散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

今日は飲めずに締めの3軒目

2024-04-06 20:29:53 | 食べ歩き
昼にビールを1杯、夜はビール1本、日本酒2合、ハイボール、ウイスキーハーフショット。もうこれで今日は飲めなくなってしまった。ちょっと小腹が空いたので、蕎麦の「AH」に行ったものの、酒を注文する気力がわかない。まあ、カレー南蛮を食べて帰ることにしよう。



もう飲めなくなった時に、カレーの刺激はいいね。ちょっとだけ蕎麦汁が付いてきたので、蕎麦湯で割って飲む。これでもう十分だ。

ということで早々に帰宅し、早めに寝るのであった。そういえば、朝から病院に行ったのが疲れの元かもしれないな。
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あれを飲むため2軒目

2024-04-06 19:40:12 | 飲み歩き・すすきの周辺
2軒目はすすきののバー「C」へ。先客が1名いて、いつもとは逆サイドのカウンター端の席に座ることになった。1杯目はいつものウイスキーソーダでスタート。

何だかあまり飲めないような予感がして、2杯目に例の厚岸シングルモルト立春をハーフ注文。これはケチっているのではなくて、手が出やすいようにマスターがハーフショットを基本にして出しているのである。



値段のことを気にしなければ、なかなかいいウイスキーである。多分、相当なお得価格で飲めているはずではあるのだが。
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春めいてきた1軒目

2024-04-06 18:48:06 | 飲み歩き・すすきの周辺
地下鉄ですすきのに移動し、小料理の「S」へ。ほぼ開店と同時に店に向かったのだが、私より一歩早く来た客がいて、いつもの定位置を確保できず。まあ、しょうがないかと瓶ビール(サッポロ)でスタート。


→泡が多くなってしまった。

今日の通しは肉焼売。竹の子も入っていて、いい感じである。



さて、春めいてきたところでホタルイカ酢味噌和えかな。ちゃんと目玉やくちばし、軟骨の処理をしてあるので食べやすいのである。これには土佐鶴の燗酒を合わせよう。



続いてのつまみにポテトサラダを頼もうと思ったらちょうど切れていて、ならばとニラ玉を注文。ここのニラ玉は茹でたニラに卵の黄身を添えるスタイルなのである。ちょっと醤油をかけて、鰹節を合わせると旨みが増す。ここで久しぶりに久保田千寿を飲むことにしよう。



ということで一旦落ち着いた。後ろのテーブルに3人組が来たところで、勘定をしてもらう。

今日のすすきのは人出が多いらしい。

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時間つぶし休憩

2024-04-06 16:38:39 | 食べ歩き
ギャラリー巡りをしていても、どうももう一つ歩く気力がでない。坐骨神経痛から来る間欠跛行はほぼほぼ出なくなったのだが(この日は結局1万8千歩弱歩いている)、それでも軽い痛みはあるし、足は少し痺れているのである。

ということで、夕方になり喫茶「KS」へ。今日はたまたま先客が誰もいない時間帯だったので、一番奥の落ち着く席に座り、小樽クラシックブレンドを注文。



読書も捗り、そろそろすすきの方面に行くとするか。
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20240406ギャラリー巡り

2024-04-06 15:00:14 | 美術・アート
本日はHOKUBU→大丸→マリヤ→大通→富士フイルム→三越→スカイホール→さいとうの8か所。うーむ、少ないな。

病院に行き、薬局に行き、終わると10時。コートを着ずに少し厚めのシャツとジャケットで出てきたのだが、暑くなりそうな予感がする。



■HOKUBU記念絵画館「何を描くかは線次第」。まずは地下鉄で学園前に移動。
ホン・ユチェ「感情」:在日朝鮮学生美術展の金賞受賞作品。近づいてみると地図のような、何かの回路のような細かい描きこみがされた作品。私好みである。





ホン・ユチェ「煩悩」:これも金賞。女の子のような、フルーツ、または溶けつつあるアイスクリームのような印象を受ける。煩悩は良くないことだと言われがちだが、それが人間成長の原動力ではないかという作品。



パク・チュヨン「食ったり食われたり」:様々なサイズの魚介がひたすら描きこまれた作品。さらに海上にはボート(釣り船っぽくないが)、そのおこぼれを貰う鳥まで描かれている。





ユン・ヒョンジン「夜明け遭遇録」:特別金賞受賞作。フクロウの姿を描いたと思いきや、さらにその後ろにある黒いものは…(怪物の大口か)。



朴一南「青き丘」:離れてみると分からないが、近くに寄ってみると動物のような形、人のような形も見える。オートマティズムなのか、それともある程度意識的に形を描いているのか。





南桂子「さかな」:何の変哲もないように見えるが、遠くから見ても南桂子の作品だって分かるんだよね。



ベン・シャーン「スーパーマーケット」:バンクシーにもスーパーマーケットをテーマにした作品があったと思うが、つい取り上げたくなるような、欧米の生活に密着したポイントということなのだろうな。



樋勝朋巳「バスに乗っていくから」:バスに乗ると言いながら、人々は円錐形の底面に孤立している。不思議なイメージ。



オコイマツ「試し書きメモ(本物)と実寸大模写-収集地札幌」:文房具店のペン売り場にある試し書きのメモを収集して作品に転嫁している画家。話には聞いたことがあるが、実作を見るのは初めてかな。折角なので、札幌で収集されたものを撮影してみたが、国内だとどの地でも大きな違いは無いように見受けられる。



オコイマツ「視聴だけで3度変わる(2度目)-収集地ロンドン」:そのままでも何となく作品っぽいのがこれ。



線描作品が主だと思われたので、どうかなと思いつつ来たのだが、なかなか面白かった。見終わってありがたくコーヒー休憩をさせてもらった。



■マリヤギャラリー「渡辺隆雄(ワタキン)展」。水彩画のほかに、彼がデザインしたと思われるレコードジャケット、収集した陶器(販売されていた)が展示されていた。高度成長時代に活躍したそうなので、今とはかなり違う時代背景がありそうだ。



■スカイホール「銅版画ふたり展」。坂みち代、佐藤麗子の2名が出品する版画展。なかなか見てて快い。
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好天・温暖につき

2024-04-06 13:19:09 | 飲み歩き・札幌駅周辺
今日はかなり過ごしやすい天気で、外を歩いていても暖かい。いやむしろ暑く感じるかも。ということで、昼食代わりに軽く喉を潤していくことにすべく、札幌駅北口の食堂「F」へ。4人掛けテーブルは空いているところがあったが、1人ではなかなか座りづらく、カウンター席へ。

まずはビールを注文しよう。



グイーと飲んで、少し待つとレバニラ炒めが到着。野菜も多めだし、レバもたっぷり入っている。



これを食べながら残りのビールを飲むのは良かったのだが、途中で味を変えるのに唐辛子が欲しかったな。店の人に言えば出してもらえたよね、きっと。

2人掛けテーブルで落ち着く席があるのだが、そこには先客がいた。それがちょっと残念だったのだが、後から騒がしそうな6人組がその横のテーブル席に座ったので、結果的にそっちに座らなくて良かった。まあ、昼は軽めにこのくらいにしておこう。

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定点観測2024

2024-04-06 10:12:53 | いろいろ写真館
毎年恒例の西区民センター前の定点観測である。今シーズンもドカ雪の時があったが、最近になって急速に雪解けが進んだ感じがする。



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