いつの間にか、お弁当他に使う常備菜が底をつきかけている。
そこで、台所周辺の食材を見回すと、ありましたねえ、燦然と輝くダイコン様が。
昨秋もM氏とT氏からたっぷり戴いているので、まだまだあるんです。
温かくなって、”す”が入る前に食べてしまいたいところでもあるので、丁度いいじゃないの。
ええと、組み合わせるのは・・・。
ちょうどダイコン様の真向かいに鎮座していたツナ缶が目に入りました。
このお二人、絶対にお似合いですね。
早速始めましょう。
作るのは、ダイコンとツナの炒め煮。
下ごしらえ・調理の部
この時点で、うすうす感じていたんです
大根の大きさに対して、ツナが少なすぎますね。
まあ、とりあえず、やってみれば分かるでしょう。
・ピーラーで大根(1/2本)の皮を剥いたら
・スライサーで千切りにして
・軽く炒めます
・ここにツナ缶1缶分を入れたんだけど、
どう見ても足りません
ツナ缶の在庫は、もうない。
何かで補填できないかと探した結果、見つけたのが、
救世主のカツオ節君
早速足してみると、
なかなかいい感じです
このまま行ってみましょう!
・定番の調味料配分、酒醤油みりん各大さじ2:2:2
水分があらかた飛んだところで味見をしてみると
もうちょっと、甘みと香りが欲しいかな。
・みりん大さじ1と、ごま油小さじ1ぐらいを追加して、もうひと炒め
はい、出来上がり!
結果的には、ダイコンとツナとカツオ節の炒め煮が出来上がりました。
早速、本日のお弁当に入れてもらって食べてみたんだけど、滋味あふれる和のテイスト。だけど、ご飯が進む優れものに仕上がった感じ。
ダイコンもさることながら、ツナ缶にカツオ節とのコラボなしでは出来ない料理だと思います。アリガトね。
これで、先日のジャガイモのオイマヨ和えとタッグを組めば、暫くおかずには困らない感じです。
強いて言えば、お肉系の常備菜が危うい状況なので、近々追加しましょう。
今回の主役になったのは、T氏からもらった大根。もちろん、M氏からもらった分もあるので、この冬も豊かに乗り切ることができそうです。
二人とも、ありがと様ね。
もうすぐ山遊びが始まるけど、その時にも同行よろしくね。
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