍、殺人事件は約5倍、強姦に至っては日本の約40倍にのぼるといいます。韓国はグローバル経済に支配され、世相はそれだけ荒れているのです。

 三橋氏は、日本をそんな「グローバル経済の植民地」にしないためには、テレビや新聞、雑誌などによる情報を鵜呑みにしてはいけない。
 「日本のマスコミが言わない不都合な真実」を知って自ら思考し、あいまいな根拠を基に「日本はダメになる」という輩に、NOを突きつけることが必要だと指摘しています。


 以下、You Tube 「日本のマスコミが言わない不都合な真実」リンク から要約です。

 サムスンなど主な韓国企業は外資に牛耳られていて、自国民の幸せに結びついていません。
 サムスンは54%、現代は50%弱、主な韓国内の銀行の70~80%が外国人投資家によるもので、じつに韓国経済の80%以上が外資によって支えられています。
 そのため、それらの企業は自国民を安い給料で使い、外資のために巨額の配当を行うという循環になっています。
 韓国の月別収支を見ると、配当を行う4月前後に膨大な赤字となっていることがわかりますが、それは韓国企業が稼いだ富が国外へ流出している証拠でもあります。
さらに、サムスンなどは税の優遇措置(約15%)を受けているので、税として国内に還元される額も少ないのです。

 韓国が超高学歴社会であると聞いたことがある人も多いでしょう。事実、大学進学率は約90%(日本は54%)。しかし、大学卒業者の約半数は就職先がありません。しかも、就職した人たちの約70%が非正規雇用で、平均月収は88万ウォン(日本円で約78000円)。物価は日本とほとんど変わりません。
では、韓国のお年寄りはどうでしょうか。
 韓国の年金は月額94600ウォン(日本円で8399円)。当然のことながら、これでは生活できないため、老人の自殺が多いのです。なんと、日本の4~5倍にのぼるそうです。
 強盗は日本の約2倍、暴行は約3倍、殺人事件は約5倍、強姦に至っては日本の約40倍というのですから、いかに韓国の世相が荒れているかわかります。
 韓国の大手求人サイト「ジョブコリア」のアンケートによると、76.1%の人が「移民が可能なら、韓国を離れたい」と答えているそうです。なんと、国民の4人に1人が生まれ育った国を出たいと思っているのです。
 韓国のジニ係数(所得分配の不平等さを表す指標のこと。1に近づくほど不平等さが高くなり、一般的に0.5を超えるとかなり不平等な状態であるとされている)は0.53。いつ暴動が起きてもおかしくない状態といっていいかもしれません。

<転載終わり>

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 サムスンやヒュンダイの株はグローバル企業が半分以上占めているので、一応名前は韓国企業ですが、実際はグローバル企業といえます。日本の上場企業でも、国際金融資本に株の30%程度を占められている企業もありますが、韓国ほどひどくはありません。

 また、韓国の年金は月に8,400円だそうです。物価は日本とほぼ同じですので、年金だけで生活することは不可能だと思います。韓国の国民の生活はひどいと聞いていましたが、これほどひどいとは知りませんでした。一度国際金融資本の傘下に入ってしまった国というのは、悲惨なものですね。日本はアメリカの属国ではありますが、企業が乗っ取られていないので、まだ国民の生活は豊かです。国際金融資本としては、日本の企業も傘下に収めたいのでしょうが、日本の巨大企業の株の50%以上を取得するには、資金がかかり過ぎてムリだということです。韓国の大企業はサムスンやヒュンダイ、LG、ロッテ、SK、GSなど10社の財閥系の企業しかありませんので、乗っ取りやすいということです。

 

 

 

 

・るいネット


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東京の不動産市場 取引高世界一(1-3月期)

2014-05-10 04:41:02 | 日月神示の実践

<朝倉慶サイトより>

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東京の不動産市場 取引高世界一(1-3月期)

