3月10日に家内が悪天候の中 旭川におられる亡くなった父の友人のお見舞いに
行って来ました。その方は95歳の高齢ですが私たちが北海道に行って時にはいつも
大変 お世話になりました。息子さん夫婦が吹雪の中を夕食に連れて行ってくださり
頂いたお土産のお菓子が「VASAスキー」に関連のものでした。
「VASAスキー」は初めて聞いた言葉なのでインターネットで調べてみますと、
昔のスエーデン国王の名前からきたカントリースキーの大会でした。
冬の北海道には15年前の長野オリンピックの時に行った記憶があり、パソコンに保管されていた
写真を見つけて編集しました。その時は若くて元気だったので厳寒の北海道をいろいろと回ってきました。
最初は札幌の雪まつりで、翌日は旭川の冬まつりで好天の中を氷の彫像を見て歩きました。
その時の写真に「旭川国際バーサースキー大会」というのぼりが写っていました。
旭川を出発して、最北端の宗谷まで行き寒いことで知られている猿払村で泊まり、翌日は紋別港で流氷を
見物して夜は層雲峡温泉の氷爆まつりでしたが猛吹雪で怖かった記憶があります。
15年前の記憶をたどってブログを作っていると、以前にも同じようなことをしたように思えて
調べてみると3年前の2月に「12年前の北海道旅行」という記事が2つ見つかりました。
それをWordに貼りつけて編集し、PDF → JPG 変換で画像にする作業には慣れてきました。