最後の一箱

2012-07-11 05:30:27 | Daily Life
新居に引越したのが 6/1 のこと…。
それから早 40 日近くが経過して…昨日、漸く最後の引越し段ボール箱が開いた。

中身は CD・DVD …約 100 枚。
滋賀から新潟に転居する時、1,000 枚近くあった CD の大部分を処分した。
今持っているのは、捨てきれなかった 100 枚。
時代は変わって音楽はデジタル配信…PC にデータを貯め込んで iPod に代表される携帯ミュージック・プレイヤーで再生するのが普通の姿になった。
今どき CD なんて、ジャケットを見る楽しみぐらいしかない。

とは言え、青春が詰った『厳選 100 枚』なわけで、合理的な発想で処分できなかった 100 枚なわけで…。

新居のどこに納めるかなかなか決まらず…。
結局、CD・DVD 専用のラックを購入して PC スペースの足元に置くことにしたのだが、このラックも良いものがなくて…。

ようやくこんな感じに決まる…。



結局…ニトリ(笑)。

50 枚程度を収納できる CD ラックを 1 つ、25 枚程度を収納できる CD ラックを 2 つ購入して、ホームセンターでキャスターと補強板を購入。
スケボー状の板の上に、強引に 3 台を貼り合わせて固定(大笑)。

良いのか?こんなことで…。
まぁ、見た目は…それほど手作り感は出たいないけどさ。

半 DIY で、安く上がったのは事実…。

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お疲れぎみ?

2012-07-10 14:50:42 | Daily Life
朝方は雲が多かったものの、天気は回復すると言っていた月曜日。
ウチの家族では比較的目覚めの良いハズの長男がなかなか起きてこない。

『お腹がイタイ…。』と言って、朝食もロクに取らず。
体温を計ったが、平熱…。

この週末、何だかんだと忙しくて疲れが出たのか?
…いやぁ、違うな。
土曜日は雨降りでサッカーの練習は中止…友だちの家に遊びに行ったハズ。
日曜日は昨日のブログ記事に書いた通り…晴天で蒸し暑かったから疲れは出ただろうが、普通の練習の時よりも動いていないはず。

ってことは、月曜日病…だな。



まぁ、それが『ズル休み』であっても、学期に 1 度くらいは良いかぁ。
おいらもそう言うの、経験あるなぁ。

イヤな気分を引き摺って一日過ごして後を引くぐらいなら、ズルでも一日しっかり休んで気持ちを切り替えた方が良いこともあるさ。
ズル休みなんて、大きくなればなるほど出来なくなるさ。

まぁ、腹痛でお休みということで…見て見ぬふりしておいたし。

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オトナのデビュー戦

2012-07-09 05:09:24 | Kids Soccer
水曜日に MTB 里山遊びに出かけた後は本格的な梅雨空が続いた新潟県だったが、日曜日は天気も回復し晴模様。
長男のサッカークラブは近隣の小学校に出かけ、交流戦(練習試合)。

計 3 試合行い、2 勝 1 敗。
長男は…第 1 試合は MF として、第 2・3 試合は DF として試合に出させてもらった。



良いところも悪いところも『長男らしさ』の出る動き…。
ボールに対しての『しつこさ』は持ち味なのだが、ボールを扱う技術が足りない。
だからどこのポジションに行っても、最後は競り負ける…そこを補うには基本の練習しかないんだけどさ。

それは本人の問題…気付かせるようなアドバイスを送りつづけることは出来ても、『あぁ、そうか!』というヒラメキが本人になければ全く以って『馬の耳に念仏』。
いつか来ると思うんだよね…ヒラメキ。
よくマンガで書かれることがあるような『電球に明かりが灯る』ような瞬間。

そんなことより、実はおいら 7/1 に『4 級審判員』の講習会に出ていてさ。
この話題はサッカー協会から審判証とワッペンが届いてからネタにしようと思っていたのだが、それが届く前に『デビュー戦』が来てしまったワケで…。

やらせていただいたのは『線審』。
やらせていただいた感想は…『難しい』のひとこと。

たった 15 分間の出来事だったが、何が難しいって…ポジション取り。
オフサイドラインを意識してキープしながらボールを追う。

非常に『アバウト』なコートだったので、石灰で引いたラインは一切なく、簡易マーカー仕様。
学校の校舎・体育館・プールなどの建物、常設されたグラウンドのトラックライン、2 面用意された隣のコート…どれとも直角に交わらないし平行にもならない。
真直ぐ走っているつもりで…建物なんかに引張られ、タッチラインに沿って走れない、足元を見てもタッチラインが…ない。
条件はみんな一緒…言い訳できないのだが。

