ブログライフも19年目突入。
日々の身の回りのネタを写真と紹介しています
向島百花園を後にし、鳩の街商店街にへ。
昭和20~30年代には赤線地帯として知られていましたが、今でも昭和の雰囲気が残り
下町情緒あふれる商店街でしたね。
東京大空襲で玉ノ井からここに移り住んで、戦後、娼家が108軒、接客する女性が298人もいたそうです。
木の実ナナさんが、この街の出身でもあります。永井荷風とか吉行淳之介の作品にも出てくるそうです。
ヒューマン世代は、まだ縁のない世界ですがね。
向島百花園から水戸街道にでると東京スカイツリーが見えました。
このあたりでは珍しくもない光景ですが、ヒューマンにはとっても珍しい光景です。
商店街
カフェ
バック屋さん
井戸から水が
本日は取材のため早朝から出張しております
以前から行こうと思いつつ、なかなか実現しませんでした。
しかし、思い切って向島百花園に行ってきました。
墨田区向島にありますが、ヒューマン宅からですと
東武東上線→池袋で丸ノ内線→大手町で半蔵門線→曳舟で東武スカイツリー線と約1時間の電車になります。
向島百花園は、江戸の商人の佐原さんという方が梅を主体とした庭園を開いたことが始まりです
現在は都立の公園として、浜離宮、小石川後楽園 六義園 旧岩崎邸庭園 清澄庭園 旧古河庭園などと
同様に都心の下町ですが多くの人が来ていましたね。
趣のある門がお迎えです
藤の花はすこし早かったようですが
ムサシアブミがここにも
スカイツリーが見えました
日本橋の石柱が残されていました
シルバー川柳
歳とれど なぜ口だけは 歳とらぬ
ツリガネスイセン(釣鐘水仙)が咲きました。
名前の由来は、葉っぱが水仙に似ていて、花が釣鐘ということのようです。
名前をつけた方も単純ですね。
花言葉は、哀れ・寂しい といいますから、どういうイメージから来たのでしょうかね。
皆さんは、どういう花言葉を思いつきますか
ご近所でフジの花が咲きました。
庭にいるご主人に
「写真を撮らせてください」とお願いしたら
「車が邪魔でしょう」と車を動かしてくれました。
ここのフジの花は、近所では一番早く咲きますので、ここ数日狙っていました。
甘い匂いが漂っていましたね。
でも、写真を撮ってみると、撮るのが難しい花であることを知りました。
シルバー川柳
骨が減り 知人も減るが 口減らず
役の小角は、奈良時代の山岳修行者で、修験道の祖といわれ、仏教に通じ、祈祷・呪術などを長けていたという伝説の人物です。
この人物は、ルーツを辿るとひょっとしたらヒューマンのご先祖様かもしれません。
ヒューマンもその力があれば、今の世の中を変えてみたいですね
ツツジが咲き出し、小角さんにも春が来たと喜んでいるようでしたね
八重桜がいまだがんばっていました。
板橋区乗蓮寺にて
シルバー川柳
こんにちは 笑顔で答えて 名を聞けず
昨日はプチ用件で霞ヶ関へでかけました。
オバマ大統領が来日しているということで、霞ヶ関界隈は、日本と米国の国旗が掲げてありました。
なにかわざとらしい気もしましたがね。
左派系の労働組合は日米同盟反対のデモをしていました。その様子を写真にと思いましたが、
躊躇しました。
おっと昨夜の宮中晩餐会にはヒューマンへの招待状が届きませんでした。担当が失念したのでしょうか。(笑い)
ここは法務省、鯉のぼりが元気に泳いでいたのはオバマさんとは関係ないですよね
銀座4丁目と同様、銀座のシンボルですが橋はまったくありません。
数寄屋橋というと「君の名は」で有名ですね。
ラジオ放送が始まるとお風呂屋さんから女性が消えていたというほど。
映画は、佐田啓ニと岸恵子が、なかなか再会できない、もどかしさが世の女性に人気を博しましたね。
そうそう真知子巻きというマフラーの巻き方も流行しました。
ヒューマンもかなり古いですね。
数寄屋橋跡と太陽の塔
数寄屋橋交差点
柳祭り
はぐれっこ
銀座へ行く目的は、天賞堂の天使ちゃんに会うことです。
