慶事であっても家族が減ると
淋しいものだ
それが一度に二人減ったのだから
何ともやりきれない
ももなどはただ二人の帰りを
待つだけでいかにも忠犬に見えるけれど
どこまで理解しているかと聞いてみても
ワンと言うばかりだし
嫁さんなどは自分が通って来た道だから
外見いたって冷静でおります
椅子もテーブルも二人分余っていて
これでももが居なくなったら
どうしたものかとくだらん事を
考えてしまいます
またどっか行って来たくなりました
淋しいものだ
それが一度に二人減ったのだから
何ともやりきれない
ももなどはただ二人の帰りを
待つだけでいかにも忠犬に見えるけれど
どこまで理解しているかと聞いてみても
ワンと言うばかりだし
嫁さんなどは自分が通って来た道だから
外見いたって冷静でおります
椅子もテーブルも二人分余っていて
これでももが居なくなったら
どうしたものかとくだらん事を
考えてしまいます
またどっか行って来たくなりました