ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

3日坊主の修行

2008-12-19 | 雑念
3日坊主の私
昨日「ディジュリドゥ」を製作
本日自宅の近くを流れる川辺で1時間ほど練習。
明日の練習で飽きる予定です。

しかし本当に魅力的で自分としっくりくるモノは本当に長く付き合っている私。
今度の相手はどんなもんでしょうか?
やっぱり「楽しいな」とか「気持ちいいな」とか、欲望を満たしてくれるものでないと長続きしませんもんね。
とりあえず明日の練習をクリアするべく頑張ります。
因みに「トランペット」の口の形に似ているらしく、こんなに唇が痺れるもんですか?
何か麻痺してるみたいな感覚なんですけど。
まぁ新しいことを一から始めるのは楽しいものです。

「ハイヒール」と「パンプス」の違いから・・・

2008-12-19 | 雑念
もうこんなことを言っている時点でかなり「ヤバい」
たまたま社会人一年生・大学生・高校生と話の流れで

「ハイヒール」と「パンプス」の違い

について議論になった。

確かに私は「パンプス」のことが分かりませんでしたし、説明を受けた今もはっきり分かっていません。
しかし問題はそこではなく、野外活動を支援する「リーダー」の世界と、指導する側(リーダー養成主催側)とのジェネレーションギャップのことです。
私は自分では比較的「はなせる」大人というイメージを自らに持っていました。
しかしその激論(一方的にムキになっていたのは私かも)の中での、若者からの視線は完全に「めんどくせぇ」大人に対する視線だったと思います。
こんなことでは、いくら「指導者としての心構え」や「指導方法」を教え伝えても

イッコウに前に進みません!!!

それどころか、挙げ句の果てには「先生みたい」とも口に出されてどん底です。
私は知らず知らずのうちに「なりたくもない先生」というイメージを相手に植え付けていたのです。

これは致命的と言っていい

未だに若者の意見や考え方は理解に苦しみます。

しぃくぁしぃいぃ

それを感じていることを相手に示してしまっては、相手も心を開くどころか壁を作ってしまう。
普段の日常会話ですが、「そこが」一番大切な部分

理解しなくてもいい、認めていかなければ!いや認めます!
そして同じ土俵で戦うのではなく、相撲界全体を見ながら相撲を取らなければ。

それにはやっぱりたくさんの実践を繰り返す必要があります。
若者(私も若者ですよ)たちと多く話す機会をつくり、客観視しながら楽観的な愉快な会話をする練習をするベキヤ