ブログライフも20年目突入。
日々の身の回りのネタを写真と紹介しています
森村誠一著 「老いる覚悟」を読みました。
見出しの言葉を拾ってみました。
余生の時間はご褒美! 長年の夢を叶える絶好のチャンス
悠々自適な余生は自分の心がけひとつで手に入る
「年寄りの冷や水」を大いに浴びて、夢を追う
老いても絶対に枯れないという執念を持つ
配偶者に先立たれてもひとりで生きていく覚悟をする
六十代からの人生でもうひと花もふた花も咲かそう
生涯現役で生きていく覚悟
なるほどと納得はしますが、実行ができていないヒューマンです。
この花が咲くと秋近しと思います
この広場にボランテイアの方が種を播いて咲かしてくれます


おっと、どこかで見たことがある女性が、まさか・・・・ではないでしょうね
ヒューマンの住んでいる街を流れる川、黒目川があります。
地元のボランティアの方々が川の浄化運動をすすめ、魚が生息するまでになりました。
そんな川を子供たちに知ってもらおうと「黒目川まつり」が開かれました。
まつりといっても手作りですから、エビガニ釣りや川遊び程度のものですが、
子供たちというよりも大人たちが楽しんでいましたね。
エビガニさん、見たことのない子供も
川に生息する魚 あゆの展示です。
町内会の夏祭りがありました。
市全体の祭りはよさこい踊りと花火大会で大勢の人が繰り出します。
町内会ですから、町内会費を納めている人が対象で、小規模な祭りです。
町内会も商店街の方と長老たちの会合になりヒューマン世代が入る余地はありません。
それでも子供たちにとっては手作りのイベントに喜んでいましたね
なつかしいヨーヨー釣りです
悠真くん ヨーヨーができるかな
ハズレは信金提供のテッシュです。
町内会役員一同
ビルの窓から国会議事堂が見えました。
菅総理がやっと退陣表明をするんだと思うとやるせない気持ちになりました。
出処進退はタイミングが大事。やめるべるべき時期に辞める。
特に立場の上の人は、自ら辞めると言わなければ辞めさせることができません。
それだけに自分で決断しなければならないのでは。
辞めると発言し、今まで居座るということは、気の抜けたビールみたいなものですね。
そして、民主党の代表選挙 なにか権力闘争の様相を呈しています。
国民目線で代表選挙をやってほしいのですがね。