東京に住んでいる娘の家族と久しぶりに4月2日から4月5日を東京で過ごせて良かったです。
娘が7人乗りのレンタカーを借りて、娘の家族5人とで 東京→小田原→箱根→東京を走ってくれて
いろいろな所に行けました。
4月2日の朝早くに高松空港から羽田空港向かって、12時過ぎに東京駅で娘夫妻と会って
まず江戸城のスタンプを貰ってから、ルーブル美術館展とアナと雪の女王を観てから孫と蒲田の
ビジネスホテルに泊まりました。夕食は近くの中華店で食べました。
名城スタンプラリーで江戸城のスタンプ
を押して来ました。
ちょうど4月2日(日)まで春季皇居乾通り
一般公開中で大勢の人が来ていました。
日本武道館では東京電機大学の入学式が
行われていて皇居乾通りの桜もきれいに
咲いていました。
国立新美術館でルーブル美術館展が開かれていたのを見てから
劇団四季の「アナと雪の女王」を観ました。
鎌田のビジネスホテルに孫が迎えに来て
くれて小田原駅から小田原城に連れて行っ
てくれました。
左の画像は箱根ロープウェイです。
初めての乗車ですがとても立派でした。
下の画像は箱根の地図です。
芦ノ湖から富士山が見えて良かったです。箱根駅伝ミュージアムも見て来ました。
箱根の関所も有名な観光地です。
左の画像はエクシブ箱根の夕食です。
高級なホテルで部屋も広かったです。
下の画像は朝食とフロントの様子です。
家内と孫たちは箱根小涌園ユネッサンで過ごして、私と娘夫婦は美術館に行きました。
左の画像はポーラ美術館の入り口付近の
様子です。
ポーラ美術館は箱根町仙石原にあって
印象派絵画のコレクションは日本最大級。
ポーラ創業家2代目であった鈴木常司が
数十年にわたって収集した美術品約9500点
を展示するため、「箱根と自然と美術の
共生」のコンセプトのもと、2002年9月に
開館した。現在の収蔵作品数は約10,000
点。 収集品の中核を成すのは19世紀以降の
西洋絵画および近代日本絵画で、
5つある展示室のうち3室がこれらの絵画に
残り2つの展示室のうち2室は東洋陶磁、
ガラス工芸、化粧道具の展示にあてられて
いる。
左の画像は岡田美術館のポスター
です。
岡田美術館は、箱根町小涌谷にある
ユニバーサルエンターテインメント
創業者の岡田和生が収集した、
コレクションを展示する目的で設立
された美術館である。
2013年10月4日にオープン。
美術館は明治時代のホテル「開化亭」
跡地に5階建てで建設され、
敷地は美術館が多い箱根で屈指の広さ
を持っている。
美術館正面に、640枚の金地パネルに
描かれた福井江太郎の「風・刻」と
題した風神雷神の大壁画が飾られて
前に足湯カフェが併設されている。
所蔵品がたびたびメディアで大きくとりあげられている。
1948年以降に所在不明となった喜多川歌麿の肉筆大作「深川の雪」が2012年に発見されたが、
これを当館が所蔵して2014年に66年ぶりに一般公開したことで注目を集めた。
83年間所在不明であった伊藤若冲の「孔雀鳳凰図」が2015年に発見されたが、
これも当館が所蔵して2016年に一般公開される。
2015年より将棋の女流名人戦の冠スポンサー名として本美術館の館名が冠せられ、
「岡田美術館杯女流名人戦」と名乗ることになった。また五番勝負第1局の対局場としても使われている。
下の画像は武蔵八王子駅にある娘が住んでいるマンションの様子です。
イトーヨーカドーの前で駅にも近くて、近年は高層ビルも建ってきています。
八王子駅から羽田行きのバスがあり、早くに着いたので飛行場で発着を
見たり 昼食を食べて高松に向かいました。