ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

41歳男性に何が?

2016-05-20 | 雑念
先日の僕の「夢」というブログ記事は友人が担任するクラスに配られ、お返事メッセージが返ってきた。

その事は当然嬉しいのだが、
それ以上に
その教育手法の柔軟性に感動する。

教材として「大人の夢」を呼びかけ
それを学級通信などで紹介し
学びを促す。

そしてそのフットワークの軽さに驚く。

僕が見たのはfacebookだったが、
それは数日前のことで
僕はそれを見て翌日の朝にはブログに書いた。

それは何の苦労も無理もないのだが
その発起人からブログ転載の確認メールはその日に届き、恐らくブログから次の日にはクラスに届いている。

は、速い

竜巻のようだ。

僕にはそのすべてを一瞬で行動する姿に感動している。

そしてその返答を僕に届けてくれている。

それも速い。

本当に現実として起こったことなのか?

一瞬。

「時間がない」「上司が許さない」「1人じゃどうにもならない」「責任が……」

言い訳をしている人達が何と多いことか。

そんな中、その行動力と迅速な対応は驚きである。

さらに褒めるなら

アイデア

恐らく「地域の大人の話を生徒に」とかは考えるだろうが、その手間や時間を考えると厳しい事もあるだろう。

しかし文章を書いてもらって、読ませることは時間がなくても予算がなくても出来る。

そしてその文章は、少なくとも先生の検閲を通ることで「相応しくない内容」を排除することも可能である。

僕はそれらすべての「行動力」に感心したのである。

最後にひとつ

疑問符をあえて付け加えるなら

「何で僕の記事がVol.1?」

って事だけかな。

フランス料理のコースで最初に「ゲテモノ」が前菜で出てくるみたいな。

生徒に「ホクトマンアレルギー」がいたらどうするのだろうか?保護者に確認したのだろうか?

そして僕はどんな風にイメージされているのだろうか?「41歳男性」というペンネームを添えているのでこんな感じでしょうか?