2軒目はやはり琴似でお世話になっているバー「D」に行かなくてはならんでしょう。先客1名で、カウンター席の定位置に座る。
今日は週の前半なので、この店では季節のフルーツがあるのね。ということで、その生ザクロを使って、ジャックローズを飲むことにしよう。これ、色もきれいだし(写真じゃイマイチだが)、完成された味だよね。

2杯目はコッツウォルズ・シングルモルト・シグネチャー。スコットランドのスコッチではなく、イングランドのウイスキーなのである。「なんで、イギリスではウイスキーをあまり飲まないんですかね」とマスターに聞いてみると、「イギリス人からすると、あんな田舎っぽい飲み物は飲めないってことで…」。そうなのかも。

ちなみに味は原料の麦っぽさとほんのり後味に甘味が来る。
3杯目はラニョーサボラン・フォンヴィエイユ・NO.35という、35年熟成熟成のコニャックである。

これはねえ、素晴らしい味のブランデーであり、ちょっと枯れた和風の感じ、そして後味にココアとかシナモンの風味がするのだ。
今年も相変わらず良いものを飲ませてもらって、この辺で帰ることにするか。

今年もすすきのに出るよりは、琴似飲みの方が多くなりそうかも。
今日は週の前半なので、この店では季節のフルーツがあるのね。ということで、その生ザクロを使って、ジャックローズを飲むことにしよう。これ、色もきれいだし(写真じゃイマイチだが)、完成された味だよね。

2杯目はコッツウォルズ・シングルモルト・シグネチャー。スコットランドのスコッチではなく、イングランドのウイスキーなのである。「なんで、イギリスではウイスキーをあまり飲まないんですかね」とマスターに聞いてみると、「イギリス人からすると、あんな田舎っぽい飲み物は飲めないってことで…」。そうなのかも。

ちなみに味は原料の麦っぽさとほんのり後味に甘味が来る。
3杯目はラニョーサボラン・フォンヴィエイユ・NO.35という、35年熟成熟成のコニャックである。

これはねえ、素晴らしい味のブランデーであり、ちょっと枯れた和風の感じ、そして後味にココアとかシナモンの風味がするのだ。
今年も相変わらず良いものを飲ませてもらって、この辺で帰ることにするか。

今年もすすきのに出るよりは、琴似飲みの方が多くなりそうかも。
