日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

ファーウェイ独自の「HongMeng OS」にテンセントやXiaomiら参加

2019-06-18 05:21:01 | 日月神示の実践

<Buzzapより転載>

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Huaweiが水面下で開発を進めてきたとされるAndroid対抗のスマホ向け独自OS。
実用化されても普及せず「Windows Phone」「Firefox OS」の二の舞になるだけでは……と思いきや、見逃せない動きがあります。詳細は以下から。 中国国営メディア「環球時報」の報道(12)によると、Huaweiは現在独自OS「HongMeng OS」を開発しており、数ヶ月以内に正式発表される予定だそうです。
HongMeng OSはHuaweiだけでなくXiaomiやOppo、Vivoなども開発に参加しており、「Androidよりも60%高速」という情報も流れているとのこと。オープンソースOSであるAndroidのカスタム版ならば、既存のAndroidアプリと互換性があるものになるとみられます。
気になるHongMeng OS普及の公算ですが、2019年第1四半期時点で世界シェアの4割以上を占める中国メーカーたちがこぞって採用することになればインパクトは非常に大きく、スマホアプリ開発者も同OSへの対応を迫られることに。
さらにHongMeng OS開発に世界トップのゲーム企業「テンセント」も加わると報じられているため、Windows PhoneやFirefox OSなどの「第3のOS」が失敗した大きな要因だった規模感の小ささやアプリ不足に見舞われる心配もなさそうです。
新興国市場に強く、近年Androidの普及を牽引してきたスマホメーカー各社にエンタテイメント大手が加わった「オール中国」での展開すら見えてきたHongMeng OS。
安全保障上のリスクがあるとしてGoogleがアメリカ政府に禁輸免除を求めている背景には、同社がAndroidプラットフォーム上で築いてきた検索や広告の収益モデルを覆されかねないという、真剣な危惧もあるようです。

 
 
<転載終わり>
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  Huaweiは独自のOSを開発しているそうです。このOSは「HongMeng OS」といい、スマホだけでなく、パソコンや自動車、テレビなどの環境でも動作するようです。
 
 
 GalaxyのTizenはAndroidとの互換性が無かったため、独自OSの開発に失敗しましたが、HongMengはAndroidとの互換性があるとのことです。
 
 
 独自OSがリリースされて、3年くらいで各種アプリが出揃いますから、Huaweiが3年くらいもてばそこそこのシェアは確保できると思います。
 
 
 15年くらい前にはWillcomのW-Zero3を使ってましたが、キーボードが付いていてなかなか便利でした。パソコンと同じWindowsMobileOSなので、互換性もまずまずでした。ただ当時は不具合も多くて、安定していませんでした。Windows自体があまり良いOSではないのでしかたないのでしょうが。
 
 
 米国の支配層としては、IBMがマイクロソフトを支援したように、モバイルOSはWindowsMobileではなくAndroidでいこうと決めたのでしょうね。それでマイクロソフトはあまり熱心にWindowsMobileを開発しなかったのではないかと思います。
 
 当時、将来的にWindowsMobileがシェアを独占すると予想し、アプリを開発していましたが、当てが外れました。
 
 
 

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月の地表7センチ下に大量の水 NASA探査機が発見

2019-06-15 06:30:39 | 日月神示の実践

<日経ナショジオより転載>

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月の地表7センチ下に大量の水 NASA探査機が発見                                       

日経ナショナル ジオグラフィック社

2019/5/11

ナショナルジオグラフィック日本版

NASAのデータは、隕石衝突によって、月面から驚くほど大量の水が放出されていることを示した。写真は月食時の月(PHOTOGRAPH BY CHRISTIAN FRÖSCHLIN)

月のちりと大気を調査するために送り込まれたNASAの探査機LADEE(ラディ―)が、隕石が衝突する際に月面から放出される水を検出した。2019年4月15日付けの学術誌「Nature Geoscience」に掲載された論文によると、微小な隕石が衝突する際の衝撃によって、年間最大220トンもの水が放出されているという。月面付近には、これまで考えられてきたよりもはるかに大量の水が存在することになる。

「あまりに大量の水だったため、探査機に搭載されていた機器が、大気中の水をスポンジみたいに吸収したのです」。研究を主導したNASAゴダード宇宙飛行センターの惑星科学者、メディ・ベンナ氏はそう語る。

この発見は、月がそもそもどのように形成されたかを理解する新たな手がかりになるだろう。また、今後の有人ミッションにも影響を与えるに違いない。その際には、月面の水分を水分補給や推進力の確保に活用できるかもしれない。

「これまでずっと、月は非常に静かで寂しい場所だと考えられてきました」とベンナ氏。「今回のデータによって、実際の月は非常にアクティブで刺激に敏感であることがわかりました」

■月に降り注ぐ流星群

ある程度の水が月に存在することは以前から知られていた。その大半は、ずっと日が当たらないクレーターの日陰部分にある氷に閉じ込められているか、あるいは表面からずっと深いところに隠されていると考えられてきた。

直径約12メートルの比較的新しいクレーターと黒っぽい噴出物。月探査衛星ルナー・リコネサンス・オービターが撮影(PHOTOGRAPH BY NASA/GSFC/ARIZONA STATE UNIVERSITY)

月に水がもたらされる経路には2種類ある。太陽風に含まれる水素が月面にある酸素と反応し、さらに月の岩石と作用して含水鉱物となる、というのが一つ。もう一つは、月面に衝突する彗星や小惑星に水が含まれるケースだ。

しかし、NASAの探査機LADEEが収集した新たなデータによって示されたのは、意外な事実だった。LADEEが軌道をめぐる間、地球と同じように流星群が月に降り注ぐのを観測していた。

毎年決まった時期に、地球と月は、彗星の軌道と交差する。彗星の中にはたくさんの岩屑をまき散らすものがある。そうした置き土産の大半は、地球の大気圏では燃え尽きる。この現象はふたご座流星群、ペルセウス座流星群、しし座流星群などの名称で呼ばれる。一方、空気のない月では、それらの隕石は月面に衝突する。

 

<転載終わり>

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 NASAの探査機LADEE(ラディ―)が、月面から放出される水を発見したと、2019年4月15日付けの「Nature Geoscience」誌に掲載されたそうです。それによると、微小な隕石が衝突する際の衝撃で、年間で最大220トンもの水が放出されているということです。

 これまで月には空気がないとされてきましたが、水があるということは酸素も存在する可能性があります。仮に酸素がないとしても、嫌気性の細菌などが存在していてもおかしくはありません。

 地球の隣りにある月の概要すらも現段階では把握できていません。宇宙の彼方には地球人のような生命も存在する可能性はあるように思います。

 

 

 

 

 

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トマトが大きくなってきました。

来週くらいには赤く色づくと思います。

 

 

  

・日経ナショジオ


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