Renewal

昨日の続きである。

折角スピーカーの修理をするんだから、本格的に…なんて、変な虫がうずき出す。
弄りたいのは MTB のみにあらず…クルマや PC …その他いろいろ。

その昔、長女に弄られて破れかけていたサランネットをなんとかしよう…と。
個人的にはサランネットはキライで、できれば剥き出しのスピーカーを置いておきたいのだが、子どもに『体当たり』なんかされたら一瞬で終わってしまうからストッキングの『伝線』みたいに破れかけでも我慢していたのだが…。

『剥き出しの状態に近いのなら、金網かなぁ…』
なんて思いながら近所のホームセンターに行って、素材を吟味。
1m 680 円也の 5mm 升の平織り金網を購入。

サランネットを『べりー』と破り捨て、金網を張り付ける…。
慣れない作業で、えらい時間がかかったが…とりあえず片方おわり。



うん、シロウト仕事にしてはいい感じ。
次の休みでもう片方も仕上げよう…と。

エッジ破損

スピーカーのエッジが…死んだ。
おいらの大事な KENWOOD LS990A …。



ウレタンエッジは消耗品…しょうがないんだけどさ。

メーカー修理を依頼すれば 35,000 円也…。
そんな金は払えないから、修理キットを購入して DIY で修理することに…。

修理キットは 7,000 円也。
ほんと、手間賃って高いのね。

キット購入…到着までしばし待つ…と。

200V

新居の間取り… 1F は LDK 約 18 帖。
当然、エアコンは大容量のモノ…となると、200V 仕様のリビングサイズ。
どうやっても 100V だけでは納まらないのならば、それはそれでいい。
追加で 200V 工事をするわけではないしさ、今どきの新築で単相２線式の電源引き込みなんて考えられないしさ。

で、気になった…。
200V のコンセントって、リビングのエアコンのみで良い？

例えば、こんなの。
まだまだ夢の技術…とタカをくくってないで、200V 配線を想定して独立系統の屋外コンセントを用意しておくのも『手』。
実際に使用が決まれば、コンセントを EV 用に変更して、単相 200V へ配線を切り替えれば良い。
変な追加配線工事をして外壁に配線を後付けするよりカッコ良いじゃない？

コンセントを増やすだけならそんなに難しくないが、使う電気の種類、場所を想定して上手くブレーカーでの配線先仕分けをしないと、後で後悔する。
新築時の配線工事は『頭』が必要…なんて思う。

シンボルツリー

『木を植えたい』という人が出てきた。

たくさん植えると大変だから、１本か２本…たくさん植える土地もないか…。



今のところ、キンモクセイか月桂樹。
どちらも滋賀時代の庭にあったっけ…。

馴染みの木が良いってことか。

あらわ

さて、解体中のお屋敷の進捗だが…。
そんなもん、１週間もあれば更地になると思っていたが…以外にもまだ…。

前回の様子がこんな感じ…これが８月３０日。



今日、９月６日の様子は…



建物はなくなったが、まだ『もうちょっと』な感じ。
ここに道路を付けて４軒分の土地として分譲するわけだ。

おいらの購入する土地は一番奥の庭だった部分…まだ庭木がイッパイ。

おいら自身の足で『その土地』に踏み込むのは、もう少し先の話になりそうだ。

電池交換

連合いが使っている腕時計の電池が切れた。



REVUE THOMMEN 社製 NORTH POLE というモデル。
日本ではかなり地味なマイナーブランドだが、実はエアバス社に航空計器を納入する精密機器の老舗だったりする。

連合いのモノは、その名の通り『北極点』仕様で、特殊耐寒構造が売りのフィールドウォッチ。

これがなかなかの曲者で…。
新潟ではじめての電池交換…『電池交換できます』の看板を見つけて持ち込むも２軒に断られ、３軒目で漸く電池交換。

『渋好み』の連合いとしては『知る人ぞ知る』の時計で満足なのだが、こういう時はやっぱりマイナー。
休みが一日潰れたわい…(溜息)。

課題

おいらが勤める会社には『課題』というものがあって、毎年この時期と年明けの２回、社員全員にそれぞれの課題が提示される。
『課題』の内容は各個人に対して『それぞれ』『いろいろ』で、個人のスキルアップが目的であったり、職場の改善活動であったりする。

