こげ茶のトートバッグ

やっと縫いあげました
まだ見せられる状態ではありません
コバ磨きもオイル磨きも途中です

予定通りクタッとしたバッグで
自立できず常に伏せの状態でおります
光り物が無いので主張しません

これが作りたかったものかと自問すると
違うと思うのです
愛着が出るまでいつものことです
これから磨きの作業に入ります
孫が来ないからじっくり出来るのです

地道に行うものの様です 外交のことです

一つ覚えのごとく繰り返し主張するのは
老化なのでしょうかそれとも未熟なのでしょうか

別の根拠が現れれば言葉を変えて云い方を変えて
接するのが大人の対応だと思うのです

頑固はいけない
引くに引けなくなる
一度や二度は誰でも経験している筈なのに
国政に応用できないなんて云うのは
やはり未熟なのでしょう