8/18(日) 孫が卓球部の練習に行ってから TVの「がっちりマンデー」を見ていると
有楽町にある「東京交通会館」に地方のアンテナショップがあり、特に北海道が人気と
知り、孫の学校を見てから覗いて見ようということになりました。
学校がある日野市まではJR中央線で武蔵小金井→国分寺→国立→立川→日野まで
約20分くらいでした。
立川で乗り換えの時に 松本行の特急「あずさ2号」と富士山が世界遺産に登録されて
「ホリデー快速富士山」という列車になったのが入ってきたので写真を撮りました。
日野市駅の前にあった交番で 学校までは坂だからバスが良いとのことでバスに乗って行きました。
夏休みの学校ではクラブ活動の生徒が沢山いて、卓球部の練習をしている体育館を聞いて近くまで
行ってどんな様子かだけ見て帰ってきました。校内に学校の説明会の案内の立て看板があり、去年の
今頃に娘と孫が学校を見に来て受験を決めて入学できて良かったです。
後で地図を見ると「日野自動車」の工場があることを知りました。
バスで日野市駅まで帰り、東京で乗り換えて有楽町で降りると「東京交通会館」はすぐ近くにありました。
一番古いというアンテナショップ「秋田ふるさと館」は奥まったところで不利な場所です。
「香川・徳島」 「わかやま紀州館」などを見て、「いきいき富山館」では鱒寿司の実演販売があり昼用に
買って帰り食べましたが、かってお土産で買って食べたのよりも新鮮な感じで美味しかったです。
入り口に近い「北海道館」の店には試食も多くあり、家内もいろいろと味見をしては買い物をしました。
暑かったのでソフトクリームも買い、コロッケも美味しそうで揚げたてを食べました。
孫がクラブ活動から帰ってきて昼食にして、どこに行こうかというと特にないということで
また孫と府中の映画館まで行くことにしました。
私は「謎解きはディナーのあとで」という小説が人気の事も それがTVでシリーズ化されていることも
知らずの決めたのですが 楽しめる映画で良かったです。
出演者も豪華で 財閥令嬢・宝生麗子 北川景子、毒舌執事・影山 櫻井翔
プリンセス・レイコ号の客室支配人役 中村雅俊 船の中のショーに出演するステージシンガー 桜庭ななみ
福引で乗船することとなった下町の珍客 宮沢りえ 船長:鹿賀丈史 映画監督役:竹中直人
船の見習いコック 要潤 ギャンブル好きな社長役 生瀬勝久 といったところです。
シンガポールの豪華客船『スーパースター・ヴァーゴ号』を使った『プリンセス・レイコ号』が映画の舞台になります。
この船を映画に使ったのは初めてとのことですが、5年前に兄夫婦とシンガポールからのクルーズで乗ったのが『スーパースター・ヴァーゴ号』だったので いろんな船内の風景が懐かしかったです。
この映画の紹介 予告編などは http://www.nazotoki-movie.jp/index.html で見ることが出来ます。
5年前のシンガポールクルーズのことを去年の一月にブログに書いたのを
Wordに貼りつけて編集して PDF → JPGにしました。
家内は別の映画を見て、終わってから映画館のあるビルで夕食を食べてバスで武蔵小金井に戻りました。