プロのサッカー、芝のピッチが『横縞模様』にみえる理由が…何となくわかった。
あれ、線審は分り易いだろうなぁ…。

やってみないと分らない事がいっぱいあってさ。
いや、普通の練習の『ゲーム』でいっぱい経験しておかないと、試合で審判なんて無理だぜ。

オトナのデビュー戦は、かなり『ほろ苦い』経験…おぉ。

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10-10-10

2012-07-08 06:01:45 | Grass Square
連日の芝生ネタで恐縮…だが、裏を返せばそれだけ変化があるってこと。

芝生の苗を植えたのが 6/9 のこと。
それからほぼ 1 ヶ月が経過した。
状況は昨日までにブログ記事にした通り。

雨によるトラブルはあったものの、全体的には順調に生育している。
個体差があって、元気にグングン伸びているヤツと、控えめに根を張っているヤツがいるが、ダメになって力尽きてしまった苗はひとつも無い。

だが、ここに来て伸びたランナーの葉の色が薄い場所が出てきていることに気が付く。
『おやぁ?』と思い、調べてみると…。

『肥料が少ないと全体的に緑が薄く黄色になり…』と How to に書かれている。
なるほど、これかぁ…。

ということで、指定された種類の肥料を撒いてみる。
『10-10-10』という化成肥料だ。

これを『バッサバッサ』と…



1 ㎡ に 30g-40g …なんて書いてあるが、量っていられない(笑)。

さて、これでちょっと様子を見るかなぁ。

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補修

2012-07-07 08:27:47 | Grass Square
懸念したことが現実のものとなってしまった。

昨日のブログ記事で心配した通り、短時間の強い雨が庭の砂地を押し流し、部分的にかなりの『谷』ができてしまったのだ。
地面に根を張った芝株の部分とその周りの土の部分には、明らかに段差ができている。
その段差、大きいところで 2cm 程。

たかだか 2cm の話…と思うなかれ。
芝の絨毯を作ろうと思った場合、この 2cm はかなり大きな段差だ。

今後の芝の手入れを考えた場合、芝刈り機による芝の刈り込み作業は必須項目。
芝を美しく保持するには、適度の刈り込み作業が必須なのはネットに散らばる芝管理の『How to』にも共通の項目だ。
地面が凸凹だと、これがやり難いのは明らか。

それからもっと大事なこと。

もし仮に、見た目は同じレベルで芝の刈り込みができたとして、特定の地面の一部分がえぐれていたらどうなるか…。
多分ね、ケガのもと。
2cm の段差なんて、足を捻るには十分すぎる段差だ。

ウチの芝は観賞用で進入禁止…なんてするつもりはない。
サッカーをするほど広くはないけれどリフティングの練習ぐらいはできる、家族で BBQ をする…みたいなことがしたくて芝にしたんだ。
踏んづけて、走りまわってナンボ…だから擦り切れに強くて回復が早いスポーツ・フィールドに使われるティフトン 419 を選んだんだ。



だからさ、傷が浅いうちに補修…。

伸び始めたランナー上から土を被せて地均し。
変に気を遣ってもしょうがない。
心を鬼にして土を入れる。

ちょっと残酷そうに見えるが、元々『強い』品種…また直ぐに新たなランナーが伸びてくるさ。

問題は…木曜日くらいの雨は、普通にあるってこと。
雨の度に土を流されていては話にならない。
根が張るのが早いか、次の雷雨が早いか…。

同じことが続くようなら、ブルーシートかなんかで養生することも考えないと…だな。

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降るのも困る。

2012-07-06 08:14:53 | Grass Square
木曜日の天気は前日までから一転して梅雨らしい雨模様。

雨が降ったら降ったで庭に水やりをしなくて済むし、それはそれ…なのだが。
あまりいっぱい降ると、今度は違う心配が顔を出す。

水溜り…。



基本的に芝生は水捌けが良い場所を好む。
だから粘土質で水捌けが悪い場所は、芝を植える前に土壌改良が必要だ。

そこの部分ではウチの庭に心配はない。
以前話題にした通り、パサパサで粘りのない砂地だからだ。
あまりにも粘りがないから、かえって施肥の問題があったほどだ。

だが、流石に梅雨時の雨が続けば水も浮く。

砂地の水溜りの場合、いつまでも消えない粘土地の水溜りと違う心配が出る。
水溜り自体は雨上がりと同時か、少なくても 1 時間もすれば消えてしまうのだが、雨が降り続いていると厄介な問題があるのだ。
それは、砂が流出する…ということ。

地面の中に浸透できない水は、地上に小さな川を作って低い方に流れていく。
これは砂地だろうと粘土質だろうと舗装路だろうと、どんな地面だって同じこと。
で、ウチみたいなパサパサの砂地だと、この水の流れが砂をさらって行ってしまうわけだ。

流れ出た砂は雨水桝に集まって、詰りの原因になる…orz。

早いところ芝に絨毯を作ってもらわないと。
根が張れば芝が地面を抱え込む。

雨は降っても降らなくても困るのだが、ホドホドに降ってくれないかなぁ…とムシの良いことを言いたくなる。
なかなか思った通りには行かない。

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まる洗い

2012-07-05 08:37:45 | Bicycle
楽しく走った後は…後片付け。

先日紹介した通り、ウチの MTB は念願の室内保管。
おいら的には問題ないのだが、汚れている状態の MTB を室内に運び込んだら…ちょっと連合いの目が怖い…。

日本は風土的に湿気が多い。
数日間晴れが続いて『ドライ・コンディション』になったトレイルだって、最初から最後までドライというわけにはいかない。
場所によってはぬかるんでいたり沢を渡ったりするわけだ。
だから里山を遊び場にする MTBer は『遊びに行く=泥んこ遊び』と思っているわけで、ちょっとぐらい汚れたバイクでも気にしなかったりする。

