10月16日(日曜日)に長男夫婦と孫と一緒に
尼崎の魚釣り公園に行って来ました。
その日は良い天気で8時に着いたときには、駐車場は満杯で臨時の駐車場から
渡船の店の車で送ってくれました。
釣り場は相当に混雑していたのですが、何とかスペースを確保できました。
息子は小さい頃に須磨・垂水などに連れて行っているので、手間はかかりませんが
孫にサビキ釣りは難しいようで、大半は息子の釣果です。
釣れたのは小さなイワシが10匹とママカリ・セイゴが1匹だけでしたが
ボーズでなくて良かったです。
その日は風が強く、前日の雨で水がにごっていたりしていて、条件は
あまり良いほうではなかったです。
左の人にはボラがサビキ釣りの仕掛けに2回もかかりましたが、
釣り上げられませんでした。
右側の人は釣りが上手で、ゴカイの餌で落とし込みで
良い型のサンバソウを数匹も釣っていました。
釣り場からは西に六甲の山が見え、東には大阪の様子が見えて
良い眺めでした。
11時過ぎに釣り場を離れたのですが、釣り場が入場制限になっていて
2時間待ちとの表示がありました。
帰りも渡船の店の車で、臨時の駐車場に送ってくれました。
若い頃には沖にある防波堤(一文字)に渡船で渡って釣ったことが
あります。
何時以来の釣りかと思って、ブログで探したら2年前に当時6年生だった孫と
志度・小豆島で釣りをした記録がありました。
志度港でコサバをサビキで釣り、小豆島でキスを投げ釣りで釣りました。