散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

20221022最近読んだ本

2022-10-22 23:00:50 | 読書
■「ifの世界線」石川宗生、他
我々の世界と共通項を持ちながら、異なる世界の物語。

■「この季節が嘘だとしても」富良野馨

■「法月綸太郎の消息」法月綸太郎
ホームズ、ポワロ論の新解釈の話を含めた短編集。

■「ネメシスIV」藤石波矢
最後に来てギャグマンガかと…。

■「オリエント急行の殺人」アガサ・クリスティ
今あえて再読である。それにしても、子どもがこの筋についていけば「犯人は○○だよね」って、すぐに分かってしまうのでは?

■「ブラックホール攻防戦 ペリーローダン674」マール、ヴルチェク

■「滑らかな虹 上下」十市社
クラス内で各自が仮想的に持つ特殊能力(JOJOのスタンドみたいなもの)を使ったゲームとは。その結末はどうなるのか? なかなか面白くも緊迫感のある物語であった。

■「野田ともうします5」柘植文
この作家の作品をちょっと読みたくなって、古本屋さんで購入してみた。
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締めてしまった

2022-10-22 21:55:57 | 食べ歩き
まあまあ焼肉を食べたんだけどね。主食を食べていないから、その辺で物足りないんだろうな。

前回、カレーを食べる前に立ち寄ったファストフード店「S」を見ると、今日はやけに空いていた。誰も座っていない左端列の隅に座り、牛丼サラダセットを注文。しかも良心的なことに、牛丼はミニサイズにしたよ!



とりあえず満足したみたい。



家に帰るとまだそんなに遅い時間ではない。シャワーを浴びたが、酒には手が伸びず、冷たいお茶を飲んで寝た。
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平常運転へ

2022-10-22 20:17:25 | 飲み歩き・すすきの周辺
3軒目はいつものバー「N」へ。1杯目はスターオブボンベイを使ったジンソニック。ちょうど今、家でボンベイサファイア(同じ銘柄のもう少し安いやつ)を飲んでいるので、違いが分かるかと思ったが、あまり分からなかった…。



2杯目は秋も深まってきたところで、ジョニーウォーカー黒+栗リキュール+イエーガーマイスター+生クリームのカクテル。甘みと苦みがちょうど良くバランスし、濃厚な口当たりの美味いカクテルである。



3杯目はちょうど入荷したという北の勝搾りたて(バーなのに日本酒)。これ、綺麗な味で美味しいんだけど、絶対やられるよねと思い、半分量にしてもらった。他の人にも分け前が当たりますように。



これを飲んだところで、酔っぱらってきたので帰ることにしよう。

いつもの通りに狸小路を西に向かったが、途中にある半額専門店に引っかかり、自宅用のカップ麺を購入する。酔っているせいだな。

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歩いただけのことはあった(2)

2022-10-22 19:00:59 | 食べ歩き
昼食が遅めだったのだが、食前酒をやって(3杯も飲んでるが)、腹が減ってきた。

普段に比べると出遅れた感もあるが、焼肉の「K」へ。カウンターに空席があったので無事に座れたが、ちょうど入れ替わりのタイミングのようで、少しずつカウンターの客が減ってくる(座敷席の客は増える)。18時過ぎというのも悪くないタイミングだったか。

まずはレモンサワーを注文。



第一弾はハツとホルモンを注文する。





すぐに焼きあがったところをタレにつけて食べると、体にしみわたるような美味さで、普段より美味しいような気がする。ちょっと汗をかくくらい歩いたから、そのせいで肉とタレの塩気・甘みを体が求めていたのだろうか。



2杯目に常温の酒を注文し、今まで食べたことのないメニュー「とんそく」は焼いて食べるのかマスターに訊いてみた。すると「最近は焼く人が多くなったけど、ウチのはどっちでも食べられる。焼いたのを持つと手がべたべたになるよ。毛の処理で手を抜くところは、焼いて食べさせるんだよね」とのこと。なるほどと思ったが、手がべたべたになるのを恐れて、鶏ももと上ホルモンを追加。





これまたいい感じに焼きあがって、とにかく美味いんだなあ。



やっぱり飲んだり食べたりする前には、それなりに運動をした方が良いのではないかという教訓を得た一日だった。

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歩いただけのことはあった(1)

