本日はレタラ→大通→三越→SONY→SCARTS→エッセ→大丸の7か所。天気の良さにつられて16kmほど歩いたので、その模様も交えつつ、紹介したい。
■ギャラリーレタラ「西田陽二展」。先日、SCARTSでの展示で大作3作品を展示していたが、今回は8作品にスケールアップ。実に素晴らしい。
「A woman with two dragons」:椅子に掛けた女性と背景にタペストリーのような龍の姿が描かれている。女性が軽く笑みを浮かべているのと、ちょっと鼻が丸っこくて、可愛らしい感じがするところがいいのだね。
ここから東へ移動。古本屋さんに立ち寄ったりしながら、街の中心部へ。
一度は行って見たいと思っていたが、(多分)2017年に閉店してしまった店。

今日の富士フイルムフォトサロンは壁面修繕のために休館とのこと。

噂の大通公園4丁目に到着。入口らしきところからしげしげと中を眺めるが、工事の人たちからはもちろん文句をつけられたりはしない。むしろ、通り過ぎるときに軽く礼をされたりして、かなり気を使っているのではなかろうか。
設計者・工事監理者は電通ライブの人。いったい何の会社なんだよ、電通ライブ。

西側の歩道は歩けるようになっている。

西2、3丁目も使用禁止となり、4か月半も使えないんだそうだ。嫌がらせと示威行為のためにやっているとしか思えんよな。

そして南側は通行不可。運動会風情が偉そうに。
確認してみると、昔の私はもう少しオリンピックにニュートラルな気持ちを持っていた(但し、そんなに興味はない)のだが、すっかり嫌いになってしまったな。東京が暑すぎてマラソン、競歩が出来なくなり、札幌開催になったものの、都知事がゴチャゴチャ言い出した時から不愉快になって来たんだよ。誰か「オリンピックのことは嫌いになってもいいから、スポーツのことは嫌いにならないでください!」って言った方がいいんじゃないか。

大丸藤井スカイホール、さいとうギャラリーも今週はお休み。この先、道・市の美術館等だけでなく、ギャラリーでの展覧会も減るかもしれない。
■三越「大黄金展」。恒例の展覧会、今年のメイン黄金像はデビュー70周年記念「鉄腕アトム」(1650万円)である。

もう一つ、石川光一「兜(山本勘助写し)」は2億2803万円(兜が純金製なので高い)である。

その後、手塚キャラやウルトラシリーズの像を見ていたら、記憶にないキャラクターが2体いた。よく見ると、ミライトワとソメイティという東京オリンピック・パラリンピックのキャラクターらしい。会場の人も紹介の言葉に困って「幻のキャラクターになるかもしれませんよ」などと言ってくるわい。まあ現実は「ミライトワ(未来・永遠)」というより、オリンピックそのものが「過去の遺物・滅亡直前」って感じになってしまったなあ。
ここから札幌駅方面。
■ギャラリーエッセ「絵を描かなくても食べていけます season3」。
梅木美呂「ビリーアイリッシュごっこ」:おもちゃの足こぎ自動車にのって、足を投げ出す女の子。キャラクター、色彩ともにポップ。おそらく「千展」に出品していた方だと思うが、作風の変化にちょっと驚く。
この後、本屋さんに立ち寄ってから西11丁目へ。昔風のゴツいビルがあるので撮影。

この後、散々飲んで、地下鉄西18丁目駅から帰宅。駅には5/12から最終電車の繰り上げの案内があった。東京で繰り上げ・間引き運転をしたのは、アホとしか思えない愚行だったようだが、札幌はそこまで影響は出ないのではないかと思う。

これをやろうって判断したのは札幌市なのか。どういう理屈で終電の時刻を繰り上げると、感染防止に役立つという判断なのかな? 東京ではマイナス効果だったことも考えると、この判断に至った理屈をきちんと説明してほしいよね。
■ギャラリーレタラ「西田陽二展」。先日、SCARTSでの展示で大作3作品を展示していたが、今回は8作品にスケールアップ。実に素晴らしい。
「A woman with two dragons」:椅子に掛けた女性と背景にタペストリーのような龍の姿が描かれている。女性が軽く笑みを浮かべているのと、ちょっと鼻が丸っこくて、可愛らしい感じがするところがいいのだね。
ここから東へ移動。古本屋さんに立ち寄ったりしながら、街の中心部へ。
一度は行って見たいと思っていたが、(多分)2017年に閉店してしまった店。

今日の富士フイルムフォトサロンは壁面修繕のために休館とのこと。

噂の大通公園4丁目に到着。入口らしきところからしげしげと中を眺めるが、工事の人たちからはもちろん文句をつけられたりはしない。むしろ、通り過ぎるときに軽く礼をされたりして、かなり気を使っているのではなかろうか。
設計者・工事監理者は電通ライブの人。いったい何の会社なんだよ、電通ライブ。

西側の歩道は歩けるようになっている。

西2、3丁目も使用禁止となり、4か月半も使えないんだそうだ。嫌がらせと示威行為のためにやっているとしか思えんよな。

そして南側は通行不可。運動会風情が偉そうに。
確認してみると、昔の私はもう少しオリンピックにニュートラルな気持ちを持っていた(但し、そんなに興味はない)のだが、すっかり嫌いになってしまったな。東京が暑すぎてマラソン、競歩が出来なくなり、札幌開催になったものの、都知事がゴチャゴチャ言い出した時から不愉快になって来たんだよ。誰か「オリンピックのことは嫌いになってもいいから、スポーツのことは嫌いにならないでください!」って言った方がいいんじゃないか。

大丸藤井スカイホール、さいとうギャラリーも今週はお休み。この先、道・市の美術館等だけでなく、ギャラリーでの展覧会も減るかもしれない。
■三越「大黄金展」。恒例の展覧会、今年のメイン黄金像はデビュー70周年記念「鉄腕アトム」(1650万円)である。

もう一つ、石川光一「兜(山本勘助写し)」は2億2803万円(兜が純金製なので高い)である。

その後、手塚キャラやウルトラシリーズの像を見ていたら、記憶にないキャラクターが2体いた。よく見ると、ミライトワとソメイティという東京オリンピック・パラリンピックのキャラクターらしい。会場の人も紹介の言葉に困って「幻のキャラクターになるかもしれませんよ」などと言ってくるわい。まあ現実は「ミライトワ(未来・永遠)」というより、オリンピックそのものが「過去の遺物・滅亡直前」って感じになってしまったなあ。
ここから札幌駅方面。
■ギャラリーエッセ「絵を描かなくても食べていけます season3」。
梅木美呂「ビリーアイリッシュごっこ」:おもちゃの足こぎ自動車にのって、足を投げ出す女の子。キャラクター、色彩ともにポップ。おそらく「千展」に出品していた方だと思うが、作風の変化にちょっと驚く。
この後、本屋さんに立ち寄ってから西11丁目へ。昔風のゴツいビルがあるので撮影。

この後、散々飲んで、地下鉄西18丁目駅から帰宅。駅には5/12から最終電車の繰り上げの案内があった。東京で繰り上げ・間引き運転をしたのは、アホとしか思えない愚行だったようだが、札幌はそこまで影響は出ないのではないかと思う。

これをやろうって判断したのは札幌市なのか。どういう理屈で終電の時刻を繰り上げると、感染防止に役立つという判断なのかな? 東京ではマイナス効果だったことも考えると、この判断に至った理屈をきちんと説明してほしいよね。