立教大学で立花隆の講演会がありました。
「日本の再生」というテーマで、3.11以降の日本のすすむべき方向についての内容でした。
講演会の会場は300人位収容の会場ですが、立ち見がでるほどの盛況でした。
講演時間はまるまる2時間で、少々疲れましたね。
講演の内容は、
『日本は人口が減少し、GDPの担い手としのパワーが低下しており、厳しい状況にある。
製造業は、中国や東南アジア諸国の低コストとの競争が厳しい。
今後、日本が生きる道は素材、たとえば炭素繊維(ジャンボジェット機に使用されている)
などは世界の7割のシエアを日本が占めてものがある。他、おむつの吸収剤なんかも
日本は強い。IPS細胞などの再生医療・創薬・・・・
そういう点で化学の研究分野にもっと投資すべきだろう』と述べていました。
今回の選挙でこういう視点での公約は各党ともありませんでした。
立花隆流の問題指摘でしたが、日本の再生に向けて政府の施策を注視したいですね。
「日本の再生」というテーマで、3.11以降の日本のすすむべき方向についての内容でした。
講演会の会場は300人位収容の会場ですが、立ち見がでるほどの盛況でした。
講演時間はまるまる2時間で、少々疲れましたね。
講演の内容は、
『日本は人口が減少し、GDPの担い手としのパワーが低下しており、厳しい状況にある。
製造業は、中国や東南アジア諸国の低コストとの競争が厳しい。
今後、日本が生きる道は素材、たとえば炭素繊維(ジャンボジェット機に使用されている)
などは世界の7割のシエアを日本が占めてものがある。他、おむつの吸収剤なんかも
日本は強い。IPS細胞などの再生医療・創薬・・・・
そういう点で化学の研究分野にもっと投資すべきだろう』と述べていました。
今回の選挙でこういう視点での公約は各党ともありませんでした。
立花隆流の問題指摘でしたが、日本の再生に向けて政府の施策を注視したいですね。