先週末は図書館に行ったので、少し読書量が増えた。通勤が無くなると、かえって読書量が減ったような気がする。
■「石黒達昌 冬至草/雪女」伴名練編
ホラー、純文学よりでもあるせいか、まったく知らなかった作家。リリカルでなかなか面白い。
■「エルファード人からのメッセージ ペリーローダン657」フランシス、エルマー
■「零號琴 上下」飛浩隆
惑星全体をした歌劇をメインテーマに、セーラームーン(←見たことないのでよくわからない)をミックスした怪作?
■「沈黙のパレード」東野圭吾
かなり技巧的な作品。湯川は人として成長したということか?
以下、図書館の3冊。
■「繕い屋」矢崎存美
再読。
■「食堂のおばちゃん」山口恵以子
思えば今は、食堂、レストラン、居酒屋、バー、はたまた給食、異世界食堂など、「食」をテーマにした小説は何でもある。この嚆矢は池波正太郎かとも思ったが、彼の場合はあくまでもストーリーのための食べるシーンであったから違うだろう。北森鴻あたりがそうなるのか。
■「はればれ、お寿司」
文筆家の寿司をテーマにしたエッセイ集。最初の方は大所高所からのご高説が多くて疲れたが、後半はまあまあか。
■「石黒達昌 冬至草/雪女」伴名練編
ホラー、純文学よりでもあるせいか、まったく知らなかった作家。リリカルでなかなか面白い。
■「エルファード人からのメッセージ ペリーローダン657」フランシス、エルマー
■「零號琴 上下」飛浩隆
惑星全体をした歌劇をメインテーマに、セーラームーン(←見たことないのでよくわからない)をミックスした怪作?
■「沈黙のパレード」東野圭吾
かなり技巧的な作品。湯川は人として成長したということか?
以下、図書館の3冊。
■「繕い屋」矢崎存美
再読。
■「食堂のおばちゃん」山口恵以子
思えば今は、食堂、レストラン、居酒屋、バー、はたまた給食、異世界食堂など、「食」をテーマにした小説は何でもある。この嚆矢は池波正太郎かとも思ったが、彼の場合はあくまでもストーリーのための食べるシーンであったから違うだろう。北森鴻あたりがそうなるのか。
■「はればれ、お寿司」
文筆家の寿司をテーマにしたエッセイ集。最初の方は大所高所からのご高説が多くて疲れたが、後半はまあまあか。