いるもの いらないもの

「いるもの　いらないもの」・・・その線引きは永遠のテーマである。

一年間で一度も使わなかったものはいらないものだという解釈もあるが、
単純に選別できるほど優しい作業ではない。

とりあえず分かりやすいところから手をつけた。

「食玩」というやつですか、お菓子のオマケの大きい奴・・・どっちが
メインなのか分からん立派なやつ、なんとなく買っているうちに一山に
なっていた。

処分いたしました・・・しかしながら捨てるのも惜しいので売って
みました。

買い取りショップは遠いところにあるので通院のついでです。

通院といってもご心配なく、水虫のチェックに行っただけ。

それで例のモノですが、1,600円で売れました。

ゴミになる筈のものが1,600円ですから良しとします、しかしゴミに
なるものを買っていたということだから反省せねばならんですね。

帰宅後は反省の意味をこめて水回りの掃除をしました。

キッチン回りと洗面台をピカピカに磨きあげました、メッキ部分は
顔が写るほどだ、明日は風呂とトイレに進む。

主夫に転向しようかな。