水面下

暫く話題にしていなかった『次女のニューマシン』の具体的なプランが決まる。

『小柄な女性が乗る』ということを大前提にしたパーツ構成…と言いたいところだが、
贅沢にあれこれと弄るだけの財力も無いので、おいらが気にしている部分だけは手を加える方向で。

あとは純正よりは良いだろう…と思うおいらの『お下がり』を組み付ける予定…。

組みあがって来たらお披露目かな…（ニヤリ）。

寒の底

今日は大寒。
年末から数えていた最後の『冬の底』がやってきた。

子どもらは３人そろってインフルエンザ。
去年のような『大騒ぎ』はないから、本人が発症していなければ出勤に問題ない。

とは言え、おいらも昨晩から微熱があり…。
一瞬 38.1℃まで上がったので『インフル来たか』と思ったが、その後熱は引いて 37℃台前半を行ったり来たり。
事情が事情なので、病院に行ってから出勤だな。
おいらが平気でも、もしもインフルエンザなら、おいらが出勤することは『大迷惑』。

寒さも底に達すると、いろんなことが起こるもんだ。
丁度、家族の体調も『底』に達した。

後は、上を向いて登るだけ。

みんないる

月曜日、長女が発熱…インフルエンザ Ａ型。
火曜日、長男が発熱…インフルエンザ Ａ型。
火曜日、次女のクラスの欠席者が15名…今週学級閉鎖。

ホームヘルパー資格取得研修中の連合い、研修に行けずに自宅待機。

おいら週休。

水曜日でおもいっきり平日なのに、何故か全員ウチにいる。

雪遊び

大雪の話はつづく…。

滋賀で生まれ育った小２の長男は雪が珍しくてショウガナイ。
滋賀でも降る地域は降るのだが、少なくとも住んでいた『守山』あたりは降っても10cm積もるか積もらないかが年に１回あるかないか…。
うっすらと雪化粧した道路で雪玉を転がし、茶色になった雪だるまを作っていたっけ…。

ここいら辺りでは、キチンと白い雪だるまが作れるわけだが、
小２が出来る雪遊びと言ったら、あとは雪合戦くらい…。

雪が降る地域に来てしまったんだから、もう少し雪遊びをしようか…。
と言うことで、おもちゃのソリを購入…889円也。

除雪で溜まった空地の雪山を踏み固め、階段を付けてすべり台を作成。



祝！初ソリ遊び！

遊ぶ方はご満悦だが、作る方はこんな小さな雪山でも…かなりシンドイ。
『またやる！』と言われるのが怖かったり…。

排水路

自転車小屋が雪に埋もれてから一日経過…。
雪がやむ気配は、ない。

ふと、気が付いたこと。
自転車小屋の屋根の上ばかり気にしていたが、実は周りの部分もこのままではヤバイにではないか？
カチンコチンの今ならば関係無いが、解け始めたらカルデラ湖？

…それは、マズイねぇ。

と言うわけで、排水路を作成…。



中を覗いてみると、以外にも水気は無い。

手が空いたら小屋の周りの雪を全て除けたいが、
除けるどころか新たに降ってくる雪を山にする場所が…ない。

せめて自宅前まで行政の除雪車に来てもらいたい。

大雪

自転車小屋が埋まる。



出せない…。

とりあえず、潰れないように『雪おろし』は必須。

はぁ…。

お届けモノ

滋賀時代にお世話になっていた『STRADA Bycicles』から宅急便が届いた。

はて…何やろか…？
何か注文した思い出も無いし…。

緩衝材（プチプチ）を『べリ～！』と破くと



おいらの写真…かなり大きい。
半切判で立派な額についている。

ゼッケン No.13 去年の５月末、ソイガーカップの時だ。
額の裏には知らない人の名前・住所と電話番号…長岡市内の様だ。
何かの受付番号も書かれている。

推測するに…
去年のソイガーカップの時に、アマチュアのカメラマンがおいらの写真を撮った。
それを何かのコンクールに出品したのだろう。
おいらは STRADA のチームジャージを着ていたので、それを頼りにショップを検索して、返却された写真をショップに送った。
ショップに送られた写真を見たスタッフが気を利かせてくださり、写真をウチに転送してくれた…ということだろう。

思いがけず、でっかい写真が手に入った。
しかし…これがどこかで展示されていたと思うと、結構ハズカシイ。

儲け、と思うことにしよう。

横の繋がり

1/12付 朝日新聞新潟版の記事に『国内スキー１００年』の記事が載っていた。
なんでも、オーストリア・ハンガリー帝国の軍人だった『レルヒ少佐』が今の上越市内で国内で初めてスキーの指導を行って１００年経つらしい。

おいらはスキーもスノーボードもしないので、何ともピンとこない。
昨シーズンは盛り上がっていた SnowScoot も、財政難により手が出ず。
まぁ、そんな感じで今シーズンもウィンタースポーツを横目で『ふ～ん…。』と思って見ていたのだが…新聞記事の中に目を引く内容を発見。

全日本スキー連盟公認『めぐみスキークラブ』会長の中島恵利華さんのインタビュー記事。

『技術より楽しさ』というベースの中で、健康増進・観光をも絡めた自論が展開されている。
いちいち MTB というおいらのフィールドに置き換えて内容を読む。

スキーと MTB…夏冬がひっくり返っただけで、まさにその通りの同じ環境。

『冬に使われていないゴルフ場をクロカンコースとして開放』という部分なんて、
『夏に使われていないスキー場をダウンヒルコースとして開放』でドンピシャだし、
雑誌もロード系ほどではないが、技術中心の『体育会系』が多い。

何かね、それぞれのスポーツで、同じようなことを別々に考えている気がしてきたんだ。
もっとフィールドを共有できたらすごく楽しいのに。

そう思ったら、この人に連絡してみたくなった。
カテゴリーが違って的外れ？
いや、そんなことは無いと思えて仕方がない。

お邪魔だろうか？…思案。

変化

水が大の苦手だったウチの愛犬『クッピ』。
路面が濡れていたら『絶対に散歩には行かない』と言わんばかりに足を踏ん張り抵抗していたのだが、冬場の新潟は雨だの雪だので晴れ間なし。
路面が乾くのは本当に『まれ』で、路面が乾くのを待っていたら、いつまでも散歩に出られない。

クッピもそれがわかったのだろう…。
雨や雪が降っている…という状況でなければ散歩をいやがらなくなった。
…と言うか『背に腹は代えられない』のが本音だろう。



水曜日は平日休みの日だった。路面はぐちゃぐちゃで外に出る気もしない…。
ウダウダとコタツで過ごす。

夕方に出た犬の散歩で気が付く。
新潟に移り住んで、結局最後までその辺の変化に対応できていないのは、実はおいらか…。

雪が降るのは分かっていたはず。
それを言い訳にしてダラダラしているよな。

雪が降る、それを受け入れてどうするか？
雪が無いのと同じようにすることは出来ないが、
雪が無い地域と同じようにすることもできない。

おいらもボチボチ変わらないと、いかん。

今度は左か…

右膝は大事に至らず…。
特にケアもしていないが、痛みは引いた。
違和感は若干あるものの、生活レベルで支障は無い。

だが…今度は左足のつけ根が痛む。
恐らく右膝を庇って左足に負荷が行ったんだろう。

変な姿勢で生活すると、思わぬところに思わぬ症状が出たりするもんだな。

寒いしさ、
ムリしないでおこう。