■「卒業タイムリミット」辻堂ゆめ
元々、力量のある作家が、ミステリの真正面からやって来た気がする。
■「真実はベッドの中に」石持浅海
■「居酒屋こまりの恋々帖」赤星あかり
■「味な旅舌の旅」宇能鴻一郎
ホント、50年前くらいの旅行記・食物記は面白い。さすが宇能という文章もいい。
■「ほろ酔い! 物産館ツアーズ」パリッコ
日本各県の物産館に行き、3000円で酒とつまみを調達して飲むという企画。東京は何でもあっていいよね。
■「黒豚姫の神隠し」カミツキレイニー
沖縄の離島における神話と青春物語がミックスしたストーリー。伝奇性に抵抗感があって読んでいなかったが、悪くない。
以下、図書館の2冊。
■「樫乃木美大の奇妙な住人」柳瀬みちる
■「定年後7年目のリアル」勢古浩爾
前作「定年後のリアル」より、思うことがこなれてきたのでは? なんて、自分より年配の方にすみません。
元々、力量のある作家が、ミステリの真正面からやって来た気がする。
■「真実はベッドの中に」石持浅海
■「居酒屋こまりの恋々帖」赤星あかり
■「味な旅舌の旅」宇能鴻一郎
ホント、50年前くらいの旅行記・食物記は面白い。さすが宇能という文章もいい。
■「ほろ酔い! 物産館ツアーズ」パリッコ
日本各県の物産館に行き、3000円で酒とつまみを調達して飲むという企画。東京は何でもあっていいよね。
■「黒豚姫の神隠し」カミツキレイニー
沖縄の離島における神話と青春物語がミックスしたストーリー。伝奇性に抵抗感があって読んでいなかったが、悪くない。
以下、図書館の2冊。
■「樫乃木美大の奇妙な住人」柳瀬みちる
■「定年後7年目のリアル」勢古浩爾
前作「定年後のリアル」より、思うことがこなれてきたのでは? なんて、自分より年配の方にすみません。