正月明け早々、仕事でいつも使っている機械が故障…。
止むを得ず、代打で旧式の機械を使う羽目になった。
凍った原料の塊… 10Kg の延板を12枚、手作業で機械に放り込む。
冷てぇ…。
12月はなんともなかった手の感覚が、4日間の休暇で一気に『仕事をしない手』に戻っている。
更に自動運転の無い旧式機械では製造工程の確認は目の作業、
補助原料の投入タイミングは『カン』。
仕上がりの確認は『触覚』。
…職人さんの道具だったりする…。
知ってはいるが、使うのはかなり大変。
新年早々の仕事始めで、これか…。
いきなり貧乏籤を引いた気がする。
やっぱり厄年なんだろうか…。