先週の土曜日に市場の肉屋でみつけたイノシシ肉です。
イタリアで初めてイノシシ肉入りソース和えタリヤテッレ(卵入りのきし麺のような生パスタです。ピエモンテではタリヤリンと言います。)を食べてからイノシシの美味しさにほれ込んでいました。いつもはレストランで食べるか、市販のイノシシのソースを買ったりしていましたが、鮮度の良いイノシシだったので購入することにしました。
(1キロ当たり10ユーロ)
イノシシは煮込めば煮込むほど肉が柔らかくなり美味しくなるそう。
そうなると一番に頭に浮かぶのはワイン煮込み。
レシピ
イノシシ400グラムから500グラムぐらいを適当な大きさにブツ切り。
(*一晩ワインにつけて置くのが理想的)
にんにく、タイム、ローズマリーを好きな量だけ細かく刻み
オリーブオイルで香りがでるまで炒める。焦がしてはいけない。
イノシシを加え表面に焼き色が付いたら
ワイン2カップを入れ、アルコール分を飛ばす。
塩コショウで味付けし蓋をして弱火でことこと2時間煮る。
じゃーん、とっても簡単イノシシのワイン煮込み~!
ヴェルゼッと言うサラダを添えて出来上がり。
イノシシを黙々と平らげて満足満足。
こちらは「バローロ キナート」
ピエモンテ産ワインの王様と言われているバローロに砂糖を加えてから、キナをはじめ10種類のハーブで香り付けされた食後酒です。
もちろん食前酒(アペリティフ)としても飲まれていますが、甘みがあり16度とアルコール度も高いので食後の方が消化も促されいいかもしれません。
参加しています。 よかったらクリックお願いします。
イタリアで初めてイノシシ肉入りソース和えタリヤテッレ(卵入りのきし麺のような生パスタです。ピエモンテではタリヤリンと言います。)を食べてからイノシシの美味しさにほれ込んでいました。いつもはレストランで食べるか、市販のイノシシのソースを買ったりしていましたが、鮮度の良いイノシシだったので購入することにしました。
(1キロ当たり10ユーロ)
イノシシは煮込めば煮込むほど肉が柔らかくなり美味しくなるそう。
そうなると一番に頭に浮かぶのはワイン煮込み。
レシピ
イノシシ400グラムから500グラムぐらいを適当な大きさにブツ切り。
(*一晩ワインにつけて置くのが理想的)
にんにく、タイム、ローズマリーを好きな量だけ細かく刻み
オリーブオイルで香りがでるまで炒める。焦がしてはいけない。
イノシシを加え表面に焼き色が付いたら
ワイン2カップを入れ、アルコール分を飛ばす。
塩コショウで味付けし蓋をして弱火でことこと2時間煮る。
じゃーん、とっても簡単イノシシのワイン煮込み~!
ヴェルゼッと言うサラダを添えて出来上がり。
イノシシを黙々と平らげて満足満足。
こちらは「バローロ キナート」
ピエモンテ産ワインの王様と言われているバローロに砂糖を加えてから、キナをはじめ10種類のハーブで香り付けされた食後酒です。
もちろん食前酒(アペリティフ)としても飲まれていますが、甘みがあり16度とアルコール度も高いので食後の方が消化も促されいいかもしれません。
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