散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

20210910最近読んだ本

2021-09-10 23:18:01 | 読書
■「地理マニアが教える旅とまち歩きの楽しみ方」作田龍昭
私自身、地図にはそれほど興味はないが、まち歩きにには通じるものがあった。

■「伝説の艦隊3」ニック・ウェブ
七つの異種族を支配し、人類に攻撃を仕掛けてきた異星人。そもそもの正体がやっと分かり、ついに決着へ。主人公のグレンジャーが驚くばかりの活躍で、人類を救う(スタートレックのカーク艦長が原型なのかな?)。面白かった。

■「つつまし酒 あのころ、父と食べた「銀将」のラーメン」パリッコ
なかなかこの状況で、酒ライター稼業も厳しく、半分以上は飲食店を離れて酒のあれこれが書かれている。副題となった「銀将」のエピソードはなかなかいい話だった。

以下、図書館の4冊。
■「四月一日亭ものがたり」加藤元

■「ひかりの魔女」山本甲士
人に自信を持たせ、つながりを作り出すおばあちゃんの話。

■「スープの国のお嬢様」樋口直哉

■「ヘイ・ジュード」小路幸也
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20210910ギャラリー巡り

2021-09-10 15:45:01 | 美術・アート
今日は歩くのがメインだったので、ギャラリーはあまり見て回れず、琴似メトロギャラリー→東急→エッセ→大丸→グランビスタの5か所。

札幌市水道局の横に、ジョージ蔦川「希望の泉」を発見。以前は結構盛大に水が流れ落ちていたみたい。



水道局の庁舎内に入って見ると、市民ロビーというのがあり、そこに淺原千代治「ガラスの滝」が展示されていた。手前のガラスに光が反射してしまい、実になってない写真で申し訳ない。



通りすがりの小学校に碑があり、「伸ばせ内なる心の力」という字が彫ってあった。学校内は関係者以外立ち入り禁止で、怪しまれることもあるまいということで、遠くから撮影した(←それも怪しい)ので詳細は不明である。



札幌フコク生命ビルのエントランスに、川上りえ「Signs Of Spring」という作品があった。これは貴重な発見かも。



■グランビスタギャラリー「井川ゆきな陶展「うまれくるかたち-祈ること-」」。何となく生命、さらに言うと「人」の気配を感じさせる作品が展示されている。



疲れた。後は明日にしよう(多分)。
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足が痛い、休憩

2021-09-10 14:13:43 | 食べ歩き
札幌駅にようようたどり着いたところで、とにかく一旦休憩。カフェ「PSC」へ。近くにある他のカフェはそこそこ人がいたが、ここは空いているのがよろしい。営業的には大丈夫か…。

アイスコーヒーで落ち着く。



それにしても10kmを超えると足が痛くなってくるね。次はウォーキングシューズとして、もっと高い靴を買ってみよう。
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知らない街を歩いてみたい(2)

2021-09-10 13:30:04 | いろいろ写真館
いろいろな飲食店の運命を憂いつつ進む。





ここのランチ営業はやっているみたい。



昭和46年からやっている弁当屋さん。「おかずライス弁当」という謎のメニューが890円となかなかの値段。どんな豪華なおかずなんだろう。



そして苗穂駅に到着。旧苗穂駅は仕事の都合で何度か立ち寄ったのだが、新生苗穂駅には初めてやって来た(列車で通過はしている)。





南北をつなぐ通路があるので、とりあえず通ってみよう。JR苗穂工場方面にかけて、線路の分岐がものすごい。



こちらが北口。



長いエスカレーターでとりあえず降りてみる。



彫刻などの類はなかったが、「苗穂駅刻印レールプロジェクト」ということで、企画賛同した人の名前をスライスしたレールに彫り込んで飾ってあるのだ。



南口に戻り、札幌駅方面へ進む。ああ、これは営業しているのだろうか。



アンティークショップは元気に営業中。



こちらも常連さんらしき家族を元気なお母さんが見送っていた。



札幌にはあまり見かけないデザインのビルを通り過ぎる。



ここまで来ると、後はだいたい知った道だ。これにて、知らない街歩きは終了。



本日の歩数18,291歩、歩いた距離は12.2kmらしい。
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知らない街を歩いてみたい(1)

2021-09-10 12:57:03 | いろいろ写真館
最近、琴似から大通、または札幌駅に歩いて行くことが結構ある。しかし、北9条から南3条くらいまでの通りをすべて制覇してしまい、もうどこを歩いても新味がない。そんな今日この頃であるが、たまたま所用で出かけたので、そこからだと全く未知のエリアを歩くことが出来そうだ。

東札幌からスタート。マンションの入口にある謎の物体。ちょっとアートっぽい。



エントランスにも画を飾ってある。



ラソラとやらの間を抜けて北上。鰹節などを販売している店の様だ。



アンティークカーショップ。本当に初めて歩くエリアだな。



ラーメンの麺を製造して卸している店の様だ。隣のビルの屋上にある文字看板もなかなかよろしい。



水穂大橋という橋を渡る。しかし、この通りが南郷通りで、豊平川を渡るというのは、どうも方向感覚と合わないな。





橋の欄干に時計台と謎の花、そして恐竜のような鳥が透かし彫りになっている。



この辺は浅瀬なのか、水量が少ないのか、川が波立っている。



そして大通に到着。へー、ここに出るのか。



「米穀」潔し。



ちょっとした飲食店の集まっているエリアに出くわした。こういうのが嬉しいんですよ。



営業しているのかな、休業中だろうな。経営大変だろうなあ。





肉定食600円(今日はトンカツミートソース)、魚定食650円(今日は鯖味噌煮)、カルビ丼とうどんのセットもある。



(続く)
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住宅街の寿司屋がいい

2021-09-10 12:26:56 | 食べ歩き
今日は所用を済ませてから、当初から想定していた寿司の「B」を訪問。



一応、平日で12時直前ということでどうかと思ったが、先客はカウンターにぽつりぽつりと2名。後から来たのは近所の会社の3人グループであろうか。3人は小上がりに座ったが、いたって静かだったので良かった。

メニューを一応眺めるものの、ここはランチのちらしを注文。そんなに待たずに注文の品がやって来た。



内容はちらし(サーモン2、白身は分からんなあ、玉子焼き、イカ、タコ、穴子、甘えび、イクラ、とびっこ)、海老頭の吸い物、サラダである。早速食べてみると、いたって普通。いや、そこがいいのだ。久しぶりに炙った穴子を食べたのが今日のヒットであった。

カウンター奥のホワイトボードを見ると、一品料理や今日の刺身、光物などのお勧めメニューが書かれている。酒類提供は終日禁止の中、苦労して営業されているのだろうと思う。ぜひ来たいところだが、私には酒を飲まずしてそういうものを食べるイメージが湧かない…。申し訳ない。

カウンター席がびっくりするほど長く(22席あるらしい)、一人で行っても落ち着ける店。ありがたいね。

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