大分、福岡など九州七県と山口、愛媛県民
対象の 新しいおおいた旅割が6月末まで延長と言う事で
大分県・湯布院町、湯平温泉の湯治宿へ宿泊へ行く事に 。
途中、我が家の女将さんが好きな「くじゅう花公園」へ立ち寄り 。
色とりどり の花がパッチワークみたいに植えられています。
曇り空だった空もしだいに晴れて来ました 。
こちらはネモヒィラの花畑 。
ネモフィラを満喫出来るよう花畑の真中に休憩ベンチ 。
こちらは今が見頃のバラ園、 左右にもバラ園があります 。
多種多様の花畑の花のアップ画像 。
アリウムの花 。
ペチュニアの種類 。 ペチュニアは多種多彩 。
園内で昼食後、 演奏家・INTI(インテイ)=太陽の守護神 の
アンディス音楽の演奏、 宮崎県を拠点に演奏活動 。
曲名ランバタが好きだった為、演奏後、発売されたCDに
期日とサインを記入してもらい購入 。
世界ではランバタとして有名ですが、
Llorndo se fue = 泣きながらが、正式曲名 。
その後、石畳道で有名な湯平温泉へ 。
湯平温泉は、およそ800年前の鎌倉時代からと言われ、
現在のような温泉街の骨格が出来上がったのが江戸後期で、
湯平温泉の中央を流れる花合野川に沿って作られた坂道の石畳は、
今から約300年前の江戸時代に工藤三助という人を筆頭に
村民によって作られたと言う事です 。
今日の宿泊宿、石畳前の「右丸旅館」。
湯平温泉はどの温泉宿も古くからの老舗旅館 。
二階両角に縁側がある部屋 。
縁側よりの花合野川上流 。
食事前の露天風呂へ 。熱くも、ぬるくもなく程良温度で、
泉質はナトリウム・塩化物・硫酸塩泉(源泉かけ流し/加水・
加温なし/塩素消毒なし)効能は
「神経痛、筋肉痛、関節痛、運動麻痺」などとか 。
こちらは屋内、大浴場 。
入浴後、食事、 前菜を食べ終えた後、思い出し撮影 。
二階客室、縁側より花合野川 。
食後、二階縁側より「地蔵尊」建屋(休館中) 。
花合野川の橋上より提灯と右丸旅館の灯り 。
提灯と石畳の湯平温泉 。
温泉街を下り、ゲンジホタルを見に生息地へ 。
この日は先〃日の雨で出没数は少なく灯も僅か 。
夜の温泉街を散策後、宿で爆睡 。
翌朝の献立 。
チエックアウト清算後、宿泊代より
大分旅割¥5,000差し引き 支払い。
お土産代として地域復興クーポン券¥4,000のを頂き、
¥9000/人の二人分¥18,000、お得に宿泊できました 。
先日、宿泊した宝泉寺温泉の「湯本屋」でも同じでした 。
湯平温泉から長湯温泉へ行く途中にある岩井高地の地下深層水 。
地下深層水、無人販売所 。
岩井高地、地下深層水の説明 。
一番最初に飲んだ時は、甘くてまろやかで美味しい水でした。
今回も美味しいのですが、舌がこの味に馴れたせいか
微妙な甘さを舌が感じませんでした 。
飲料は無料、持ち帰りは有料 。
10,L=¥100~ 10,Lごとに¥100加算 。
飲料後、長湯温泉・「ラムネ温泉」へ入浴後、帰宅 。
下は過去のラムネ温泉のブログ投稿記事
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