散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

ゆるゆるの締め

2020-07-17 22:31:13 | 飲み歩き・琴似界隈
今日はかなり歩いて、人とも会ったので疲れたな。そんなときの、ゆるゆるな締めが二十四軒の居酒屋「F」である。開いている扉から見ると、カウンター席の真ん中辺りが空いていたので、飛び込んでみた(両隣席は人がいない)。

いつもの酎ハイと浅漬けの通しでスタート。



なんかダラダラ野球中継をやっていたような(興味なし)。注文はひな皮だな。



そうだ、久しぶりに納豆豆腐を食べようじゃないか。このしょうもない味がいいんだよなあ。



締めは麒麟山でとどめを刺されつつ、豚タレだな。



ということで、ゆるゆるになって帰宅。いい休暇日だった。

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カクテルの会

2020-07-17 21:10:47 | 飲み歩き・大通周辺
今時どうなんだろうと思いつつも、北海道は大したこと無いよねということで、久々にカクテルの会が開催された。

まずホテルに入るところで手の消毒と検温。会場はかなり席数を減らしたらしい。我々は4人組だったのだが、6人掛けのテーブルに中を空けて座ることになった。さらにはテーブルの上にも消毒用手拭きとマスクを格納するための袋が置いてある。この辺はさすが老舗ホテルというところか。

今日飲んだものは以下。7、8月は生ビールも飲めるらしいが、それは回避しておいた。しかしながら、私の目の前の人が生ビールを頼んだら、非常に美味しそうではあった。

1杯目:テキーラソーダ
2杯目:グランドジントニック(といいつつ、普通のジントニックだったかも)
3杯目:マルガリータ
4杯目:バカルディ
5杯目:ラスティネール
6杯目:ゴッドファーザー(重厚なウイスキーカクテル2連発)

全体的に客が少ないので、ここしばらく私が「感じ良くないなあ」と思っていたところは解消されていたようである。正直な所、客側としてはキャパシティ一杯まで客をいれない方がよっぽど良いのだよな(それで経営が成り立つかどうかという問題はある)。

今日の料理は北海道の味を中心にしたものらしい。

・栗の甘露煮の冷製茶碗蒸し→そうか、何の違和感もなく食べたが、他の地域の人からすると甘いのかもな
・烏賊ともち米の甘辛煮いかめし仕立て→こういうの、ちょっとだけ食べられるのはとても嬉しい
・豚ばら肉の串焼き室蘭焼き鳥風→これもちょっとだけ出るの嬉しいよなあ。珍しく、お代わりしてしまった



・鮭と野菜のソテーちゃんちゃん焼き仕立て→ちゃんちゃん焼きって、北海道料理って言われるとそうだけど、生まれてから5回食べてないもんなあ
・北寄貝のチャウダースープ→これも文句なし
・あんかけ焼きそば→締めはこれだ

久々の会食を堪能した。同じく久しぶりに出てきた人がすすきのに向かうのを見送り、私は琴似に戻る。
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20200717ギャラリー巡り

2020-07-17 18:30:59 | 美術・アート
本日は資料館→富士フイルム→らいらっく→三越→SONY→ARTスペース201→SCARTS→グランビスタの8カ所。ドニチカキップが無いので、地下鉄の西11丁目駅で降り、後は徒歩。歩き疲れた。

札幌ビューホテル大通公園の横に公開空地があり、入って見ると、丸山隆「座「KURA」」があった。いやー、知らなかったな、この存在。





■富士フイルムフォトサロン「相原正明写真展「和美・KATACHI(わび・かたち)」-ネオパン100 ACROSⅡで撮る日本の美-」。
「孤高岩礁図」:水墨画のようなモノクロ風景写真。いい形の岩が撮影対象である。

ARTスペース201も久々にオープン。だが、今後も延期の展覧会が多く、大変そうである。



IKEUCHI GATEが閉館になり、取り残されている安田侃作品。どうなってしまうのだろう(さすがに破棄されないと思うが)。



グランビスタギャラリーの現在の展覧会は土日祝やっていないので、今日はいいタイミングだった。作品としては、だて歴史文化ミュージアムで見たものの一部のように思う。

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お礼参り

2020-07-17 16:44:05 | 飲み歩き・すすきの周辺
お礼参りと言っても物騒な話ではない。札幌でも飲食店の営業自粛(いや、営業停止強要か?)がピークだったときは、バーが全く開いていなかった(開いているところもあったのかもしれないが、私は知らなかった)。そんな時に、洋酒を飲める店(食べなくても可)ということで、大変ありがたかった「CS」に、感謝の意を込めて再訪問ということである。

心に感謝の気持ちを秘めつつも、特に何も表さずに(表した方が良いのだろうか)、冷たい赤ワイン(微発泡)でスタート。



昼食が早めだったので、ちょっと何かつまもうかな。ということで、道産とんそくとサラミの冷製テリーヌフルーツトマトのソースっていうものを頼んでみた。おや、予想外のビジュアルの皿がやって来たぞ。



テリーヌの方は薄くスライスして盛られており、その上にトマトのソースがかかっている。ソースには粒マスタードも入っているが、そんなに調味料の方は強くない味付。あっさりしたテリーヌと合わせると、これはなかなか素敵な前菜だ。この店、料理の水準も高いよな。

赤ワインを追加して、料理をじっくり楽しむ。この後の会合が無ければ、函館産スルメイカと万願寺唐辛子のフリット、自家製タルタルソースあたりを頼んでみたくなるところだ。一度、前菜+料理2品で本格的に楽しんでみるのもあるかなあ、なんて妄想を膨らませる。

という所で、ギャラリー巡りを継続しよう。
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