だけどさ、我が家の全ての住民が MTBer ではないわけで…。
そうすると、おいらの感覚を押しとおすワケにもいかず。



…まる洗い。

まぁ、きちんとメンテ…と思えばこれが正解なんだけどね。

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クモの巣払い

2012-07-04 09:33:17 | Bicycle
梅雨時だっていうのにあまり雨が降らない新潟県地方。
遊びに行くには『もってこい』なんだけどね。

平日休みの早朝、思い立ってトレイルに出かけることにする。
いつまでも言い訳しながら出かけないのも…ね。

朝 3 時に起床、そそくさと準備を整えて出発…今回の目的地は『達磨』。

4 時半過ぎに現地着、準備を済ませてサッサと山に入る。

下草が伸びる時期だが、きれいに刈り込んである部分も多い。
シングルなんかは…さすがに刈り込んではいないものの、踏み痕はハッキリしている。
天気も上々、朝露に濡れているが…この状態はベストに近い。

本当にご無沙汰のトレイルライド、今回は『リハビリ』も兼ねてゆっくりと。
幸い単独行なので、待たせて気まずい思いをさせずに済むしさ。

XC コースを左回りで一周…。
比較的幅が広くてなだらかなところでカンを取り戻して『きのこ山』のシングルへ。

ここのトレイルは『大好物』で、気持ちよく下って行ける。
やっぱり立ち上がりはここだろ?

ビューンと下ると、風と木々から漏れる朝日が心地よくてさ…なんて思っていたら、顔になんか引っ掛かる。
この『ミシッ』とした感触は…クモの巣。

顔がくすぐったくて気持ち悪いが、気にせずに一気に里まで降りる。
ここで止まってしまえば、折角味わっている DH の爽快感が台無しだ。

そう思って走りきって見ると…



お…



おおぉ…。

クモの巣だらけ… MTB のハンドルバーには 2 匹のクモがしがみ付いておられた。

悪いね…あんたらの住処と捕獲網を壊してしまったよ。
ハンドルのクモを藪に返して今日はお終い。

やっぱりトレイルライドはみんなで行って後ろを走るのが『吉』。

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crossover

2012-07-03 08:57:27 | Grass Square
庭の芝生『ティフトン 419』がぐんぐん育っている。

ランナーが出て…なんて言っていたのは 3 日前のこと。
その時の芝の状態を、おいらは『弾痕』と表現したのだが、今は…



『立体交差』とでも言おうか?

伸びたランナーが隣の株のランナーと交差して根を張り出した。
ランナーの数も、3 日前とくらべものにならないくらい多くなっている。
元気なところはあっという間に『緑の絨毯』になってしまいそう。

この成長のスピード感、何かと似ていると思ったら…田んぼ、か。

田植えで植えつけられた稲は本当に小さくて『こんなものが大きくなるんだろうか?』と心配になったりする。
田んぼ水がキラキラと太陽を反射させてさ…。
でも、気が付くと田んぼの水が見えなくなるほど緑に生い茂る。

植物の成長は一直線ではない。
二次関数で習ったような放物線を描いて加速度を増す。

ぼやぼやしていると茂りすぎそうだ。
そろそろ芝刈り機の手配しないと…かなぁ。

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Renewal

2012-07-02 09:00:14 | Daily Life
一般的に新年度と言うと 4 月…というところが多いが、おいらが務めている会社の新年度は 7 月。
今年は 7/1 が日曜日だったので、今日が新年度の立ち上がりだ。

…というわけで、おいらも心機一転で手帳のリフィルを一新。



ポケットサイズのシステム手帳…かれこれもう 10 年ぐらい使っている。
ブランドは無印良品…決して高いものではないが、黒革で飽きがこないものを選んだから長く使えている。

月日が経つ度にスケジュールは更新され、メモに使ったノート部分も補充された。
購入した当初の状態で残っている部分なんて外の革の部分だけだったんだが、チョビチョビと弄っていたから使い勝手はさほど変わらず…だった。

今回は、初めての『総入換え』。

ケータイにも iPod なんかにもカレンダー・スケジュール機能は付いているが、やっぱり手書きの手帳の使い勝手には敵わない。
サッと開いてちょっとメモるのはやっぱり手書きだ。

デジタルを使いこめば、デジタルの欠点も利点もハッキリする。
欠点が浮き上がれば、アナログの利点も見えてくる。

おいらは全てをデジタルに出来ない。
新しくなった…それでいて手に馴染むこのシステム手帳をもう暫く使うよ。

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