長女が朝起きて来るなり『今日は学校に行かない』という。
体調が悪い…わけでもなさそうだが、気分が乗らないのだろう。
昔のおいらなら『何を言うか!』と言っていただろう…6年前なら…ね。
小3~小5にかけて不登校を経験した長女。
不登校を完全に受け入れる気持ちを持って、それを長女が感じるようになって、初めて気持ちが前を向く…。
心のどこかに『ダメなんだ』と言う気持ちがあったら、それが伝わってしまうと実感したあのころ。
『あるがままに』ということがすごく大事…。
わかっていたはずなのにね。
今日、長女が『いかない』と言った時に、おいらは思わず『なんで?』と思った。
行くのが普通になると、行かないのは普通ではなくなる。
そう言うおいらも休職していて、復職の連絡待ちでウチで燻っている。
おいらの心が流されている。
ぶれている。
『なんで?』と思ってしまったおいら自身に『困ったねぇ…。』とつぶやく。
一日ぐらい、休んでも、いいじゃん?
くたびれて、煮詰まるくらいなら、ゆっくり休めばいい。
おいらみたいに崩れる前に…さ。
そんな経験をしているのに、まだ分からないおいらがここにいる。
『困ったねぇ…。』
おいらもまだまだ小僧だ…。
体調が悪い…わけでもなさそうだが、気分が乗らないのだろう。
昔のおいらなら『何を言うか!』と言っていただろう…6年前なら…ね。
小3~小5にかけて不登校を経験した長女。
不登校を完全に受け入れる気持ちを持って、それを長女が感じるようになって、初めて気持ちが前を向く…。
心のどこかに『ダメなんだ』と言う気持ちがあったら、それが伝わってしまうと実感したあのころ。
『あるがままに』ということがすごく大事…。
わかっていたはずなのにね。
今日、長女が『いかない』と言った時に、おいらは思わず『なんで?』と思った。
行くのが普通になると、行かないのは普通ではなくなる。
そう言うおいらも休職していて、復職の連絡待ちでウチで燻っている。
おいらの心が流されている。
ぶれている。
『なんで?』と思ってしまったおいら自身に『困ったねぇ…。』とつぶやく。
一日ぐらい、休んでも、いいじゃん?
くたびれて、煮詰まるくらいなら、ゆっくり休めばいい。
おいらみたいに崩れる前に…さ。
そんな経験をしているのに、まだ分からないおいらがここにいる。
『困ったねぇ…。』
おいらもまだまだ小僧だ…。