このところももは隠れ家つくりに余念がないのです
朝の散歩を終え食事を済ませると
そばに寄ってきて
早く外に出してくれというのです
しらんぷりをきめ込んでいると
ワンと一声発して右手を私の足に乗せて
さらにせがみます
もう歳が歳ですから
じらすと血圧が上がります
一緒に玄関まで行って
ドアを開けると
隠れ家に向かいます
隠れ家といっても
彼女が無い知恵を絞って作ったものだし
玄関の向かい側にあるので
そこにいる事はすぐに判ってしまいますが
最近では気の済むまでそこに居ります
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紫陽花の根元を穴倉の様にして
棕櫚の葉の下を入り口にしております
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ここで日がな一日ボーっと過ごすのです
一緒に入って過ごしたい気もするのですが
少し狭いようです
湿気も多いようですが一向気にしません
自分が気に入れば他がなんと言おうと
気にしないのは私と同じです
家に上げるときは一苦労です
子供の泥遊びと一緒です
先を考えないのも私と同じです
そんな事を誰かが言っております
朝の散歩を終え食事を済ませると
そばに寄ってきて
早く外に出してくれというのです
しらんぷりをきめ込んでいると
ワンと一声発して右手を私の足に乗せて
さらにせがみます
もう歳が歳ですから
じらすと血圧が上がります
一緒に玄関まで行って
ドアを開けると
隠れ家に向かいます
隠れ家といっても
彼女が無い知恵を絞って作ったものだし
玄関の向かい側にあるので
そこにいる事はすぐに判ってしまいますが
最近では気の済むまでそこに居ります
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紫陽花の根元を穴倉の様にして
棕櫚の葉の下を入り口にしております
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ここで日がな一日ボーっと過ごすのです
一緒に入って過ごしたい気もするのですが
少し狭いようです
湿気も多いようですが一向気にしません
自分が気に入れば他がなんと言おうと
気にしないのは私と同じです
家に上げるときは一苦労です
子供の泥遊びと一緒です
先を考えないのも私と同じです
そんな事を誰かが言っております