昨日は快晴。湿度は低いようだったが、日中は暑かった。
久しぶりに花の被写体を求め、「花之江の郷」へ。
家から７５キロの行程.。９時過ぎに着いた。
幾つかの花が見ごろだった。特に、キバナコスモスがよく咲いていた。
わずかな風。あまり気にはならなかった。
ゆらゆら揺れている花の中から、器量よしを選んで撮った。雨や風に曝されたので、傷んでいる花もあった。これはやむをえない。
蝶や蜂も飛んでいた。しかし、うまくキャッチできなかった。
傍らを３人の女性が通った。
その中の誰かが、「このあたりの蝶々は、人慣れしてないのよね」と言った。すこし救われた気分だった。私に声をかけてくれたわけではないが、タイミングのいい会話だ。
同じキバナコスモスでも、気の早い花は、もう種になっていた。１年草なので、しっかり先を急いでいるのだろうか。
気の早い種は存在感があった。頼もしくも見えた。こんな感想は、私の趣味に属する問題かもしれないが……。
ほかにも幾枚かを撮ったが、パッとしたものはなかった。後日に見て頂きたいと思っている。
昼食はいつもの通り。蕎麦、焼きおにぎりと天ぷら。老人にしては食べ過ぎかな。
帰路はスムーズに走れた。もちろん法定速度を守ってのこと？
わざわざそれを言っているのだから、じつのところは疑わしい。
ここのところ、ブログ村がとても不具合が長い。理由も不明だ。
私自身、対応策を考え中。ランキングから撤収するか、ほかへ移るか。
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