久しぶりに夜中から午前中にかけてまとまった雨が降りました、これで
畑も山の緑も元気を取り戻すことでしょう。
出掛ける用事も無いのでタイヤ交換をやってしまいます。
貧困層なので自分でやります。
1
事前準備としてスネルカムにマーキングをしておく、こうすれば組み付け
る時楽なのだ、そしてディスクガードも外す。
2
画像で見るとまだ使えそうに見えるけど気持ち悪いので替えちゃいます。(リヤタイヤのみ)
3
ホイールを外したついでに掃除をしておきましょう。
4
真っ黒できちゃないです。
5
なんとなんとスプロケットのボルトが全て緩んでいたのだ、手で外れるのも
何個かあったのだ、やばかったです。
ちなみにスプロケットはショップで交換しています。
6
さて、タイヤを外しましょう。
空気を抜いたらまずはビードを落とす、ものによっては大変な作業だけど
D604は楽な方だろう。
踏みまくるのだ。
7
リムガードを装着しタイヤレバーでめくる、タイヤレバーは最初から3本
刺しとくと楽です。
バルブの反対側からスタートします。
8
3分の1めくれたら縦にして体重をかけると全部めくれます。
9
チューブを取りだしたら次は反対側に移ります。
10
反対側も同様にめくります。
11
この状態になるとホイールを横にねじれば外れます。
12
外れました・・・
13
いよいよ新品タイヤの組み付けに入ります。
ものによりますが組み付け方向が決まっているので注意しましょう。
14
組み付けしやすいように専用のワックスがあります、これをビードに
塗りつけます。
15
内側からはめ込みます、片側をはめるのは比較的楽です。
16
片側をはめたら黄色のマークとバルブ穴を合わせます、これはバランスが
取れる位置なんだね。
17
チューブを入れるのに便利な道具があります。
18
リム穴に通して引っ張ると・・・
19
ポコッと通るんだね、こりゃー便利だ。
20
チューブはねじれが無いのをしっかり確認しましょう。
どの位置からはめるのが正しいかは知りませんが私はバルブ位置から
始めます、理由はマークがずれることが無いからと最後がバルブ位置
だとチューブが噛みやすいんじゃないかと思うから、最後が一番力が
必要だからね。
21
残り3分の1あたりから入りそうも無いほどきつくなってきますが、多くの
場合反対側のビードが上がることによるものです、マメにチェックしながら
作業すると馬鹿力は使わないで済みます。
無事完了しました。
22
空気圧1.6でビードも上がりました、たまにですがビードが上がりきって
いない車両を見ることがあります。
完成だよーん・・・
23
自己流なのでツッコミどころはあると思います。
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畑も山の緑も元気を取り戻すことでしょう。
出掛ける用事も無いのでタイヤ交換をやってしまいます。
DUNLOP(ダンロップ) D604 (Rear) 460-18 (63P) WT 236653 | |
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貧困層なので自分でやります。
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事前準備としてスネルカムにマーキングをしておく、こうすれば組み付け
る時楽なのだ、そしてディスクガードも外す。
2
画像で見るとまだ使えそうに見えるけど気持ち悪いので替えちゃいます。(リヤタイヤのみ)
3
ホイールを外したついでに掃除をしておきましょう。
4
真っ黒できちゃないです。
5
なんとなんとスプロケットのボルトが全て緩んでいたのだ、手で外れるのも
何個かあったのだ、やばかったです。
ちなみにスプロケットはショップで交換しています。
6
さて、タイヤを外しましょう。
空気を抜いたらまずはビードを落とす、ものによっては大変な作業だけど
D604は楽な方だろう。
踏みまくるのだ。
7
リムガードを装着しタイヤレバーでめくる、タイヤレバーは最初から3本
刺しとくと楽です。
バルブの反対側からスタートします。
8
3分の1めくれたら縦にして体重をかけると全部めくれます。
9
チューブを取りだしたら次は反対側に移ります。
10
反対側も同様にめくります。
11
この状態になるとホイールを横にねじれば外れます。
12
外れました・・・
13
いよいよ新品タイヤの組み付けに入ります。
ものによりますが組み付け方向が決まっているので注意しましょう。
14
組み付けしやすいように専用のワックスがあります、これをビードに
塗りつけます。
15
内側からはめ込みます、片側をはめるのは比較的楽です。
16
片側をはめたら黄色のマークとバルブ穴を合わせます、これはバランスが
取れる位置なんだね。
17
チューブを入れるのに便利な道具があります。
18
リム穴に通して引っ張ると・・・
19
ポコッと通るんだね、こりゃー便利だ。
20
チューブはねじれが無いのをしっかり確認しましょう。
どの位置からはめるのが正しいかは知りませんが私はバルブ位置から
始めます、理由はマークがずれることが無いからと最後がバルブ位置
だとチューブが噛みやすいんじゃないかと思うから、最後が一番力が
必要だからね。
21
残り3分の1あたりから入りそうも無いほどきつくなってきますが、多くの
場合反対側のビードが上がることによるものです、マメにチェックしながら
作業すると馬鹿力は使わないで済みます。
無事完了しました。
22
空気圧1.6でビードも上がりました、たまにですがビードが上がりきって
いない車両を見ることがあります。
完成だよーん・・・
23
自己流なのでツッコミどころはあると思います。
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