GIANT KILLING

2010-10-19 08:16:24 | Daily Life
アルビレックスの試合を観に行くようになって、サッカーに関心が湧いてきたおいら…。
タイミング良くNHK教育でサッカーアニメが始まった。

GIANT KILLING
綱本将也 作・ツジトモ 画 のマンガのアニメ化。
監督が主人公と言う新しい視点で思わず話に引き込まれる。

スポコンじゃないスポーツものって、難しいじゃない?
主人公が選手だと、どうしても『根性論』や、あり得ない『秘技』が出てきたりするけどさ…。
出てこないと淡々とし過ぎていて話に盛り上がりが出ないしさ。

で…その新しさが面白くって、原作が読みたくなったわけ。



基本的に『判官贔屓』のおいら。
ファンの人には申し訳ないが、野球は『阪神タイガース』、サッカーは『浦和レッズ』だったおいら。
それは『弱かったから』で、そういう時代にファンだった『見捨てないヤツ』が好き。
今となっては、押しも押されぬ人気チームで、観客動員もスゴイ。
優勝回数こそ多くないが、そこそこ上位で楽しませてくれる。

でも…それがオモシロクナイ。

アルビレックス新潟サポーターの筋金入りの『ローカリズム』を見ると、
フラフラと判官贔屓で地元ではないチームの応援を卒業しても良いかな…と感じたりする。

GIANT KILLING 原作の第1巻にも『街とチーム』の話題が出る。
そう言う風にチームを応援するのも良いかもね。

アルビのNスタンドは、オジサン・オバサン比率がけっこう高い。
そういうおいらも、40オヤジ。
おいらもオレンジジャージを買うか。

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