暮れの29日に東京にいる娘の家族が帰ってきて
30日には山田と西宮にいる二人の息子たちも一緒に
店で昼食をしました。
一番上の孫は中学2年で小さい子どもの中にも、大人の話にも
入りませんが 食事の後に塚本にいる私の長姉のところには
付いてきてくれて姉に喜ばれました。
一番下の孫は去年の6月の生まれですので、まだミルクです。
その次に大きい孫は1歳ですが、食欲が旺盛で元気です。
東京の孫は3歳で、一番下の子とよく似た顔です。
保育所に行っている孫は5歳で、男のほうはもう自転車に乗っています。
元旦には山田の息子たちと伊射奈岐神社に行きました。
好天気でたくさんの人が参拝にきていました。
そこに飾られていた菰樽は香川県の地酒「金陵」です。
以前から山田下の交差点にある金陵の大阪営業所の看板が気になっていました。
今回 デジカメで写真を撮り、讃岐の観光案内やインターネットで金陵のことを
調べました。
香川の地酒 西野金陵
こんぴらさんの御神酒。創業以来300有余年変わらないモノづくりの精神。
酒の良し悪しを決めるのは水と米。
清らかな湧き水と上質の讃岐米から生まれた
讃岐の地酒は、灘の酒に決して劣らぬ味とコク。
金陵についてインターネットで調べていると、
私の生まれ育った多度津町をタイトルにしたブログを見つけました。
ブログ 多度津の風景
http://tado2.ashita-sanuki.jp/c2482.html
その記事の中に、金陵の多度津工場の近くにある八幡の森のことが
書かれていました。
子どもの頃にそこの湧水が冷たくてきれいだったことを思い出しました。
八幡の森 ほたるの里は、葛原正八幡宮の奥にあります。
善通寺多度津線から金陵多度津工場北の信号を東に折れ、
通称「八幡の森」の公園を右手に見て、民家の中の細い道を300mほど進み
ここを右折すると、林の中に葛原正八幡宮の門があります。
さらに進み林を抜けると、ほたるの里です。
八幡の森 ほたるの里は“金陵”の多度津工場の裏手にあります。
このあたりはきれいな湧き水が豊富だったので、
金陵の工場もここに作られたそうです。
私が知っている讃岐の地酒は、金陵と大吉と綾菊くらいですが
観光案内には28種類もあると載っていました。
ブログ 多度津の風景の記事に
多度津のうどん屋 がありました。
http://tado2.ashita-sanuki.jp/c2592.html
多度津に帰った時に食べに行った店が何軒かあり
懐かしいです。
2日には西宮の息子たちもきてにぎやかでした。
その時にスマートフォンの話がでて、4日に息子に
店に連れて行ってもらって auの機種にしました。
私の太い指では文字の入力が困難でタッチペンを
買って対応しています。
これから少しづつ慣れていこうと思っています。
6日・7日には志度の畑で仕事をして、隣の家のスダチや
咲き始めた水仙を乗せ、家内の友人と親戚の人も一緒に
8日の日曜に車で帰って来ました。
夜は地区の新年互礼会があり出席しました。
120人の参加者で盛況でした。
久しぶりにJR高徳線の電車と、背景が五剣山の写真です。