散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

20230916最近読んだ本

2023-09-16 23:47:46 | 読書
■「黒バイ捜査隊」松島智左

■「バタフライ・エフェクト」松島智左

■「見習い天使」佐野洋
1960年代前半の短編集。星新一の解説も読みどころ。

■「天才アミバの異世界覇王伝説5」武論尊・原哲夫、錦ソクラ、なっとうごはん

■「文明開化めし 下」ラズウェル細木

■「O.tone Vol.179」
ワインとチーズ特集。

■「新・餓狼伝 巻ノ五」夢枕獏
話は面白いのだが、1冊の内容としては薄い気がするな。

以下、図書館の2冊。
■「ポピュラー音楽」永冨真梨、忠聡太、日高良祐編

■「自分でする相続放棄」碓井孝介
相続放棄は自分で「放棄した」と言っているだけではだめで、本来は家裁への届け出が必要らしい。そして正式に認可されていないと、後から借金が出てきた時に相続せざるを得ないことになってしまうらしい。
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締めちゃった、ご飯もので

2023-09-16 20:16:18 | 食べ歩き
少し食べ物は控えめにしていたせいもあって、何か締めに食べたい。そうだ、あそこに行こうと思ったら…



9月16日~18日は休業だそうだ。おばさまたち勢ぞろいで、慰安旅行(古い?)にでも行くのだろうか。

ということで、琴似に戻ってきて、まだ開いていたこの店へ。



「後30分だけど、大丈夫?」と言われつつ、酒を飲む訳でもないし(もう飲めない)、食べるのが早い私は「大丈夫っすよ」と答えて、たぬき丼を注文。いや、どうみても麺類の流れだったんだけど、メニューを見ているうちについ…。

どーん。



熱い味噌汁が酔っぱらったところに染み入る。



ということで、大変美味かった。外に出て店の撮影をしようとしたら、明かりが消えた。少し早じまいするらしい。

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年を取るってこういうことなのね

2023-09-16 19:16:28 | 飲み歩き・すすきの周辺
18時半だというのにこんなに外は暗い。もう夏も終わりだな(私の夏休みはまだだが)。



2軒目はすすきののバー「C」へ。1杯目はいつものウイスキーソーダ割りでスタート。

2杯目はもうそろそろマスター自家栽培のミントが終わりかなと思って、ミントジュレップを注文。



ところがマスター曰く「夏は暑すぎてミントがしおれかけていたが、かなり持ち直して10月までは行けそうです」とのことであった。

クラッシュアイス入りなので強そうに見えないが、ほぼウイスキーだけのカクテルなので酔いが回ってきた。朝早めに出発して労働したせいもあるだろう。最近この店では確実に3杯飲んでいたのだが、2杯で切り上げることにした。いやしかし、無理がきかなくなってきたね。
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ひさびさに来た

2023-09-16 18:32:26 | 飲み歩き・すすきの周辺
久々に土曜日の夕方、札幌の街中にいるではないか。


→さすがに秋の雲っぽい。

こんな時は2回ほど平日の混雑で振られた、小料理「S」へ行こう。昨日は遅い時間帯に大繁盛だったらしく、開店準備が整っていなかったが、時間になったので確認の上入らせてもらった。私のすぐ後からもう一人客が入って来る。

とりあえずビールでも飲んで待つ。



今日の通しはカボチャを煮たものとローストビーフ。甘い味のカボチャと、牛肉が疲労に効きそうだ。



それからお任せ盛りを注文。今日は鴨のロースト、セロリのキンピラ、梅なめたけ、タコ刺し、じゃことミョウガの和え物の5品である。



飲物は金沢のおんな川純米吟醸に切り替える(1合無くて、グラスで頂いた)。こういう何気ないが品数の多いつまみで飲むのが嬉しいんだよね。そういえば私の後から入ってきた客は顔をよく覚えていないが(←人の顔が覚えられんのだ)、何となくやんわりした話しぶりに記憶がある。かなり控えめで感じの良い人なので、次回会ったら話が出来るかもしれない。

