散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

今日は調子出ず

2024-04-20 19:20:45 | 飲み歩き・すすきの周辺
昼食の時間が中途半端だったせいと、冷酒を飲んだせいもあり、完全回復しない。どうもあまり飲めそうにもないので、蕎麦「AH」で軽く夕食を済ませていくことにしよう。まずは燗酒と新漬け小でスタート。



牡蠣焼きを食べる。少々牡蠣の身が小さい気もするが、味はいつもと変わりない。



柔らかい口当たりの燗酒なので持て余しはしなかったが、酒を追加する気になれず、かけそばで締める。



ああ、年齢を感じるなあ。



この後、ぶらつきもせず真っすぐに帰宅。家でもちょっとだけ飲んだが、早めに就寝。
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懐かしいウイスキー

2024-04-20 18:21:04 | 飲み歩き・すすきの周辺
本日の1軒目はバー「C」へ。昼食が遅かったので、まだ腹が減っていない。1杯目はいつものウイスキーソーダでスタート。

2杯目はバーボン再発見シリーズのオールドグランダッドボンデッド。アルコール50度とあって、パンチが強いのと、変な甘みが無い。



それにしてもこの4月から何もかも値上がりしてという話をする。この店で通常使用されていた(私も家で飲んでいた)ボンベイ・サファイアが大幅に値上がりして、タンカレーより高くなってしまった。それゆえ、私はビーフィーターを購入してきた次第。やはりジンは47度が望ましい。

締めはお得な値段のVAT69をソーダ割りで。



これは約40年前に初めて飲んだのだが、当時、我々が飲めるウイスキーはサントリー白、ニッカ黒の50とかであった。ある日、焼鳥屋さんの宴会で飲み放題にしたところ、このウイスキーが出てきたのだが、何も知らない私たちは「何これ?」「絶対飲んだらやばいよ」などと言い交わしたのだが、飲んでみると「意外と美味い」ということになった記憶がある。

今回もソーダ割りにしてもほんのり(しかしハッキリ)スモーキーな香りがする。さすがにロイヤル・ロッホナガーがキーモルトとして使われているだけのことはあるだろう。



いい一杯だった。さて、次に行こう。
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20240420ギャラリー巡り

2024-04-20 17:02:31 | 美術・アート
本日は時間があまりないため、三越→スカイホール→さいとう→大丸→大通→富士フイルム→HOKKAIDO ART GALLERYの7か所。

■三越ギャラリー「生田宏司 銅版画(メゾチント)の世界」。
「凛」:かなり大きなサイズのメゾチント。ふくろうの全身像を描いたものだが、足の爪などケモノ的な迫力がある。

■さいとうギャラリー「畑江俊明写真展2024 [いまだ、たどり着けない場所…]」。札幌を中心にした街写真の展覧会(他に猫の写真などもあったが)。私はほぼ場所がどこだか特定できるのだが、札幌でありながら、異国の風景のようにも見え、ガチャガチャしていないテーマ選定になっている。作家の言葉で「街写真は人の営みをみせるところがあり…」というようなことが書いてあったが、私が街写真を好きな理由も同じなのだと思う。人そのものを直接的に見せられるよりも、間接的であることによって想像力が湧くのであろう。これは良い写真展だった。

■HOKKAIDO ART GALLERY「輝く女性たち展」。女性画家による展覧会だと思い込んでいたのだが、どちらかというと女性を描いた作品が多く、そこには「見られる側である女性」という面が強いように思われる。それはなんだかちょっと違うなと思ったので、女性画家の作品だけを取り上げてみたい。

今井幸子「赤い花束」。



マリー・ローランサン「ブルーのリボン」。



片岡球子「むすめ」。



上村松園「序の舞」。



というところで、本日のギャラリー巡りは終了。ゴールデンウィークはもう少しちゃんと見て回ろう。
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諸事情により会食

2024-04-20 13:55:45 | 食べ歩き
買い物を終えて移動。土曜日の昼過ぎとあって、絶対混雑しているよなと思っていた回転寿司「M」が思いのほか空いていたので、そちらへ。待たずに座ることができ、私は福司とニシン切込みでスタート。前回も食べたのだが、ここのニシン切込みは軽やかで私の好みである。



会食であるため写真をあまり撮影していないのだが、マグロ、イワシ、小肌(これはイマイチ)、ホタテなどを食べる。締めにかんぴょう巻き。



ホタテが相当美味しかったのだが、確認すると冷凍ものらしい。冷凍でこの美味さなら、生ホタテを食べたらもっと美味いかもしれないが、私の味覚では違いが分からない可能性もある。勘定もそれほど高くなく、なかなか良かった。

ということで、地下鉄駅まで送ってもらい、会食メンバーは解散。中途半端な時間になってしまったな。
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諸事情で普段行かないところへ

2024-04-20 12:31:38 | いろいろ写真館
本日はちょっと用足しがあって外出。一旦、大通に出てから澄川に移動する。

澄川駅前で「みんなの憲章「澄川」」を発見。2007年制定だから、それから17年経過することになる。レリーフの作品名・作家名などはない。



ちょっと南に進んでから西へ向かう。まだ古い建物が残っており「三条会館」を発見。



そのすぐ隣は「澄川会館」で、今時少ない「会館」2連発である。



立ち飲み屋さんを発見。しかも今日、明日は澄川バル街というイベントを実施しているようだ。ただ、店は開店前であり(午前中だし)、別件があるためここで飲んでいくわけにもいかない。



第1目的地の酒屋さんに到着。もともとチェーン店だったが、独立したようで、ウイスキーの品揃えがとても良いということだったのだ。店内をくまなく見ると確かに品揃えは良いのだが、値段が高い。これは店のせいというよりは、ウイスキーの値段高騰、円安のダブルパンチのせいだが、買う気が薄れた。それでも今や手に入りづらくなっているビーフィーター47度(これは千円強)を購入して次へ。

さらに歩くと随分な作りのマンションがある。これ、5階から渡り廊下のようなところを通って、エレベーターで中央棟(管理室かなにか?)に行けるということだろうか。



ショッピングセンターの看板を通り過ぎて…。



ちょっとミュンヘン大橋を見ておこう。



なるほど、これが「斜張橋」という形式なんだね。



橋の中央部にちょっと外に張り出したエリアがあり、そこにプレートが貼ってあった。ミュンヘン市「オペラ劇場」。



ミュンヘン市「凱旋門」。



ミュンヘン市「ニンフェンブルク城」。



ミュンヘン市にも道庁赤レンガや時計台、豊平館などのプレートがあるのだろうか。この辺で面倒になり、引き返す。



今日の第2目的地はコーチャンフォーミュンヘン大橋店だったのである。



できれば紀伊国屋書店で買いたかったのだが、諸事情により本を購入。
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