2022-10-22 18:10:36 | 飲み歩き・すすきの周辺
ギャラリー巡りを終えて、一杯行こう。今日は割と気温も上がった中で良く歩いた。小春日和というのは11月が本来だろうが、北海道の場合は今日をそう呼んでも良いのではないだろうか。一日の歩数も最終的には27,363歩、距離にして18.7kmも歩いたのだ。

バー「C」のカウンターに座り、珍しくビールスタート。ここでは普段、1杯目はウイスキーソーダと決まっているのだが、今日は喉が渇いたのだ。そしてビールをグイっと飲むと、想像していたのをはるかに超えるほど、実に美味い。


→写真はさっぱりですみません。

今日歩いた趣旨をバーテンダー氏に説明しながら、2杯目はいつものウイスキーソーダ割り。

3杯目はグレンドロナック12年。これを飲んでいると、今日は遅出のマスターがやってきた。マスターなのだから堂々と入ってくればよいのだが、なぜかオーラを消して、済まなそうに入ってくるのであった。



今日は予約客もいたりして、少し人数が多くなってきたので、これで勘定をしてもらった。
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20221022ギャラリー巡り

2022-10-22 17:00:56 | 美術・アート
本日はCLAC→市民→大丸→紀伊国屋→STV時計台→STV北2条→SCARTS→道新→さいとう→スカイホール→三越→富士フイルムの12か所。荷物が重いのと、時間切れで力尽きた。

■市民ギャラリー「nor-hay展」。
工藤エリコ「無題」:かなり広いスペースを使った切り絵展示。



後藤和司「Town~6月」:札幌の蝦夷梅雨ではない時の6月か。小さな四角に建物の形が潜んでいる。



柳川育子「迷路」:2022年に制作されているのだが、どこか懐かしさを感じさせる作品。



亀井由利「黒い雨」:モノトーンの作品。黒い雨は水滴ではなく、爆撃のようにも見える。



田中季里「無題」:四角の枠に三角の人。さらに丸い器とスプーン。



林教司「絶筆」。



後藤和司の作品が連続して展示されている所は見ごたえがある。



トイレに行って戻ってくるときに気が付いたのだが、後藤和司と工藤エリコの作品がいっぺんに視界に入る所も素敵。



■市民ギャラリー「「Be PHaT!!」 第17回写真作品展 夢フォト2022」。
神成邦夫「北海道図鑑」:釧路、留萌、稚内、江別、石狩、札幌、函館、白老、日高の9枚の写真を3×3に並べて、北海道らしい風景を再現するという作品。どこにでもある景色ということか。
掛端直美「parts」:様々な建物の壁を並べた24枚の写真。デザイン的でもあり、パッチワークのような感じもする。

■STV北2条ビル、STV時計台通ビル「札幌大谷大学芸術学部美術学科 油彩専攻作品展」。
早坂夏花「不易流行」:この画は道展で見たのかな。何か印象に残っていた。



クリヴォシェイナ・アリョーナ「燃える」:今年の道展で一番気になった作品。東欧的なイメージが強く伝わってきたからだが、学生さんだったのか。



佐野果帆子「アトリエと通路」:これは全道展で見た作品。白く空虚な感じが好みである。



■三越催事場「第69回日本伝統工芸展」。三越ギャラリーの「未来へつなぐ伝統工芸のチカラ」と合わせて、ぜひ見た方が良い。かなり素晴らしい作品が展示されていると思う。

随分早い時間帯から、暗くなるようになってきた。

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それ、言わなくて良かったのに

2022-10-22 13:17:50 | 食べ歩き
結局、昔何度か訪問したことがある喫茶店「KH」で昼食を取ることにした。13時頃なので、先客は2名。店の人が出してきたメニューから「ナポリタン」というと、今日は自分一人でやっているので、とても時間がかかるかもしれないと言われる。「どのくらいですか?」と聞くと、後から来る客の状況によるので、分からないというのだ。

おそらく、飲み物と勘定が優先で、食べ物は後回しになるということなのだろうが、そりゃあ喫茶店ならどの店だってそうじゃないか? まあ、1時間はかかるまいとそのままオーダーし、コーヒーを先に出してもらう。ちょっと温度が低いような気もするが、味は悪くない。



