春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

二刀流かそれとも ということ

2011年09月01日 | 話せば分かる
映画の塚原朴伝は確か二刀流で
鉢巻をして手裏剣を三本はさんで居ったのです
もちろん決闘のときにです
二刀を扱って手裏剣をどう投げるのか
そんな事を考えてはいけません
ただそう言うスタイルなのです

不測の事態に備えると言うのは
一見無駄で不合理でかっこ悪いのでありますが
そのように明らかに備えがあるぞと
相手に伝える事が重要なのであります
日本だけではありません
世の中全てそのようにしているのです
二丁拳銃だってあったじゃないですか

言葉で伝えられる人が出てきたように思います
世界に伝わると良いです
やっとまともな政治になるという予感があります
期待は今まで以上のものがあります

考えはぶれない という定評だそうです
二刀流で渡り歩く事が無いように
分かりやすい経済と震災復興の政治
そして
正当な国際協力と国益の堅持をお願いしたいのです