散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

火曜日の息抜き(7)

2023-06-20 20:10:29 | 飲み歩き・琴似界隈
なかなか気持ちの良い天気である。



今日の2軒目は琴似のバー「M」へ。1杯目は珍しくワイルドターキーライソーダ割りでスタート。

2杯目はミントジュレップ。しっかりしたウイスキー味にミントがたっぷり入っている。



3杯目は前回メニューを見てお得だなと思っていたグレンファークラス25年。これはこの値段(秘密)だと破格に安いような気がする。



飲んでみると、思ったよりもしっかり・どっしり味に感じる。

ということで、良い酒を飲んで、火曜日の息抜きも終了。

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火曜日の息抜き(6)

2023-06-20 18:57:34 | 飲み歩き・琴似界隈
本日はテレワークを終えて、速やかに琴似の街に飲みに出ることが出来た。ちょっと久しぶりになる居酒屋「D」へ。一番目の客となり、定位置に座り、ビール(小)でスタート。通しはマスの身をすり身にして、かまぼこや豆とあわせたものだ。



これで少し腹を落ち着かせて、いつも通り刺身を注文する。今日も豪華なラインナップで、しまぞい、鯛、いさき、びんちょうまぐろ、桜ますルイベ、赤エビ、しめ鯖、タコ頭である。今日は白身3種類が良かったが、びんちょうまぐろも意外と美味しい。桜ますルイベは腹身の部分ということで、小さいながら脂がのっている。



すかさず一白水成特別純米酒を出してもらう。



次はこの品があると私はほぼ間違いなく頼むという鯛のかぶと煮である。ちょっと小ぶりだったかもしれないが、隅から隅まで美味い。



次の品が出てくるまで魚の皮ポン酢かけでつなぐ。これは広島の居酒屋(私もマスターも行った)の名物を再現したものかな。



そして刺身でも食べた「いさき」をまずはフライで出してもらう。軽やかな白身がふわっと揚がっているが、鶏肉的な歯触りもある。



酒はバランスよく力強い醴泉特別本醸造に切り替えた。醴泉に間違いなしである。



そしていさきを今度は塩焼きにしてもらった。1人前の魚を2種類の料理方法で出してもらうのだから、なかなか申し訳ないところである。



おっと、これが思った以上に力強い魚の風味がする。いさきって滅多に食べないけれども、個性的な味なんだな。

というところで、今日は1軒で済まそうかと思っていたのが、やっぱりもう1軒と気持ちが盛り上がってきて、勘定をしてもらうことにした。



今日も満足であるなあ。

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何かと出費が

2023-06-20 13:42:07 | 日記
ここ2年ほど、出費が大幅に減ったため、(多分)貯金はそれまでにない勢いで増えたと思う。しかしながら、今年に入って出社中心になってから、やはり出費が増えた。まあ、どうしようもないものもあるのだが。

(1)昼食代
家にいると残り物を食べるので、おそらく食費の平均は100円強だと思うが、さすがに外に出るとそうはいかない。私は朝いつもコンビニで、ペットボトルのお茶(ほぼジャスミンティ)と大きいおにぎりを1個買って昼食にしている。昔は家から弁当を持って行ったこともあるが、それが無い場合は400~500円くらいの弁当を買っていた。そのころと比べると、何しろ食が細くなってきたのである。ま、これだけじゃ足りずにお菓子を少し食べたりするが、お茶とおにぎりで308円という昼食である。

(2)交通費
テレワークが当たり前になってから会社が支給定期代はなくなり、実費精算となった。もちろん、交通系カードを使っているので毎日お金が出ていくわけではないが、通勤のためのお金はかかる。但し、これは概ね会社負担で回収できるのと、このくらいは投下しておかないと札幌市交通局の存続が危ないので、まあ、文句はない。

(3)服装代
自分の会社の事務所は私服OKなので、楽と言えば楽なのだが、何しろそれまで着るものを実にわずかしか持っていなかったので、購入費用が格段に増えた。これまではスーツとワイシャツ着用で、私服は週末にしか着ないので数が少なくとも全く問題がなかったのだ。とは言え、ワイシャツなどのクリーニング代が格段に減ったので、トータル出費は同じくらい、いや、減っているのかもしれない。

(4)飲み代
間違いなく出費が増えた要因は飲み代だ。家にこもっているのに比べ、仕事で外に出るとなるとやはり酒を飲む機会が格段に増える。また、ストレスも増大することから、酒に逃避する機会も多くなる。それでいて、家飲み用のウイスキーのランクをもはや下げられなくなっているというのも、増加の理由であるだろうなあ。

(5)本代
常に買うべき本を買いたいだけ買っているので、ここは大きく変わらない。
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20230620最近読んだ本

2023-06-20 08:00:00 | 読書
■「O.tone Vol.176」
クラフトビール特集。あまり行かないとは思うが、紹介されている店が思った以上に禁煙なのである。昔ながらの飲食店も今の喫煙率に鑑みて、店を禁煙にした方が実は売り上げは伸びるのではないか? と言っておこう。

■「地方に行っても気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている」村瀬秀信
北海道で紹介されているのは、みよしの、トリトン、ラッキーピエロである。

■「目標、アンクラム星系 ペリーローダン690」エルマー、エーヴェルス

以下、図書館の4冊。
■「「黄金のうで」を持つ男」浅野高幸、渡部俊弘
「エバラ焼肉のたれ 黄金の味」を作った人の物語。

■「木之本レールの札幌移住計画」木之本レール
横書きなのが読みづらいが、中身は面白い。

■「奇妙な県境、市町村境の事典」浅井健爾
2023年出版と新しい本なのがまず良い。変な境界線がある所は、土地の高さや川の流れによるもの、開拓の歴史によるもの、市町村合併によるものが多く、地権争いなどで話がこじれて…というケースはそんなに多くない。

■「村上ラヂオ」村上春樹・文、大橋歩・画
程よく逆説的。
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