法務問題集

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基礎法学 > 規定(2)

2011-01-14 00:00:00 | 基礎法学
【問題】
01. ある規定が強行法規と任意法規のどちらに該当するかは、すべての法律に明示されている。

02. 一般法の規定は、すべて任意法規である。

03. 特別法の規定は、すべて強行法規である。

04. 民法の規定は、すべて強行法規である。

05. 契約に強行法規と異なる約定が含まれている場合、その約定は無効である。

06. 取締規定に違反する約定は、私法上の効力自体が否定される。

【解答】
01. ×

02. ×

03. ×

04. ×

05. ○

06. ×

【参考】
強行法規 - Wikipedia