結局、私の後には客が一人しか来ず、その人も普通のコーヒー注文だったため、約10分でナポリタンが到着した。ほら、余計なことを言わない方が良かったじゃないか。



ナポリタンは量が控えめだったが、夜のことを考えるとこれで良い。昔ながらの味で、途中から粉チーズ、タバスコをかけて食べ、喫茶店に行きたかった私の気持ちにピッタリなのであった。ミニサラダとミニスープ付きで、これを食べ終えてから、少し残っていたコーヒーを飲んだ。

店は喫煙可能で、客も煙草を吸う人が多いようだ。幸い人数が少なかったので、それほど煙たくは感じなかったが、こういうところも必要なんだろうなあ。



というところで、勘定をしてもらい、ギャラリー巡りに行きますか。

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東2丁目通(2)

2022-10-22 12:42:06 | いろいろ写真館
北24条からさらに南へと向かう。

味のある建物。何となく目につく建物を撮影しているのだが、当然、現在お住まいになっている方もいるわけで「古びた」とか言うのは、失礼な話だよなと思う。なるべく気を付けます。



海産物の珍味か。



どうもかなり名店のような寿司屋さん。ちょっと迷ったが、店頭に何もヒントが無いので入りそびれた。思い切って行けば良かったか。



謎のマークが付いた集合住宅。



驚くようなグラデーションの植物。これ何?



札幌北斗高等学校の正門に像があった。関係者以外立ち入り禁止だったので、遠くから撮影。



玄関の中にも銅像が2つあるようなのだ。見たいよなあ。



校舎の右手の方に、山本一也「擁」を発見。



環状通にやってきた。カレー店と昔風の蕎麦屋さん。今一つ踏み切れない。



マンションの駐車場から、アートっぽいツタを撮影。



地下鉄北13条東駅に到着。



味わいのある字体の看板。



やけにシンプルですっきりした建物。これはアパートなのかな。



おむすびの店。和菓子もあるようだ。



後はこのまま特に何もなく、ギャラリーに行く都合上、大通方面へと向かった。

やはりそんなに見どころは無かったね、東2丁目通。まあ、札幌に賑わった通りばかりあるはずもない。
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東2丁目通(1)

2022-10-22 12:00:48 | いろいろ写真館
冬が来て雪が降る前にもう一本! ということで、麻生から札幌駅付近まで歩くシリーズ。今回は東1丁目と東2丁目の間の通りを南下することにした。いつもの通りバスで麻生町5丁目に移動し、東2丁目通に到着。南の方を向くが、この通りはあまり何もなさそうだな。



道沿いに公園はいくつもあった。



最初に見つけたのは個人商店。なかなかこういう店構えも見かけなくなったものである。



厚田の豆腐と油揚げ。たまねぎ一山100円も素敵だが、まさかここで買って持ち歩くわけにもいかない。



何もないままに新道を渡り(地下道ではないのが良かった)、北32条へ。



あまりネットには情報のない焼鳥屋さん。



通りがちょっと西にずれている。



そろそろ冬だなあ、なんて思いながら歩く。



喫茶店を発見したが、定休日のようだ。



昔の学生アパートを転用して、事務所にしているのかな。



また公園を発見。遊ぶ子供もなく…。



結構立派な木造倉庫風。



コンテナを活用したカフェを発見。今日はできれば喫茶店に行きたいと思っていたのだが、私にこういうのは似合わんのよね。





たものき公園を発見。



金属工芸作家ものと言っても過言ではないカバの造形物がある。胴体がへこんでいるのは、もともとこうなのか。それとも、誰かにボコボコにされたのか。



この雲梯っぽいものの上にいるのは、東区のマスコットキャラクター「タッピー」ではないだろうか。



北24条付近まで来ると、飲食店も増えてきた。蕎麦&カフェの店。



割と知られている中華料理店。どこかで昼食を取りたいが、そこまで腹が減っていないのだ。





ところで、調べ物をするのにグーグルマップを見ていたら、東1丁目通ー東2丁目線ー東3丁目通となっている。「通」の場合と「線」の場合があるのだが、これは正式名称なのだろうか?
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