学校の授業で「全生庵」住職の話が2回にわたりありました。
全生庵は、東京・谷中にあります。
全生庵は山岡鉄舟が開祖といいますから歴史的には明治の初めになります。
講義の内容は、禅宗の「無」についてです。
禅宗のお坊さんになるためには3年間修行をしなければならないのですが
その修行の内容は、朝、起きて、お師匠さんから「無」とは何かと問われ、
夕に「無」とは何かと問われるそうです。
結局、「無」とは何かわかりませんでした。お坊さんが3年もかかって学ぶ
「無」を数時間で理解するということが所詮無理ですよね。
そして、生き方として日日是好日であることが禅の教えとか
日日是好日という意味もよく理解できませんでした。
ま~、あるがままに受けいれること、
日日精一杯生きることかなくらいの理解でした。
疲れる講義でしたね。

全生庵は、東京・谷中にあります。
全生庵は山岡鉄舟が開祖といいますから歴史的には明治の初めになります。
講義の内容は、禅宗の「無」についてです。
禅宗のお坊さんになるためには3年間修行をしなければならないのですが
その修行の内容は、朝、起きて、お師匠さんから「無」とは何かと問われ、
夕に「無」とは何かと問われるそうです。
結局、「無」とは何かわかりませんでした。お坊さんが3年もかかって学ぶ
「無」を数時間で理解するということが所詮無理ですよね。
そして、生き方として日日是好日であることが禅の教えとか
日日是好日という意味もよく理解できませんでした。
ま~、あるがままに受けいれること、
日日精一杯生きることかなくらいの理解でした。
疲れる講義でしたね。
