２０２１年４月のまとめ

【４月】
行った美術館、ギャラリー数＝４０。伸びない。
読んだ本＝３８冊。
買った本＝２８冊。まとめ買いすることが多いが、冊数は多くない。

20210501最近読んだ本

■「HO2021年6月号」
函館ハマり旅ということで、１月に函館を訪れた私だが、また行きたいなと思っている。

■「散歩の達人2021年5月号」
東京駅、日本橋特集だが、この辺には本当に何でもあるよね。…と思ったら緊急事態宣言で、禁酒強要だと？

■「アンデッドガール・マーダーファルス１」青崎有吾
魔物が登場する19世紀が舞台だが、この作者だけに期待した通りミステリとしての完成度も高い。

■「仮面舞踏会」栗本薫
犯罪の舞台がヴァーチャルに展開するのは必然だと思う。しかし…（再読）。

■「超動く家にて」宮内悠介
奇想の塊のような短編集。特に「トランジスタ技術の圧縮」「エラリー・クイーン数」辺りは、タイトルだけで体がしびれる。

■「阿呆旅行」江國滋
1970年頃の主に日本の旅。36歳の作者は今の私よりも大人かも。旅の最後まで書かないスタイルで、ちょっとその辺が惜しい。

■「エルファード人の野望　ペリーローダン６３９」エーヴェルス、マール
400年以上ぶりに会うカピン人…。

やむを得ず帯広（８）

いよいよ葬儀の日。７時頃に起きて、ちくわパンと味噌汁（７種の野菜）で朝食を済ませる。ちくわパンは和風だからまあまあ味噌汁にも合うし、フリーズドライながら、７種の野菜は食べ応えがあった。



今日は天気が回復。



10時から葬儀。
11時から出棺。

火葬場はもちろん公共施設だが、ちょっと日本庭園めいた中庭がある。



そしてちょっと早いがここで昼食。取ってもらったお弁当を食べるが、酒が飲みたくなる中身である。しかし、さすがに葬儀場には酒を持ってきていない。



この９マスになっている料理って、どこから手を付けて、どの順番で食べるのかってしきたり無いのかな？　食べ終えて、残った時間で火葬場備え付けのマンガを３冊読む。

火葬が終わった後、式場に戻り、繰り上げ法要。これですべての儀式が終了した（メンドクサイ）。

そして、礼服を返したり、持ち帰るものを袋に入れたり、葬儀代金を払ったり、実務もメンドクサイ。

で、なんやかんやとあった後に、19時台の特急で札幌に戻る。列車はそれほど混雑していないが、車両の先頭にちょっと人が固まっているようにも見えるなあ。指定席を取っているのだが、JRが悪いのか、席の場所を選ぶ人が悪いのか（自分も含めて）。

通路を挟んで隣にいる人間（こいつがまたくつろぎ過ぎなんだよなあ）が気になりつつ、夕食、というか飲酒。第１弾はカップ酒、チーズ鱈、煮卵。意外と煮卵がいいつまみになるな。



第２弾がカップ焼酎（番茶割り）、かに足風かまぼこ（汁気あり）。



最後に紅しゃけおにぎり。



23時頃、自宅到着。もう疲れた。明日以降、４連休で良かった。