三面相さんが、東京にお出でになられ、ここを訪問されていましたね
1997年11月「銀座天賞堂」がリニューアルしました。
この際、「お店のシンボル」を求めたことが天使誕生のきっかけのようです。
天賞堂(てんしょうどう)との言葉合わせやブライダルジュエリーを扱っていることなどから
「キューピッド役」を任命されての誕生だったということです。
なんせ一年中裸ですから寒いのではないかと同情します。
ヒューマンにもキューピットの矢を射ってほしいですね。
見えますか。ここを通る人は目もくれないですね
日差しも暖かくなり、誘われて公園に行きました。
ベンチでは昔の若い女性が、話に夢中でした。
話ができる友達がいるということは素敵なことです。
こうしたことができるのは女性の特性でしょうね。
ヒューマンはベンチで長話をする友達もおりません。(涙)
シルバー川柳
聞くたびに 話が違う 「若い頃」
クリンソウが咲きました。
イチリンソウ ニリンソウとありますからクリンソウ(九輪草)ですので、花が9輪つくかと
思いおもわず数えてしまいました。まだ、つぼみもいれて9つありそうです。
ところが、名前の由来を調べると仏塔の上にある飾りの九輪の意味だと知りました。
思い込みとは、こういうことなのですね。(汗)
この飾りの意味だったのです
シルバー川柳
聞こえぬも 心配風呂場の 下手な歌
日本橋はお江戸日本橋と言われるように江戸時代、街道の出発点でもありました。
いまも国道のスタートはここが起点になります。以前にimaipoさんもブログでご紹介されておりました。
日本橋の中程に麒麟の像があります。この麒麟は翼があります。ここをスタートとして
日本中翼で飛んでいくという意味のようですが、この麒麟の翼を題材にした東野圭吾の
「麒麟の翼」もまた面白かったですね。
日本橋の頭上を高速道路が走りますので、地下化すべきと言った都知事がおりました。
何かと話題の多い日本橋ですね。
日本橋 麒麟の像
国道の起点
水上バス 日本橋三越
シルバー川柳
定年後 関白の座を そっと降り
凍土の密約(今野敏著)を読みました。
ロシアのスパイと警視庁公安部の公安捜査官の息詰まる戦いのストーリーです。
ソ連が北海道の半分を領有するという密約がルーズベルト大統領とスターリンの間で取り交わされていた。
しかし、マッカーサーの反対で実現しなかったわけですが、もし、これが実現していたら
朝鮮半島のような事態になった可能性があったということを思うと、ぞっとしましたね。
この密約文書が現存するのかどうかは不明ですが、事実としてはあったようです。
シルバー川柳
妻の愚痴 お茶と一緒に 軽くのむ
今年もニリンソウの季節になりました。
ニリンソウは、1株から二輪花が咲くことから名前がついたようですが、
1輪や3輪の花が咲くこともあります。
ニリンソウは、、崖の下で湿地を好みます。適当な湿り気がないと種も乾燥してしまうそうです。
一方イチリンソウやクリンソウというのもありますからわけがわからなくなってしまいますね
花言葉は、友情
なるほどお互い助け合うということからですかね
シルバー川柳
来てやった 貰ってやったで 五十年
サクラソウが自生している さいたま市田島のさくらそう公園に行ってきました。
ここのサクラソウは国の天然記念物に指定されており、自然のまま保存されております。
サクラソウは、埼玉県の県花でもあり、今が盛りと咲き誇っていました。
老老男女がカメラを構えていましたね。写真の撮り方を指導している方もおりましたので
写真クラブのメンバーかもしれません。
群生それも自然の形ですから写真に撮るにはなかなか難しいですね。
でも春の花との面会は、なぜかうきうきするものですね。
モミジって花が咲くのですね。
秋の紅葉の時期しか関心がありませんでしたが、花が咲き、実がなるのですね。
当然のことですが、関心がないと見向きもしなかったヒューマンです。
物事は関心を持たないと、全く眼中に入らないもの
世の中の動きに敏感にならないといけませんね。