東京へ世界的な関心が集まる

 東京の不動産市場が世界的にみても、一番の注目を集めるようになってきました。米不動産サービス大手ジョーンズ・ラング・ラサールの調べによりますと、1-3月期の東京の不動産取引額は101億ドル(約1兆300億円)となってこの調査が始まった2004年以来初めて世界でトップとなりました。
 因みにニューヨークの取引額は69億ドル(7362億円)、ロンドンが63億ドル(約6722億円)となりました。東京の不動産に対しては世界的な関心が急回復している模様です。昨日は都心オフィスの空室率が5年ぶりの低水準になったと報道されました。
 
 
<転載終わり>
 
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 東京の不動産市場の取引額が世界一になったそうです。東京が約1兆円で、ニューヨークが7,000億円ということです。東京にいると、それほど活況であるとは感じられませんが、それなりに市場は動いているようです。
 
 ただ、地方は東京とは違い、バブル崩壊以来低迷が続いていますので、東京だけが特別ということのようです。とりあえず実際に数字で出ていますので、アベノミクスの影響ということは言えると思います。
 
 また、日本の失業率も3.9%まで落ちましたので、実質は完全雇用の状態といえます。株価も民主党の時の8,000円から14,000円まで上がりましたので、まあまあです。ただ、株の売買の出来高は非常に少ないですので、実際の動きはあまりないといえます。
 
 アベノミクスがスタートした当時は、国債の発行額が異常だったので、インフレになると考えていましたが、全くインフレにはなっていません。デフレのままです。国債の発行額が1,000兆円を超えたので、普通に考えると、返済不可能だと思えます。
 
 今まではこのように考えていましたが、4月の中矢塾で、日本の1,000兆円の借金(国債)はたいした問題ではないということが分りました。日本には巨大な冨があるということをご説明いただき、納得した次第です。
 
 次回の中矢塾は6月29日ですのが、すぐに満席になりますので、申込がスタートになったら、すぐに申込した方がいいと思います。月刊『玉響』購読者限定の勉強会ですので、中矢塾に参加したい方は、『玉響』の購読が必要です。
 
 私はいくつかの団体の会員になってますが、月刊『玉響』が一番良心的だと思います。普通はメルマガが週に一回届く程度で、年間1万円くらいします。ある先生の会では、年間に10回くらいしか記事が読めないのに1万円という会もあります。この会は次回は更新しません。『玉響』購読は年間1万円くらいですが、毎月冊子が送られてきますので、他の会と比べると、本当に安いと思います。しかも記事の内容がネットにも出ていない記事がかなり掲載されていますので、とても価値があると思います。板垣英憲さんのメルマガも購読していますが、こちは週に一回ではなく、ほぼ毎日メルマガがメールで配信されて来ますので、こちらも良心的だと思います。マスコミに出ていない内容が多いですので、本当に価値があります。ネットでは無料の記事がほとんどですが、本当に有用な記事には、やはりお金を払ってもいいと思います。また、『玉響』は紙媒体ですので、電車でもすぐに読めるのが便利ですし、コピーして知り合いにあげることもできます。ネットでもできますが、少し面倒ですね。
 
*今日はひふみ農園のオーナーさんたちと赤城で宴会をやります。指導員のAさんと私で、ひふみ野菜で料理を作ろうと思います。夕方から宴会を始めますので、午後から準備しようと思います。今日もさわやかないい天気です。きっと宴会は楽しくなると思います。
 
 
 
 
 
 
 
 

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月刊『玉響』 5月号が届きました

2014-05-04 05:27:22 | 日月神示の実践

<月刊『玉響』5月号>

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月刊「玉響」5月号 最新号紹介

 

 

玉響放談 【第26回】

世の中の流れは秦氏によって収斂されていく 秦氏の真実と世界への役割
長典男×中矢伸一

三度目の「玉響放談」登場となった長典男氏。
神霊とコンタクトを取る特殊な能力を持った氏による驚きの事実とは?
今回は人類の技術を司ってきた「秦氏」と驚きのルーツについて、
日本と世界の歴史の裏側が語られる。
今後の社会の行方とあるべき方向性とは?