最後に宮城の酒、浦霞純米辛口を貰い、食べる方は少し余力を残しておくことにしよう。



久しぶりに来ることが出来て、良かった良かった。
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20230916ギャラリー巡り

2023-09-16 16:28:05 | 美術・アート
本日は大丸→紀伊国屋→創→三越→スカイホール→さいとう→オマージュ→富士フイルムの8か所。

朝は9時前に別件でスタート。爽やかな風が吹く。



約2時間ほどみっちり働いたが(仕事ではない)、思ったより別件が早く終わったので、ちょっとギャラリーでも巡っておくか。

■大丸「大黄金展」。撮影可能だったのは次のお二人。
「北斗の拳 ラオウ」:お前は「わが生涯に一片の悔いなし」かもしれんが、実はなってない人。暴力で秩序をもたらす構想だったかもしれないが、軍団のメンバーは途中で離れていくし、師匠に勝ったのも師匠の病のおかげだし、山のフドウにビビって退いてしまっているし、雲のジュウザの口を割らせることもできないし。一番許せんのが、ラオウ登場時にその圧倒的な強さを示すため、南斗水鳥拳のレイさんがやられ役になったことである(これは武論尊のせいか)。



「miffy」:わが生涯に一辺の悔いもないのか、悔いが沢山あるのか分かりにくいこの子。



三越では「‐会津慕情‐ 斎藤清版画展」を眺める。スカイホールの「北山寛一展「ホロナイ鳥瞰へ」」もなかなか。

時間切れと疲労もあって、あまり見て回れず。
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肉体労働の後には

2023-09-16 13:02:06 | 飲み歩き・札幌市内
今日は荷物搬出の手伝いがあり、2時間ほど活躍したが、治りかけていた腰痛が再燃したような気がする。普段は頭脳労働(というか、適当な事務処理)しかしていないので、ダメージが深そうだ。昼少し前に仕事が終わったので、構想を巡らせて北24条へ移動し、札幌サンプラザにあるレストラン「A」へ。

座席間のスペースも広く、ゆったりしているせいか、ここは特に年配の客が多い感じ。そこそこの客がいたが席も沢山あるため、私も4人掛けテーブル席を遠慮なく使わせてもらった。メニュー表からつまみを選んで、ほろよいセット金にしよう。飲み物はビール。


→「お仕事ご苦労様!」と自分へ(ちなみに会社の仕事ではありません)。

前菜は多分前回と同じで、枝豆、昆布(なにか魚卵がまぶしてあるような)、ザーサイである。



しかし、ザーサイを1枚つまんだところで、シーザーサラダが到着。セットのつまみは18品の中から選べるのだが、ダブル肉料理も重すぎるような気がして、前回もイタリアンサラダを選んでいる。今回のシーザーサラダにはホタテとエビが入っていて、ちょっと豪華な感じになっていた。



サラダを少しばかり食べたところで、メインが到着。エビカツとじにしてみたのだが、熱々のこっちを先に食べていくことにしよう。



カツの中身は海老のすり身を使ったものであろう。これが甘辛い汁をすって、疲れた体に効きそうだ。体の疲労感はまさしくこのメニューを求めていたな。調子が出てきて、ハイボールを注文。前回は夏のフェアで300円だった記憶があるのだが、今回は残念ながら正価の460円。まあ、いいか。



エビカツを食べ、それからシーザーサラダをつまみにして、最後に前菜を食べるという三段逆スライド方式(←本当の意味は違うよ)になってしまったが、満腹感とともにほろ酔い加減が訪れた。



天ぷら盛り合わせと海苔入り出汁巻きの和風セットとか、冬になったらジャガイモときのこのグラタンと明太子トーストという組み合わせもありそうだな。
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