どうしてもこれはシェアしたいと思った子育てに関する
コピーライターの境治さんが投稿された記事です。
私の子育ての大先輩がSNSでシェア投稿され強く同感しました。
「赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない」
哺乳瓶にまち針がたくさん突き刺されたイメージ写真。
ショックな写真ですが、子育て世代の心の叫びをうまく表現できています。
子どもを育てて知る社会の温かさと冷たさ。
冷たさは、昔、日本で働いているときに受けた人権研修で学んだ
人が差別をする理由に似てるなぁと思いました。
無知、無関心、心の貧さが人を差別してしまうのです。
これらが当たり前にならない社会で子育てができるといいんですが。
社会がギスギスする理由…?
社会を構成する一番小さい単位である家庭では
ギスギスせず、おおらかに楽しく暮らしたいものです。
お母さんは太陽のような存在。
社会の冷たさなんて家に入る前に炎で燃やし尽くさないと
健全な心で子育てなんて出来ないです。