ブログライフも19年目突入。
日々の身の回りのネタを写真と紹介しています
昨日は花見にと思っていましたが、あいにくの雨、そして強風でした。
サクラもせっかく咲いたので見て欲しかったでしょうが、強風で散ったところもありました。
ヒューマン、取材に出かけることもできず、庭での撮影会でした。
まるでヒューマンの涙のようですね。
今日はなんとか花見ができそう。
自分の党のなべちゃんが、「8億円の借入金は、個人として借り、政治や選挙には使っておりません」
「自分の責任は、きちんと説明することである」 と
誰も信じない説明内容で責任を果たしたといいます。
また、NHK会長の一連の発言は、「個人としての見解であり、撤回します。撤回したのだから何か問題はあるか」と
偉い人の発言を聞いていると
凡人には理解できない。きっと頭の中の回路が異なるのでしょうかね。
偉い人の発言に個人としての見解というものはない、もちろん行動や行為に「個人として」というのもない。
それなりの立場の方は、公人であり、影響力が大きい。
最近の偉い人を見ていると、驚くことが多いのはヒューマンだけかな
まじめにせっせと働いている人もいるのです。
深川に来たのであさりの佃煮を仕入れようと変なおじさんの店に立ち寄りました。
奥に子供たちがおり、賑やかでした。
駄菓子を買っていたのです。
ヒューマンも幼い頃駄菓子屋に通いましたね。時には親の目を盗み、財布から小銭を。
いわば子供のたまり場でもあったのですね。
店番をしているおばあさんが、
「小さい時、ここで遊んでいた子供が結婚したと報告に来てくれた」と
得意そうに話しておりました。
これも深川という下町が、そうさせているのかもしれませんね。
シルバー川柳
食べたこと 忘れぬように 持つ楊枝
深川江戸資料館に向かいました。
おっとここはシニア割引がありませんでした。東京都ですから当然あるものを思っていました。
江戸の町家の様子を再現したもので、入場すると屋根に猫がおり、これがなんと動いたのに驚きですね。
長屋の室内風景
夜鳴きそば
船宿
シルバー川柳
まっすぐに 生きてきたのに 腰まがる
木場公園でのんびりしたあと、富岡八幡宮に向かいました。
富岡八幡宮は深川の八幡様として親しまれ門前町を形成しております。
関東大震災や東京大空襲で焼失し、昭和31年に再建されました。
富岡八幡宮は、大相撲発祥の地とも言われ、新横綱が誕生すると碑に名前が刻まれます。
というのも江戸時代にはここで大相撲の場所が持たれたことが所以のようです。
伊能忠敬が、測量の旅に出発するときは、必ず富岡八幡宮に安全祈願をしたことでも知られております。
近くには深川不動尊が
おっと懐かしい飲み屋横丁です。
まさに深川は下町の風情ですね
昨日は一日中雨降りで、寒かったですね。
そうは言っても河津桜2号のことが気になり、出かけました。
やはり雨に濡れてしょんぼりしていましたね。
せっかく咲いた花びらが寒そうでした。
そうそう昨日3月20日はサリン事件が19年前にあったのですね。
長男が日比谷線神谷町駅まで通学していました。この神谷町駅にもサリンが撒かれました。
ニュースを見て驚きましたね。確認したところ幸い春休みで自宅におりました。
長男の友人はクラブ活動で学校への途中でした。サリンの被害には合いませんでしたが、
制服がサリンに汚染され、結果、制服を捨てることになりました。
先生も背広を捨てることになったようです。そんなことを思い出しました。
シルバー川柳
八十路越え 大器晩成 まだ成らず
現役時代の後輩たちが、「飲みましょう」と誘ってくれました。
当然話題は、以前のヒューマンの話になりました。
「けっこう仕事に厳しく、書類を赤ペンで修正された」と
でも、「その字が読めなくて困って先輩に判読してもらった」と
あらためて当時のヒューマンは嫌われ者だったのだと痛感しましたね(笑い)
職場旅行でのドンチャン騒ぎや職場の誰と誰は付き合っていたとか
昔の話が次々でてきました。そういう仲間も今は部長クラスで、あと数年で定年とか。
ヒューマンもそれなりに歳をとったのですね。
おっと河津桜に嫌われものが出現しました。
意外と本人は嫌われているとは知らないものですね
昨日も河津桜1号を撮りに行きました。
写真を撮っていると奥様が出てこられ、
ヒューマンが「この河津桜は15年くらい立ちますかね」というと
奥様が「18年になります。河津で主人が注文して翌年になって2本苗木が届きました。
1本は枯れてしまいましたが、残りが成長してくれました」
そして、「メジロがきていますね。メジロを撮るにはやはり目ですね。」となかなか写真に詳しそうでした。
家に帰り、ヒューマンママにこの話をすると、
「あの奥様は、隣の市で写真クラブに入っていて、なかなか上手なのよ」と。
なるほど、撮った写真を見せないでよかったと安堵しました。
シルバー川柳
医者と妻急にやさしくなる不安
雪割草が咲きました。この花をユキワリソウとカタカナで書くとさてどんな花かイメージが湧きません。
やはり漢字が似合いますね。
花言葉は、「自信」「信頼」「優雅」「高貴」「忍耐」「内緒」「悲痛」といいますから広範囲に及びます。
ヒューマンは、「高貴」のイメージですね。
さて、あなたはどれを選びますか
シルバー川柳
万歩計 歩数のびるが 距離のびず
淑徳大学に1年間通った成績が発表になりました。
世界遺産研究は、「C」の成績でした。これは15回の授業のうち4回欠席し、小テストを2回受けませんでした。
他はなんとか合格でしたね。
ヒューマンの学生時代の成績より、よい結果でした。
当時と違い、だいぶ甘いのでしょうね(笑い)
メジロも嬉しそうでした
シルバー川柳
その昔 惚れた顔かと? 目をこすり