■ 秦氏とは古代縄文人である
ハッタイト=秦氏が地下に潜った理由
本来の天津神は地球外生命体?
日月神示と大成経
秦氏の経済活動は“利益の分配”に向かう
全てのパラレルワールドが一つに収斂されていく

略歴 プロフィール

長典男(ちょう のりお) 略歴

1957年群馬県太田市生まれ。1972年、中学3年のとき、偶然立ち寄った護国寺で運命的な出会いを果たした僧侶に導かれ、和歌山県の高野山にて真言宗金剛峯寺派の在家僧侶として修行を始め、〝裏高野〟として22歳まで活動し、その後、還俗した。業務の傍ら、その類まれなる「見えないものを見る力」を生かして、悩める人の相談に乗るなど、自らも必要に迫られた場合は情報提供をして、人の手助けをしていた。
現在、株式会社「粋流の里川場」代表取締役。

 

五六七(みろく)の胎動 【第26回】

世の動きを知るにはこの情報源に注目
中矢伸一

■ 日本のマスメディアは死んでいる
冷静な分析で高い評価─「赤峰和のブログ」
今や日本一の暴露サイト─「余命3年時事日記」
秦氏から情報を得ている?─板垣英憲氏ブログ

<転載終わり>

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 5月1日に月刊『玉響』が届きました。今月号も、普通では知ることができない真実の情報が満載です。特に長典男氏と中矢代表との対談は大変勉強になりました。今までおぼろげながら描いていた内容が、明確になりました。竹内文書史観がたぶん真実に近いのだろうと考えていましたが、長氏の説明を読み、更に理解が深まりました。そして自分の中でバラバラだった認識が繋がり、整理されました。これはおススメですよ。

 また、日月神示の位置付けが良く分りました。この視点で再度『完訳 日月神示』を読んでみたいと思います。日月神示には真実が書かれていますので、為政者には嫌われるのも理解できます。国民が利口になってはコントロールがしにくいですので。

 そして中矢代表の五六七の胎動で紹介されているブログを読んでみましたが、こちらも驚くべき内容でした。特に在日についての真実や安倍総理の対応策に抜かりがないことが理解できました。板垣英憲氏の有料ブログはほぼ毎日読んでいますが、こちらも大変勉強になります。

 数年前から船井先生は、『ザ・フナイ』と『玉響』を読んでいれば、他を読まなくても十分だと言われていましたが、本当にそう思います。鶴見先生や内記氏の記事も、毎回大変勉強になりますし、、黒川氏や清水氏、高橋氏、為谷氏、オカ氏の内容にも毎回納得する部分が多くあります。このような執筆陣の中に加えていただき、大変恐縮です。私はただ農園での出来事やπの実験結果を、小学生の日記のように書いているレベルですが、少しでもお役に立てるような内容を目指して努力していきたいと思います。

*昨日、今日は五月らしいさわやかな快晴に恵まれました。一年を通して、最も気持ちのよい季節と言えると思います。せっかくの連休ですが、今年も仕事中心の毎日です。日々の仕事が溜まっているので、それを仕上げています。さわやかな季節なので、仕事もはかどり、助かります。もうこれで仕事も完了だと思っていても、次ぎから次へと仕事が出て来ます。まあ、仕事がある内が華ですね(笑) 死ぬまで仕事は続けたいと個人的には思います。日月神示に「仕事命ぞ」と何度も出て来ますが、今はそれが少しだけ理解できます。今日は東京で仕事をして、夕方赤城へ移動します。明日は農作業が山のようにあるので、今晩はひふみ野菜をつまみに、πワインとパイビタンの焼酎割りを飲んでバタンキューの予定です。

 

 

 

・日本弥栄の会


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