8/17(木)に東京から帰ってきている中三になる孫と京都に
行ってきました。去年はフェルメールを美術館で見た後、清水寺に
行ったことがブログにありました。これをWord→pdf→jpgにしたものと
2009年(孫が小六)の時に世界遺産を見に奈良に行った時のブログと
京都に行った時のコラージュがありました。
今年はどこに行こうかと聞くと、旅行ガイドの「るるぶ 日帰りお出かけ 関西」の中から
歴史が好きな孫は「霊山歴史館(幕末維新ミュージアム)」を選びました。
そこでインターネットで地図を見つけて、画面表示を大きいサイズにして、F11キーで
メニューも消した後で Windows ロゴ キーを押して Snippinng Toolで
切り取りました。
JR京都駅からバスで東山安井まで行き、暑い日差しの中を坂道を歩いて行きました。
建物・展示が想像していたよりも立派で、維新で活躍した人たちのことが詳しくなりました。
中でも讃岐で維新で活躍したという人物が、昔 家に有った本がたしか「日柳燕石」だと
思い、帰ってからインターネットで調べて琴平の人だと知りました。
維新ミュージアムを出た後に、近くにある高台寺・圓徳院・掌美術館に立ち寄りました。
高台寺の庭は立派でした。通りがかりに撮影中の舞妓さんにあったり、圓徳院の百鬼夜行展を見たりして
お昼になったので近くの店で食事にしました。
食事の後にどこに行きたいかと聞いたら三十三間堂とのことで、バスで行きました。
三十三間堂はわくわくお出かけで来たことありますが、立派な仏像群は見ごたえがあります。
堂内は撮影禁止ですので庭と廊下の写真を撮ってきました。
今回 行ったところのパンフレットをスキャナーで撮ったものです。
ものすごく暑い日で入道雲がでた空を何枚か撮った写真をPhotoScapeでまとめました。
孫は卓球をやっているので、体育館は暑いそうでこれくらいの暑さは大丈夫だと、私はもちろん
エスカレータ使用ですが孫は帰りの京都駅の階段を軽く上がっていきました。
孫の卓球もこの間の大会で終わったようで、これから高校受験です。
最後の大会が関東大会ということで、ずいぶん強くなったと思います。
娘が持ってきたビデオを見ると頑張った試合だったと感心しました。
フルセットまで行って、最終のコートチェンジではリードしていましたが
負けてしまいました。
メンバーの中で泣いたというか 涙を見せたのは孫だけのようです。
勝った時にガッツポーズをする様子をビデオでみて、いつもの静かな孫とは
別人のようです。
VTS 03 1