当然の話なのだが、右も左もわからない新人さんは自分のレベルアップがメインになってくるし、職責が上がるに従って『より広範囲に』『より経営責任の強い』内容になっていくわけだ。
これの活動評価は…賞与に直結していたりするわけで…おろそかにするわけにもいかず。

で、おいらはというと…組織上の上司は職責上では同僚で、職責上の上司は組織上の上司の上司という関係。

これがねぇ…。
通常の仕事は上司の下で行うが、課題と上司が連動していないもんだから…。

分かっているって、こんなのどこの会社でもどんな部署でも『普通』に起こっていること。
すべて全てが同一の軸線上に乗るなんてムリ。

でもさ、こんなのでボーナスが決まっちゃうとなれば…なんとかして欲しいと思うのも…分かって欲しいんだけどね。

面倒くさい…。

抜道

自宅近くの交差点で事故があった。
おいらが去年の３月末に今の住所に引越してから、同じ場所で既に４件目。

幸い、死者は出ていない…最低限、そう言う情報は聞いていない…が…。

去年の春、一回目の事故が起きたとき、ここはヤバイな…と実感した。
幅５ｍの生活道路と幅６ｍの生活道路の交差点…生活道路同士の交差点なので横断歩道はなく、幅の広いほうが優先道路で、狭い方には止まれの標識。

なんのことはない道路の交差点のようで…実は、所謂『抜道』。
新潟バイパスの裏側をすり抜けて混雑を避けようとする輩が、生活道路とは思えない速度で走り抜ける。

中途半端な交通量…細い生活道路…。
信号機を付けるには『小さすぎる』その交差点…厄介だ。

まぁ、望んでみたところで信号機なんてそう簡単に付けてもらえないみたいだが…。
しかし…放っておけば、そのうち大きな事故が起こるぞ。

最低限、おいらに出来ることは…『絶対に飛び出さない』を家族に言い聞かせ、守ることぐらい。
なんとかならないものか…。

正式

購入予定の土地の正式図面が上がったとの連絡を受け、図面を受け取りに行ってきた。
土地家屋調査士の名において書かれた図面を広げ、鋲の位置などの説明を受ける。

個人情報満載なので画像はお見せできないが、仮で貰っていた図面と比較して若干の誤差はあるものの、面積自体は変更なし…。
故に、土地の購入価格は確定。
誤差自体も大勢に影響するようなものではなく、購入に関して問題なし…だろう。

今回分譲する土地は、４軒分の土地。
ウチ以外の３軒分の土地は長方形で、ウチだけが一番奥の変形地。
変形であるが故に微修正が発生すると思い『図面が出てからね』と言っていたのだが、その図面も完成。
待たせている必要もなくなった。

気が付けば、４軒中の２軒は既に契約終了…買い手が決まっていない１区画を除き、ウチが最後…出遅れた。

まぁ…いいさ。
まだ取り壊しの最中だ。
契約が早いからといって、着工も早いとは限らない。

今の予定では 9/11(日)に土地契約…。
それは、おいらが望んだことだが…いよいよ始まる…大きな買い物。

本当にそれで良いのか？

Final Answer !

台風が来るぞ！

稲穂も頭を垂れた…今日から９月。
関東大震災に由来する『防災の日』も、
『1.17』『3.11』と、その後に起こる大災害に霞みがち。

しかし、その本質は、災害の古さ新しさに関係なく、
大災害を忘れないようにする、その先の未来を作るための自己防衛。

そんな、９月１日…二百十日でもある。



今の天気予報なら、台風の予測制度は地震なんかの比ではなく、確実。

来ると分かっているんだ、備えよ！
新学期早々の荒天だが『９月１日は自然災害を警戒せよ！』…と、古からの言い習わしだ。

雨降り残念だが…気を付けて行っておいで。