7月24日(木)の朝 いつもの高速バスで志度に行き、7月27日(日)の夜に帰って来ました。
25日は今年一番の厳しい暑さになったとTVで言っており、高松では37.1度を記録して
熱中症で県内では琴平町の40代と70代の男性2人が死亡したとのニュースでした。
志度の畑には雑草が茂っていて、草取りをするにも
暑すぎるので朝夕に木陰を選んでの作業です。
サツマイモは2回に分けて植えていて、元気に育ってい
て草取りをしながら、ツルを払って根が付かないように
しました。前回にはカボチャを収穫して、今回はスイカ
と白ウリとマクワウリを収穫しました。
今年は採れた数が少ないです。
スイカは4個しか大きくならず、収穫時期は合っていたと思いますが 甘さは今までの様ではなかったので
連作は良くなさそうです。
ゴーヤは3個大きくなっていて これからです。
2本植えてあるツルムラサキがようやく
大きくなってきて安心です。
空芯菜は1本だけですが 今回も切り取って
これで3回目ですが、まだ元気なようです。
トマトは雨除けをしたのが良かったのか、3本に多く
の実がついてくれていて、美味しいです。
サトイモもなんとか大きくなってきて収穫できるように
なりそうです。去年は美味しくて喜ばれました。
苗屋さんの残り物で買ったトウモロコシにも実が付いて
きて虫やカラスの被害にあわず、大きくなって欲しいで
す。
ヤーコンも追加で植えたのですが 育っています。
去年も猛暑の時に畑に来て 作業が出来ないくらいのことがあったと思い出して、
ブログを見るとログの中でも暑すぎたようです。
今回は水道のホースでログの屋根に水をかけたり、デッキや小屋の周囲に水を撒いて
少し効果がありました。
2013-8-12のブログをWordにコピーして、画像を小さくしたり 文章をカットして
PDF → JPG にしました。
栗は去年 初めて大きな実が収穫出来て
美味しかったです。
今年も採れるといいですが。
今年はユズが不作で、レモンはよさそうで
す。
梨がやっと生ってくれるようになって
収穫できそうです。こまめに虫のついた
葉を取り除いた効果がありました。
桔梗の花がまだまだ元気に咲いているのをデジカメで撮って、Photoscapeで編集しました。
高速バスでは大半は寝ているのですが、今回 道路沿いに月見草らしき花を見つけました。去年のブログではユリのことを書いていて夏に元気な夾竹桃が赤や白の花を咲かせています。
それと夏と言えば百日紅(サルスベリ)で、インターネットから取り込んだ4つの花の画像を
編集しました。
ログの入り口付近でアイスクリームを食べた時に落ちたアイスクリームのところに
小さなアリが群がってきたのには驚きました。
どんな情報伝達ができるようになっているのでしょうか?
2012年5月にもアリをデジカメで撮っていました。
27日のお昼前に強い雨が降ってきて一休みです。
軒先や窓に見える雨の様子をデジカメで撮って編集しました。
26日(土)にはお昼頃から花火の音が聞こえていて、夕方に志度港に寄ってみると大勢の人が集まってきていました。
隣人のヨットが係留されている湾内と向こうに見える志度寺の風景2枚をパノラマ写真に合成しました。
それと志度港から見える屋島と五剣山に夕日が落ちていくのをスマホで撮りました。
志度港から屋島までは国道11号線のルート
を通って帰ります。
房前は[能]の藤原不比等と母である海女の
物語で知られる地名です。
房前の交差点付近の風景をGoogleの
ストリートビューで取り込んで編集しまし
た。2012年夏の撮影で、ガソリンの価格は
135円 道の駅「源平の里 むれ」の近くに
あった廃棄物の捨て場も今はありません。
その近くある「ジョージナカシマ記念館」は通るたび にどんなところか気になっていました
が、今回隣人に教えてもらって有名な木工家具の デザイナーと知りました。
「ジョージナカシマ記念館」のホームページから取り込んだ画像をPhotoscapeで編集しました。
いつもバイクで屋島から志度に行く途中に見かける黒い
石の彫像の話から 志度の庵治町は有名な石の産地でい
ろんなところに彫像があるようで、健医療大学の入り口
にもあります。
石の彫刻で有名な 流政之さん イサムノグチさんがこ
の地に関わりがあることを知りました。
流政之さんの作品は高松市に多く有るそうでインターネットで調べてPicasaウェブアルバムに
登録しました。
下の画像をクリックするとアルバムにリンクします。
20世紀を代表する彫刻家イサム・ノグチは、モニュメント、庭や公園などの環境設計、家具や照明のインテリアから、
舞台美術までの幅広い活動を行った、きわめてユニークな芸術家です。
1956年、初めて庵治石の産地である香川県の牟礼町を訪れたノグチは、
1969年からは五剣山と屋島の間にあるこの地にアトリエと住居を構え、
以降20年余りの間、NYを往き来しながら石の作家である和泉正敏をパートナーに制作に励みました。
「イサム・ノグチ庭園美術館」にも行ったことがありません。
せっかく近くにいることが多いので一度は行ってみたいと思います。