四日(水)午前中、「五所川原市の立佞武多・館」を見学後、
夜は「ねぶた」を見物のするために青森市へ移動 。
青森市在住、国際交流員の台湾出身、
呉詠心(ウ・ヨンシン)さんが「Missねぶた・グランプリ」、
青森市在住の大学生、法官香桃(ほうがん・こもも)さん(19)と
五所川原市出身、秋田県在住の大学院生、吉崎瑠香さん(22)が
「ミスねぶた」に選ばれ、 オープンカーにて先導 。
日本全国にある「七夕祭り」や「眠り流し」の行事
「禊祓い(みそぎはらい) が変化したものと考えられ、
青森市のねぶた祭りの発祥は「浅虫ねぶた」とされている一方で、
坂上田村麻呂、蝦夷征伐の勇壮な「進軍太鼓と囃子」の
可能性も否定できないと言われています 。
「禊祓い(みそぎはらい) が変化したものと考えられ、
青森市のねぶた祭りの発祥は「浅虫ねぶた」とされている一方で、
坂上田村麻呂、蝦夷征伐の勇壮な「進軍太鼓と囃子」の
可能性も否定できないと言われています 。
先頭の囃子方「じょっぱり太鼓」の曳き方 。
「じょっぱり太鼓」裏面の打ち手 。
「じょっぱり太鼓」の中で一番大きい「出世大太鼓」
笛方、チャッパの 「囃子方」
その後、鈴を付けた「跳人」が跳ね鈴を鳴らし、祭りを満喫 。
下はJR東日本グループの山車「鐘馗」
青森青年会議所の山車「風神・雷神」
ヤマト運輸の山車「張順と李逵 、 水中の格闘」
青森県板金工業組合の山車「毘沙門天と吉祥天 」
ダイドーグループ・クラブツーリズム・近畿日本ツーリスト、
合同の山車「琉球、琉球の開闢(かいびゃく)神話 」
開闢(かいびゃく)とは世界や国などの始まりと言われています。
琉球の開闢(かいびゃく)神話には諸説あると言われ、
有名な伝説は、アマミキヨと いう神が、ニライカナイ(神の世界)
から降り立ち、国づくりを始めたと言われています。
NTTグループの山車「倭建命、八岐大蛇退治」
HITACHIの山車 「源平、一の谷戦」
INFLEX INCの山車「風神・雷神」
照明が明る過ぎ、 山車の企業・団体名、確認できず。
「閻魔(えんま)」
東北電力の山車「坂上田村麿 悪鬼高丸滅す」
日本郵政グループ、サンロード青森、FUJITSUの山車
「水滸伝 「張順破水門」
山車の曳き手、囃子手、跳人、見物客も祭りを満喫し、
御披露目も終了 。 今夜の宿泊所、「ANA・クラウンリゾート・
安比高原」へは 23:30頃到着、温泉に浸り、夜食を食べ、
01:00に就眠 。 明日へと、つ・づ・く 。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます